2015年

2月

28日

楽しいワックがけ

片方の重登山靴にワックスを入れました。

左がワックス&ブラッシング後。ちょっと分かりにくいのですが、バゲットみたいな旨そうな色になりました。ただ、よく見ると最初からワックスが塗ってあったらしく、右側も何も塗らずにタワシで磨いてみたら少しツヤが出ました。

こういった裏出し革の山靴のブラッシングは亀ノ子タワシを使うのですが、結構力を入れないとツヤが出ないので、僕は横着してファンヒーターの前でワックスを柔らかくしつつ、普通の靴磨き用のブラシで仕上げました。(たぶん、摩擦熱でワックスを溶かしながら革に浸透させているんだと思います。)

そういえば、ワンゲルの部室にも使い古した亀ノ子タワシが幾つも転がっていたな。


しかし、裏出し革にワックス(当時は蜜蝋でしょう)を塗る事を考えた人は凄いなあと思います。これなら、傷がついても新たにワックスを塗り込めば分からなくなるし、裏出し革なのでワックスの乗りもいい。たぶんワイマール時代のドイツ軍あたりで考案されていそうな気もしますが、今はほとんど価値もない古の方式を実践してみる事は、僕にとっては多いに意義ある事の様な気がします。

そうそう、僕は革のカバンの仕上げに、家具用の蜜蝋を薄く塗ったりしますよ。ツヤも出るし、水も弾きます。


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2015年

2月

28日

革ジャンは洗濯して天日干ししろ!

革ジャンを洗濯して直射日光に当てて乾かす事は厳禁です。

でも最近それに凝っていて、何度も繰り返すと、いびつに縮んで表面がガサガサして、オイルも塗らないといい感じに劣化する事を発見しました。

劣化にこそ価値を見いだせるなんて、僕の好みにぴったりだ。



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2015年

2月

28日

春近し

今日はすっかり春らしい日でした。

畑の梅の花も咲いている。


僕は相変わらず仕事ですが、洗濯物を干しにベランダに出てみると、子供たちが庭にちゃぶ台を出して遊んでいる。

嫁は最近シフォンケーキ作りに凝っていて、僕は夜な夜な計量カップで酒を飲んでいる。

そして寂しいお別れの知らせを聞く。

春は出会いと別れの季節だ。


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2015年

2月

27日

ニッカボッカ

山用品店に行ってニッカズボンをチェックしたら、一切置いてありませんでした。ワンゲル時代はニッカボッカを買わされそうになって頑に拒否していた橋本ですが、おっさんになった今、ウールのニッカズボンを履きたいです。


登山は命に関わる行為なので、専用の用品を揃えるべきだという意見もあります。確かに言っている事は分かります。でも、僕は学生時代、着古したセーターと先輩のお下がりの雨具、雨を吸い込むキスリングで普通に北アルプス登ってたよ。雨の夜なんか確かに寒くて眠れなかったけど、だからといって高級品に身を包んでいたら寒くなかったか?といえば、たぶんそれでも寒かったろうと思います。登山は趣味でもあるので、自分が好きな格好で登ればいいと思う。奥多摩の山行ではオレはジーンズと革ジャンで登っていたよ。


久しぶりに入った山岳用品店には、山ガールブームで明るくて高性能なウェアが多かったけど、どれも物としての魅力を感じませんでした。

登山にロマンを求める男の時代は終わったのかもしれません。


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2015年

2月

27日

今日の予定

気持ちよく晴れました。

さて、今日ヨータ君は6年生を送る会で代表としてお話するんだそうです。先生に呼ばれて頼まれたんだって。そういうの、得意って思われているんだろうか・・・何にせよ、頑張ってらっしゃい!


僕は花粉症がいっそうひどい。

そして今日は〆切3本!

早く終わらせて、好日山荘で買ってきたドイツ製のワックスを山靴に塗って遊びたいです。


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2015年

2月

25日

ここまで来たら干ばつの地域に電車で招待されるべきじゃね?

明日撮影で出掛ける予定だけど、

1ヶ月前の打ち合わせの時もだけど、

前回の撮影の時もだけど、

オレが電車に乗って出掛ける時は、


ぜ〜〜〜んっぶ、雨!!


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2015年

2月

25日

ストリート文化

今日は嫁が外出なので、ワタクシはカンボとふたりでお留守番です。

最近のカンボは魔の二歳児ゾーンに差し掛かっているようで、放置していると激泣きするので、当スタジオも本日はお休み。このブログもキッチンの流しに置いた嫁パソから更新しております。

 

話は変わりますが、ヨータのクラスでけん玉が流行っているんだそうです。一時ハマってヨーヨーを調べていたとき、どういう訳かヨーヨーが好きな人は一緒にけん玉もやってるんですよね。最近はオシャレでクールなけん玉も色々あるらしく、何で古式ゆかしいけん玉が、ちょい悪なストリート文化に迎えられたのか不思議であります。ではベーゴマはヒップホップには召喚されないんだろうか?とか、あやとりとかゴムダンなんかも技を競えるストリート系じゃねえか?とか思ったりするのですが、ここら辺のボーダーってよく分かりませんYO!!


 

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2015年

2月

24日

セシール

「せんせにコーヒー運ぶ時、これ着なくっちゃね。」と

秘書がセシール・オフィス&ワークウェアのカタログを開いておりました。


それ!

激しくいいね!!


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2015年

2月

23日

白髪

自慢じゃないのですが、今年40の橋本はまだ頭髪に白髪がほとんど見当たりません。まあ、僕も立派なおっさんなので、時間の問題というのは分かっていますが、これも長年の石鹸シャンプーとブラッシングのおかげかしら?と思っています。(髪だけはいつも嫁に羨ましがられる)


ところがヒゲとか他の部位には普通に白髪があるので観察していると、白髪って、途中から黒くなったりすんのね。蛍光灯が切れる前みたいに、点いたり消えたりを繰り返して、最終的には白髪になっていくのかなあ?なんて想像しています。


そして白髪を見つけると、いつのまにか自分が年老いているのに動揺します。

30代というのは若くもないし、老いてもいない。中途半端な時期でした。これから僕が迎える40代というのは、「まだ若いんだから!」という意見はお世辞でしかない世代なので、いったいどんな変化が自分の中に生まれるのか、とても楽しみであります。そして、10代の頃から「ダンディーなおじさん」になりたかった僕の本領を発揮する10年であって欲しいと願っております。



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2015年

2月

22日

おねんどお姉さん

嫁が「おねんどお姉さん」のマネをしているので、何だそれ?と思っていました。

勧められるがままにテレヴィを観てみると、「ニャンちゅうワールド放送局」の奇妙なコーナーでした。

しかし、何ザンショね?この妙なリズム感。何ザンショね?おねんどお姉さんの微妙な加齢具合由来のエロさ。でも、そんなおねんどお姉さんが実は結構気になります。

 

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2015年

2月

21日

HOKKAIDO

「海外旅行、どこへ行きたい?」と嫁に聞かれました。

「うーん、別に行きたくないなあ。」というのが僕の本音。


でも最近、ヨータと北海道ツーリングに行きたいな。と漠然と思う事があります。突然大型バイクを買うのは躊躇するので、夏休みに現地でハーレーをレンタルして、テントを積んで、タンデムで気の向くまま親子で一週間。

ここは一つ、父としての男力を示してやりたいという、めくるめく幻想からのスタートですが、自分もやりたくて、子供の想い出にも残りそうな最大公約数的イベントって結構思いつかないものです。その点、北海道ツーリングは僕の夢でもあったし、子供に与えるインパクトも大きそうです。手始めにヨータを連れて行って、7年後に今度はカンボを連れて行く。

いつか、きっと、行けるといい。



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2015年

2月

21日

15年

15年来謎だった問題が昨日解決しました。

たいした事ではありません。でも、15年経って、やっと分かる事もあるんだ。と、ちょっと感心しました。

推理し、結論めいた物を導き出す手腕が増し、その結論を実行に移す具体的な方法の数々を身につけたせいであろう。また、忍耐強くもなった。

世間では、こういう事を成長という。



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2015年

2月

20日

A2

突然、クローゼットから革ジャンを出して着ています。

エイジングの為に洗濯もしました。ジョンソン&ジョンソンのベビーローションも塗りました。馬革を柔らかくする為に丸めて踏ん付けたり、仕事中に手で揉んだりしました。

しかし、アレですね。革ジャンはヤレた感じがいいので古着で買うべきです。というか、古着じゃないと、とてもじゃないけどホースハイドのA2なんて買えません。18万とか普通にするから。

学生の頃は穴の空いたタートルネックに、ヨレヨレのA2を着てナナハンに乗っていましたが、この革ジャンはそういうどうでもいい着方が似つかわしいと思います。

エイジングとか意識している段階でもうダメなんだと思います。


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2015年

2月

20日

灯台3月号

灯台3月号の表紙。


オレンジは茶に傾くので難しい。

今日は日の当たる嫁の部屋で、ラフ修正の仕事をする事にしよう。



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2015年

2月

19日

寒いと思ったら

昨晩は寒くて眠れませんでした。

一向に身体が温まらずに、そのうち奴らがピヨピヨ鳴き始めて朝を迎えました。寝不足な上にお腹が痛かったりして、葛根湯を飲んでやっとエンジンが始動。やっぱり少し体調を崩している様です。


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2015年

2月

18日

ガチ恋

もうよく分かんないのですが、嫁が「ガチ恋」という単語を口にして、乃木坂46の雑誌を買ってきます。ガチ恋に関しては各自調べる事。



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2015年

2月

18日

さむいさむい

あーいやだ、仕事部屋は二階の北側にあるので寒くて仕方ない。

鉛筆を持つ手がかじかんでしまって、全然やる気が湧かないぞ。


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2015年

2月

17日

梅干し

昨年嫁が漬けた梅干しを某品評会に出品した所、本日入選の報を受けました。つきましては、来月開催の本選考会にご参加頂きたく候。との事でごさいます。

う〜む。

ヨシヱさん、どんな手を使いよった?


見事入賞の誉れに輝いた折には、「明治二年生まれのヨシヱさんの梅干し」として大八車を引いて販売予定です!


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2015年

2月

17日

リリーの手

録画しておいた「そして父になる」を観ました。

内容はともかくとして、白くて小さくて先細りなリリーの手が気になりました。

なんか、迷子みたいな寂しい手をしているな。と。

いや、良い意味ですよ。


僕の手も小さくて細いので、「ゆーやんの手に似てる」と嫁に言われましたが、

じゃあ、やっぱオレも寂しい手をしているんだ。と寂しくなりました。




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2015年

2月

16日

まっくら森の歌

スプーンおばさんで思い出しましたが、子供の頃、みんなの歌「まっくら森の歌」の陰鬱な雰囲気が大好きでした。

あんまり良い動画がなかったので、「ニルスのふしぎな旅」を貼っておくとしよう。放送委員だった時によくレコードをかけた。




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2015年

2月

16日

担々麺

担々麺専門のラーメン屋さんに行きました。

国道沿いなどでたまに見かけます。担々麺のお店。

でもオレ、外で担々麺食べたの人生で2度目ぐらいだよ。

この先も「担々麺食べたいなあ。」と思って外食する事は10年に一度位だと思う。

ガンバレ!担々麺!



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2015年

2月

15日

ありがとう、先生!第二集

「ありがとう、先生!第二集」

東京FMの番組の本第二集です。

中面カット、扉、表紙、カバーと全部のご依頼で、この仕事はいつも時間がめちゃくちゃタイトなのですが、(全部で1週間!)何故か気に入った絵が描けます。

「ひと回り上なのに、ため口でやり取りできるAD」というのが大きな理由かもしれません。

TBT、僕はいつも生意気ですみません!



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2015年

2月

15日

バレンタイン

昨日は、すっかり忘れていたバレンタンデーでした。

僕は嫁からひとつ。


今日は朝から「スプーンおばさん」のエンディングが脳内でループしています。

あの、「ほーらー見えなーい幸せと〜、ぐるっぐるっ手をつなーいで〜」がいいよね。

ふぅ。今日も仕事です。

 

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2015年

2月

14日

おたま

我が家の「おたま」には受難の歴史がある。

長年の嫁のラフラフな扱いに付いて来ている「おたま」はただ一つだけ。京都時代に僕が働いていたリサイクルショップで買ってきたやつだ。柄が赤くて、とにかくダサイ。でも、彼奴だけは焦げ落ちずに、それこそ忠犬の様に嫁に付いてきている。

後のフニャチン野郎どもは、だいたい数日で柄の部分が焦げて焼け落ちる。

柄を焦がしてしまうと、最初は「あーあー、火にかけるときは「おたま」をどけなきゃ!」と文句を言っていたが、もう最近は諦めてしまったので、嫁の方が調子づいて、

「あたしに付いてこられる奴しかいらないわ!」と鬼軍曹ぶりを発揮している。だったらオールステンレスにしろよ。と思うのだが、触ると熱いから嫌なんだそうだ。

熱くて嫌なのは、今まで命を落としてきた累々たる「おたま」達だと思うのだが・・・



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2015年

2月

14日

呼び方

放映していた「崖の上のポニョ」の家族は、お互いを名前で呼び合っています。

留守がちな父、家を守る気丈な母と、自立しないといけない立場に置かされている子。それぞれが自立している上での共同体意識という暗喩がある様な無い様な気もしますが、実は我が家もそうでして、これは何も意図がある訳じゃなく、「呼ばせてみたら可愛かったから」というどうでもいい理由が尾を引いて、現在進行形なだけです。

 

橋本家は一応、「お父さん・お母さん」がデフォルトです。

女の子が生まれたら「パパ」って呼ばせようと思っていましたが、夢は潰えました。

今現在、もう「お父さんお母さん」は少数派です。でも、歳とった時に人前で言い方変えなくていいから楽だと思うんだけどな。棺桶に片足突っ込んだきたねえジジイに向かってパパはねえだろ!?って思うけど、その頃はそれがデフォルトになっているのかもしれません。

 

 

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2015年

2月

13日

シフォンケーキ

嫁はシフォンケーキにえらくご執心です。

昨日はうちに嫁の友人達を招き、作り方を教えてもらっていました。


曰く、「ウフ〜ん。美味しいシフォンケーキが焼けるのって、ンもう素敵じゃない♡」

と目を輝かせているのですが、僕は美味しいシフォンケーキってあんまり食べた事がないので、「柔らかいカステラみたいなもんだろ?」と考えていました。

ところがまあ、仕上ったケーキを食してみると、シュワ&フワで、やっぱちょっといいですね。(今しがた秘書が運んできた、クリーム添えのシフォンとジャスミンティーを頂いております。)


シフォンケーキって、響きからフランス人が考えたのかと思ったら、米国人でした。歴史を読むと面白いです。


でも、あの人飽きっぽいからなあ・・・



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2015年

2月

13日

寝てしまいました

疲れていたのか仕事も捗らず、昨夜は子供たちとそのまま寝てしまいました。

別段何もしていないので疲れるはずもないのですが、ここの所毎晩お酒を飲んで、遅くまで起きていたのがいけなかったのかもしれません。

少量とはいえ、やっぱり負担になっているんだな。と。

さて、今日は頑張って仕事をします!



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2015年

2月

11日

山靴2

登山靴の想い出を書きましたが、今日、何となく行った古着屋で、未使用の重登山靴が¥4900(!)で、サイズもよさそうだったので、買ってしまいました。

古着屋で重登山靴買うなよ!って突っ込まれそうですね・・・

このタイプは表のバックスキンに防水ワックスを塗って、テカテカに磨いてから、ウールの靴下を2重履きして使用します。

うーん、なんかワクワクしてきた。


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2015年

2月

11日

スケッチ遠足

ヨータは美術教室の先生連れられて、上野動物園へスケッチ遠足へ出掛けました。

 

こういう教室は、色々な事や画材を試させてくれるのでいいですよね。

僕は、予備校に入るまでアクリル絵の具を使った事がなかったので、

「小学生の時に買ってもらいたかった!」と悔しい思いをしました。

なんで小学生や中学生は水彩絵の具やポスターカラーなんでしょうか?汚れが落ちやすいからという理由だったら、早急に考えを改めるべきです。

 

父はペンキ屋だったので、画材関係の事を少しは知っていたと思うのですが、僕の絵に関しては完全ノータッチでした。

そういえば、家を改築する折、父が玄関のラフスケッチを描いて大工さんに渡していた事がありました。そのスケッチはなかなかの出来ばえで、完成後、かなりイメージに近い仕上がりになったのを覚えています。

今見ても階段は凝った作りで、こういうイメージだけは優れていたと感心します。そして、当時取引先であった工務店の設計士の自宅内装にもアイディアを提供したらしく、二階の廊下に吊り橋をかけるアイディアスケッチ(!)をリビングのテーブルで一生懸命描いていたのを覚えています。

懐かしい想い出です。

 

 

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2015年

2月

10日

計量カップの使い方

手近にあったステンレスの計量カップを

お銚子代わりにして酒を飲みました。

どれだけ飲んだか一目瞭然ですが、

計量カップと伊万里のおちょこって、無粋だよね〜。



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2015年

2月

09日

住民投票

ニュースでもやっていましたが、

所沢市で入間基地の騒音被害のある小中学校に、

エアコンを付けるか否かで住民投票が行われます。

最初投票のハガキが来た時??ってなりましたが、

ヨータの通う学校も、滑走路の延長線上にあるので、

かなりの爆音です。

(現状でも学校は二重窓になっています。)

これは是非設置してやりたい。と思うのですが、

現市長は反対らしく、(この人、僕の中学時代の元先生なのよ)

じゃあ、あんた、市役所のエアコン撤廃しろよ。ってなるよね〜?

でも、騒音の影響のない地域の人にとっては

関係のない話しなので、どうなるのかよく分かりません。

 

そうそう、基地問題って意外な所にフォローがあって、

たいして問題のないうちでも、自衛隊機の発着による電波障害の懸念から、

北関東防衛局からNHK受診料が半額補填されています。

(しかし、ここのHP見ると、色々揉めてる割には、

日本も既に戦闘準備完了してる事が分かって、おしりがムズムズします。)

最初、ここから葉書が来た時、

「関東軍??対ロシア戦の為の徴兵か???」って青くなりましたが、

そんな事ではありませんでした。

普段は見えない所にジャブジャブ血税が注がれとるわけですよ。


涼しい中で勉強できるといいね、ヨータ君。


 

 

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2015年

2月

09日

電球萌え

IKEAでLED電球を試しに一個買ってみました。

初めてのLED電球なの♡うふふ。

 

実は橋本は電球好きでして、

一人暮らし時代は、裸電球に骨董屋で買った乳白色の古い傘

をかけ、細かいワット数の電球を常備して、

気分によって電球を取り替えたりしたものです。

80wの電球とか、まだあるんだろうか?

 

ところで、こんなLED電球があるらしくて、

これは萌えますよ!

ああ、いいなあ・・・

LEDニキシー管とか作れないんだろうか。

 

 

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2015年

2月

09日

AYUMI

いつもタイプの女性を登場させる当スタジオブログですが、

橋本はどーも、このモデルさんの顔が好きじゃない。

いや、好きじゃないっていうか、もう、イライラする。

突き詰めると、AYUMI本人はチャームポイントと思っているらしい

あの、くにゃっとした口を前面に押し出しているあたりがイライラする。

あーイライラする!


 

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2015年

2月

08日

金継ぎ

良い機会なので金継ぎをやってみようかと。

そういう事なので、早速ジョイフルホンダへリサーチに行って参りました。

係の人に聞いたら、ちゃんと漆コーナーに金継ぎ系の道具が揃っています。

最初、お手軽に合成塗料と真鍮粉でやろうと思っていましたが、

どうせなら、純金粉と本漆でチャレンジしてみるのも楽しそうです。

でも、ガラスケースの中に入った純金粉はお高いし、

銀粉も4グラム3000円(そんなに使わん)しか置いていなくて、

今回は退散してきました。

漆も50グラムもいらないしなあ。

余ったら剥げたケータイを漆塗りにしてみたりして。

そうそう、漆ってね、JAPANって言うんだよ。



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2015年

2月

07日

残念です

朝からチェーンソーと重機の音がすると思っていたら、

お向かいさんの奥にある、荒れた畑の大きな木が切り倒されてしまいました。

私有地なので仕方ないのですが、

夏、風に揺れる梢を見るのが好きだった。と、無くなってから気が付きました。

よく言われますが、失って気が付く事のなんと多い事か。


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2015年

2月

07日

子供と9年も接してきて、今更やっと気が付く事もあります。


例えば約束を破って叱られて、「反省しなさい!今日は●●禁止!」

と別の罰を与えたとしても、結局問題は解決しないという事もそうです。

約束を破ったなら、どういった形にせよ、

子供にその約束を最後まで遂行させる事が大事なのです。

これは罰ではなくて、責任です。



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2015年

2月

06日

阿修羅落下

さっき、阿修羅の仏面が落下して、

下にあった伊万里の大皿が欠けてしまいました。

とほほ・・・

阿修羅が落下したというのも何か不吉な予感ですが、

皿が欠けるって嫌だよねえ。

金継ぎしてみようかなあ。



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2015年

2月

06日

たかはしたまご

親戚から頂いた、たかはしたまご

ものすごくこだわった卵で、

黄身が黄色じゃなくて、もはや朱色。

たまごかけご飯にして食べたら、ご飯が真っ赤かでした・・・

すごくビックリで美味しいんだけど、

血を連想してしまって、ちょっと、うぷっ。と。

目玉焼きぐらいがいいと思います。


しかし、割ったときのビックリ感が尋常じゃないので、

手みやげにいいかもしれません。

ただし、10個で¥1600!!



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2015年

2月

06日

手塚治虫の漫画入門

墨汁が切れそうだったので、

打ち合わせの時に画材屋さんに寄って開明墨汁を買ってきました。


昔、実家にあった「手塚治虫の漫画入門」の伝統を頑に守って、

僕は主に日光のGペンと墨汁で版下を描くのですが、(万年筆も使います)

墨汁ですと、手入れをしないとペン先がすぐに錆びます。

でも、幼少の頃に習っていた書道のせいか、

墨の匂いで心落ち着きますし、筆を使う事もあるので、

墨汁には馴染み深い感覚があり、証券インクなどには変えられません。


手塚は著書の中で、「時間に余裕があるときは墨を擦って使う」とありましたが、

現在のマンガとは違って、あの頃は「道」という感覚があったのかもしれません。


机に向かい、墨を擦ってから、

やおら筆を持つイラストレーターってのも

なかなかカッコいいかも知れないな。



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2015年

2月

06日

最近のカンボ

来月2歳を迎えるカンボです。

仕事場に入ってくると、

ウクレレをイタズラしたくて仕方がないみたい。

あと、目を離すとキーボードとペンタブレットも

こちょこちょいじっている。

抱きしめて、ほっぺにチューをするとツバ臭い。


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2015年

2月

05日

降り始めました

雪が降り始めました。

今日は一日降り続く予報です。

窓からの景色もひっそりとしている。


メールチェックをして、ブログをアップして、

やるべき仕事もあるんだけど、

今日はこのままリビングに下りていって、

嫁とカンボとグダグダしちゃうかもしれません。


・・・世間の皆様ごめんなさい。

今、雪見酒しちゃおうかと思っていたの白状します。



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2015年

2月

04日

R-1密造のその後

一年程、飽きもせず培養R−1を食べています。

すると、この冬は家族全員風邪も引かず、インフルにもかかっていません。

インフルは予防接種を受けた事もあるでしょうが、

他はR−1以外思い当たらないのでね。

このままずっと食べ続けたら長生きできそうだよ、ホントに。



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2015年

2月

04日

必要とされていない場所には戻る必要はない

この前、渋谷の古着屋にいた時に、

店内の液晶画面に言われてビックリした。

秋山晶っぽいので、

80年代風に斜体にしてみた。


 

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2015年

2月

03日

Lucky Star

ヨータがダウンジャケットを引っ掛けて破いてきたので、

手持ちのナイロンシートで補修しました。

色が合わずに目立つので、せめてもと思い、星形にして貼付けた所、

今日クラスで注目を集め、人気になったのだそうです。

これこそがデザインの力って事じゃないの??



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2015年

2月

03日

インスタンティズム

夜中にカップラーメンを食べようか否か逡巡していた時に、

「インスタンティックな味を欲しているなら、インスタント味噌汁で誤摩化しな!」

と嫁にご教示頂きました。

橋本は嫁の決然たるインスタンティズムにシャッポを脱いだとさ。

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2015年

2月

03日

HP178チップ剥がし

ヒューレットパッカードのプリンターを使っています。

理由は安いからです。

本体価格¥5000でコピーもできるし、無線LANでプリントできます。

でも、インクが4色で¥4000以上する。

本当はインクが切れたら新品の本体に買い替えるのが一番お利口ですが、

(キヤノンに勤める古い友人が言っていました)

壊れてもいないのに、そんな事流石にモッタイナイですよね。

仕方ないので、インクカートリッジのチップを剥がして、

互換インクにセットする方法を取ります。

新型178インクは、チップを剥がす蛮族どもへの対策として、

チップが本体に強力に接着されていて、力づくだと破損する様にできています。

そこで橋本は無水エタノールを用いました。

(無水エタノールはレンズ磨きとか、油性マジック落としとか、シール剝がしに便利だよ)

スポイトで無水エタノールを垂らしながら、

彫刻刀などで少しずつ前後左右にチップを動かしていると、

フワッと浮いて簡単に取れました。

後は御仁のお好きな様に。


昨今、インクジェットプリンターはすこぶる安いので、

保証期間内でも純正インクなんか使いません。

詰まったら買い替えてしまうのが一番賢い。

エコではないのが心苦しく、バカバカしい・・・



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2015年

2月

02日

東大駒場キャンパス

デザイン事務所へ打ち合わせに行くのに、

東大駒場キャンパスを抜けて歩いていきました。

キャンパスには初めて入りましたが、

もう、なんだか再び自分が学生になった様な気分で嬉しくて、

寒い中、意味もないのにグルグルほっつき歩いて、

学食とか生協にまで入り込む次第で、

すみません。本当はいけないんですよね?

そして、ヨータはこれから学生時代を送れるなんて、なんて幸せなんだ!と

ちょっとジェラシー感じちゃいました。

 

打ち合わせの後、

編集さんが代々木八幡の駅前においしいパン屋さんがあるというので、

ご相伴に預かり、パン屋を2件ハシゴ。

う〜む。

あなた、相当なパン好きですね・・・

 

そんなこんなで、帰宅して、カンボを風呂に入れ、

買ってきたバゲットをつまみながらビールを飲み、

「いやあ、東大駒場キャンパスって良い所だったよ。」

と、妻に話した所・・・

 

「うん。あたし、あそこで舞踏の稽古した事あるよ。」

 

出ました!!

嫁のフシギ発言!!

そういえば、あなた、学生時代は舞踏女優でしたわね・・・

恐れ入りやした・・・

 

パンは大変美味しかったです。

 


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2015年

2月

02日

20代

ふとした思いつきで、

20代の頃、京都で一緒にバイトをしていた後輩に連絡をしてみました。

今、彼は京都府警の警察官になって、

結婚して家も買って、立派に公務に就いています。

めでたしめでたし。

当時のバイト先はガラの悪い場所で(関西でガラが悪いって、結構なもんですよ)

僕はいつもイヤイヤ仕事をしていたものです。

ヤクザに怒鳴られたり、客のクレームでテレビ出演のオファーが来てしまったり、

揉めて上司が道の真ん中で土下座したりね。

 

結局バイト先自体も、クレームが元で会社が部門を閉鎖する形で

スタッフ全員首を切られてしまうのですが・・・

ホント嫌だったなあ。

 

でも、それでも今思うと、若い頃の苦労は買ってでもしておけ。と思います。

僕は美大卒でそのまま広告デザイナーになってしまったので、

どこか頭でっかちで生意気だったんですね。

それをガツンとやってくれた。

京都でも同じ世界のデザイン系の仕事をして、

浅はかな自分のプライドを守ろうとしていたら、

とても嫌な人間になっていたと思います。

 

え?今でも嫌な奴だって?

バレていますか。


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