明け方、

幽霊にまぶたを触られて目が覚めました。

と、思ったのですが、

勘違いでしょう。

そろそろ確定申告の時期です。

橋本はしばらく帳簿付けをサボっていましたので、

一日中日の当たる暖かい嫁の部屋で

ノートパソコンに向かって預金出納帳を打ち込んでおりました。

預金出納帳に、通帳の数字を打ち込んでいきます。

次第に目減りしていく残高に、

「おいおい！大丈夫か！？」と思っていると、

ギリギリでギャラの入金があったりして、

「ふ〜〜〜」と安堵の溜息。

いつもこんなシーソーゲームで、

気の休まる暇もありません。

現金出納帳と売掛金の処理がまだ完全じゃないので、

正確な所得はまだ分からないけど、

H26年度も何とかギリギリ乗り切ったよ。

うん、お前はよくがんばった！

今朝はどうしても起き上がれなくて、

嫁に甘えて寝坊させてもらいました。

スミセマン！

起きると一面銀世界。

でも、橋本の心はどんよりしているワ。

そしてどういう訳か、嫁もどんよりしている。

「少し弱っているぐらいのゆーやんが丁度良い。」と言われるのだけが救いですが、

ソファーに座ってふたりで傷を嘗め合っています。

元気なのはカンボだけ。

部屋中オモチャを散らかして、

臭いビチ糞ブッこいて、苛つく程です。

ま、仕事を始める事にします。

ふう。

もともとケチな橋本ですが、

先日嫁にこう言われました。

「ゆーやん、最近ドケチじゃなくなったよね。」

「そう？」

「うん。ただのケチになった。」

ありがとうございます。

気分が沈んでいたので、

さっきカンボを連れて狭山湖へ散歩に行ってきました。

曇り空なので見えないかと思ったのですが、

雪化粧をした富士山が、薄いグレーの背景に溶け込む様に湖の奥に現れました。

「どうぞ、僕を正しい道に導いて下さい。」

どういったわけか、富士山にはいつもこんな願掛けをしてしまいます。

冷えてきました。

明日は雪だそうです。

昨日はヨータ9歳の誕生日でした。

単純ですが、大きくなったなあ、と。

彼は素直で、ロマンティストで、忘れん坊で、なかなかいい奴です。

風呂上がり、洗面所で髪の毛を乾かしていると、

寝室から「せ〜の！ゆ〜や〜ん！」と

声を合わせて家族が呼ぶ声がします。

見に行くと、妻の布団にもぐった3人が団子になって

ニコニコしながら僕を待っている。

これはただ一瞬の幸せなのかもしれません。

昨日は童美連主催の「黒井健さん＆池田あきこさんのトークショー」に参加してきました。

お二方ともそれぞれが自分の作品に誠実に向き合っていて、とても感心致しました。

黒井さんが、自分の転機であった「ごんぎつね」を

「落ち込んでいる時だからこそ描けた」と仰っており、印象に残りました。

僕は会の後に一度抜けて仕事の打ち合わせに行った後、

遅れて打ち上げに参加したのですが、

日本酒を飲み過ぎて今日は珍しく二日酔いです。

そういえば、

酔って池田さんに「もっとオレを叱ってよ！」とリクエストしたのですが、

「何言ってんのよ！あなたの事は仲間と思っているのよ。」と言ってくれたのが

実はちょっと嬉しかったです。

池田さんありがとう。

あー気持ち悪い・・・

畳大もある棟方志功の版木がホワイトボード前に置いてある。

なんとなく思いつきで、手近にあったインク4色で多色刷りを試みる。

刷り上がりは上手くいったが、はて、版木に付いたインクが取れやしない。

元々朱一色だった版木が青や黄で斑になってしまい、

ああどうしよう。オレはなんてバカなんだ。

取り返しのつかない事をしてしまった。

溶剤もないので、ティッシュでシコシコ拭い取るのだが、

木版に染込んだ色は取れるはずもなく、途方に暮れる。

逃げるように別の教室に移り、

クラスの女性と机を挟み他愛もない話しをする。

たしか、以前この人を好きだった記憶があるのだが、

何故だかその理由が思い当たらない。

ただ好きだった記憶だけが靄の様に心に揺らめいている。

電車に乗って出掛ける予定があると7割が雨。

100均のLEDライト。

パワーLED搭載でかなり明るい。

今までの100均LEDライトはオモチャみたいな光量でしたが、

これだったらキャンプなんかでも普通に使えます。

海に投げ入れる手紙入りのペットボトルを作っているヨータ。

環境云々とか、野暮な事は言えません。

それぐらいのロマンティシズムは人生に必要不可欠だ。

先ほど小雪が降る中車を走らせましたが、

フロントガラスに大きな牡丹雪が

ぽふぽふ音を立てて当たっていい気分でした。

雪も降ってきましたし、

殺害予告も大変な事になっています。

そんな中、ゴミ屋を覗いていて染付けの古い盃を見つけました。

日本酒を飲む時は口の広い器がいい様な気がします。

コップとか湯のみですと、こもる感じがするからです。

うちには徳利がないので、盃に直に注いで飲んでいましたが、

磁器の薄い口当たりがシャープでなかなか良い。

でも、どんだけ飲んだか分からないので、

やっぱり徳利は必要だと思いました。

最近、毎晩晩酌をするようになってしまったな・・・

新宿西口界隈で職質されている人をたまに見かけます。

面倒はごめんなので、僕は都心に出向くときは

カバンに刃物は入れていかないようにしています。

以前、先輩が10徳ナイフぐらいだったら大丈夫だろう！？と言っていましたが、

銃刀法では問題なくても、軽犯罪法では刃物の大きさ云々は関係なく、

正当な理由なく持ち歩いていると判断されると簡単にパクられます。

知り合いのデザイナーも、

ダッシュボードの中に入っていた10徳ナイフでやられたそうです。

夏のキャンプの時に使って、片付け忘れたと説明したらしいのですが、

「で、これからキャンプに行くんですか？」と言われて

返す言葉がなかったらしい・・・

打ち合わせ先で必要なの！といった理由でもないと、

イラストレーターでもカッターナイフも許されないかもしれない。

変なの。

夢。

ロッカーにしまってある大量の現金を友人と発見。

まだ誰も気付いていない。

ところが友人は他の人にも話してしまい、

信用ならない連中が集まってきてしまう。

これだけ騒ぎになったら絶対に仲間割れが起こるか、

外部にバレるかに違いないので、

後ろ髪を引かれつつも僕はメンバーから離脱した。

目が覚めてからも正しい判断だったと確信。

結局あの現金はどうなったんだろう？

足の親指が巻き爪でして、

爪切りに失敗して、炎症させてしまいました。

部活をやっていた中高時代にはこれで随分悩まされたものです。

実家のお向かいの床屋のばーちゃんは、

生前「兵隊さんもよくなったよぅ。」と

満州での従軍看護婦時代の想い出を語ってくれた事もありました。

ちょっときたない話ですが、

風呂から上がって患部を強く押したら膿が出てきまして、

「いや〜〜〜！」と言いながら、

嫁が蔑む様な目で血膿を絞り出す手を凝視しています。

ンもう！分かった分かった。もっと見たいんでしょ？

その後患部を消毒して、トフメルを塗って絆創膏を貼りました。

トフメルも床屋のばあちゃんから教わったお薬で、

火傷やグジュグジュした傷によく効きます。

たっぷり塗って、清潔な包帯か絆創膏で保護して下さい。

傷は乾燥させない方が治りが早いです。

キーケースが傷んできたので、

鍵を束ねてベルトループに下げようと思いました。

ナナハンに乗っていた学生の頃、イキッてジャラジャラさせていましたが、

まあ早い話し、またやってみたくなったわけです。

何かないかなあ？と物色していた所、

父の形見のカラビナを思いつきました。

「クラウディアス・シモン・シャモニー」と銘打ってあるので、

やんごとなきフランスの名門です。

恐らく父はこれにザイルを通してマッターホルンを登攀したのであろう。

1ドル360円の時代に・・・

しかしまあ、フライトジャケットとか

ベトナムジッポーなんかもそうですが、

男はこういう「命かけた系」の物件が大好きです。

自分は命かけないくせに。

ダラシナイったらありゃしないわよ。

と、

またもやイキッてジャラつかせていた所、

嫁が「ゆーやんがチーマーになっちゃったよぅ！」と嘆いておりました。

嫁よ。いちいち単語が古いのじゃ！

一頃古伊万里などに凝っていまして、

たまにホームセンターやスーパーなどで売っている瀬戸物を見るに付け、

「こんなところで器を買う奴など何処におるのだ？」と見下しておりましたが、

皆様、ここにいましたよ！

さっき、ホームセンターで¥398の茶碗を買ってきたのは何を隠そう、

ワタクシめでございます。

よしゑさん、これならいくらでも割ってOKよ。

買い物ついでにホームセンターでLED電球を物色してきました。

だいぶ安くなりましたが、我が家はまだLED電球を導入していません。

それは偏にLED電球の耐久性を信用できないから。

スペック通り、10年持つんですかね？？

基盤は熱に弱いらしいし、そんな訳ないだろうと思います。

（数年で故障したら、浮いた電気代と本体価格は相殺できないよ。）

信用できない家電はサイクロン型掃除機も同様。

どうもオレは色々と信用できないらしいや。

嫁が風邪で倒れたので今日は仕事になりません。

子守りをしつつ、昼はうどんだな。

あとで掃除機がけしよう。

亭主関白を許容してくれる妻ならいいのですが、

実際のSOHOって、こんな感じなんスよ。

な？

打ち合わせの後に新年会に参加してきました。

折角なので、クリスマスに嫁からもらった手編みのマフラーをしていった所、

女性陣から「それ、手編みですかっ！？」との鋭いチェックが入ります。

以前も目ざとく反応された事があったので、

どうやら女子はやたらと手編みレーダーが発達している様です。

「いやあ、欲しいから編んでよ。って頼んだんですよ。」と答えた所、

「ええ〜？手編みのマフラー頼む人なんかいるんだ！」と半ば呆れられました。

帰ってきてから嫁にも聞いた所、

「うん、私も手編みのマフラーしている人なんて見た事ない。」ですと！

自分で編んでおいて何さ！！

なんとなくテレビ欄を見たらバカ殿がやっていまして、

普段見ないテレビのスイッチを入れました。

暫くすると風呂から上がってきたヨータが

裸のまま見始めていました。

僕はその後風呂に入って浴室のTVで続きを見たのですが、

まあ、いつものお決まりのネタです。

でも後で嫁に聞いたら、ヨータ大爆笑だったとの事。

子供はあんなものが面白いんだなあ、と。

実際僕も子供の頃、ドリフは大好きでしたが、

大人になると、求めている笑いの種類が変わってきて、

もっとシニカルになったり、ブラックな物に反応してしまう様です。

現在、なんとなく下火で伝統芸的になりつつある志村ケンのお笑いですが、

ああいう作り込んだ、下品で単純な笑いは是非とも続けて頂きたいです。

（おっぱいポロリとかも復活して欲しいんだけどなあ。）

子供が大爆笑できるお笑い番組って、夢がある事なんだと思います。

志村はやっぱりすげえよ。

ちなみに、僕はドリフネタではカトちゃん演じる貧乏親子が大好きです。

あの悲壮感がたまらん！

古着屋で、またダウンジャケットを買ってしまいました。

サレワというブランド。

遥か昔、父がヨーロッパアルプスを登攀した折、

スイスで羽毛服を買い求めました。

もう冬山には登らなくなってからも、

父はよくその羽毛服を着ていたのを記憶しています。

紺色のテカテカした羽毛服に、

ロシア風の尻尾の付いた毛皮の帽子を被っていた・・・

今でもモンクレールなんかは高価ですが、

父のそれも結構値が張ったそうで、

確かに服が自立する程にダウンが入っていました。

風呂上がりなど、僕たち兄妹はこぞって父の羽毛服を取り合ったものです。

そういう子供の頃の刷り込みが

橋本をダウンジャケット・ジプシーに仕立て上げたのかもしれません。

ああ・・・

大学時代のクラスメイトのKちゃんが夢に出てきました。

まだ二十歳そこそこのまま。

という話しを嫁にした所、

「あの頃のゆーやんは長髪＆革ジャンで直球の変人。

でも中身は職人気質で常識人だったよ。」と褒められました（？）

変人を演じる辺り、若気の至りです。

みんな元気にしているだろうか？

こんなキーワードで検索して

当スタジオにいらっしゃった方がいます。

この問題、結構シビアですよね。

実際知りたい所でもある。

橋本はこの件に関しては、かなり懐疑的な立場を取っています。

イラストレーターで生業を立てている方は沢山います。

でも、世間でイメージされるごくごく普通の生活、

例えば、住宅ローンを支払って、家に奥さんがいて、育ち盛りの子供たちもいる。

たまには旅行にも行くし、老後や子供を大学に入れる蓄えも少しずつしている・・・

そういった、「普通の生活」を送っている人はとてもとても少ないと思います。

その良し悪しは別として、自分はそうできない可能性もある。

という点を覚悟しないといけないと思います。

フリーはサラリーマンより健康保険や年金（国民年金、年金基金）

などの支出が倍以上あると思います。

例えば月に40万稼いでも、年収500万でやっと一般サラリーマンと同等。

でも、支出も多いので、サラリーマン家庭より余裕が出るとは思えません。

その上、月に40万イラストだけで稼ぐって、結構大変なんですよ！

以前知り合ったイラストレーターの方から

フリーを辞めてデザイナーとして就職する。とメールを頂いた事があります。

彼と飲んでいた時、「奥さんに家が欲しいと言われていて・・・」とこぼしていたので、

彼は男として、家族を守る大きな決断をしたんだなあ。と感心したと同時に、

僕にもイラストレーターを本気で諦めた時があったので、

彼の辛い気持ちが手に取るように分かりました。

イラストレーターは芸術を追い求める職業ではありません。

要求された物をいかに質良く提供するか。そのバランス感覚が必要だと思われます。

ただし、そういった実際的な事に捕われてしまうと、

便宜的な安っぽい絵しか描けなくなるので、仕事をしつつ、

いつも良質な美しいものを追い求める姿勢は崩してはいけないのです。

イラストレーターで食べていく事だけだったら

たぶん、

きっと、

できると思います。

でも、イラストレーターになって、それを生業として継続しつつ、

どういったライフスタイルを送りたいのか？

そういった視点で人生を俯瞰する人が少なすぎると思います。

人生は人それぞれでいいと思います。

ただし「イラストレーターの生活ってこんなはずじゃなかった。」

そう思って欲しくないと思います。

夢は、ある職業に就く事だけでしょうか？

その仕事をしつつ、

日々の生活を送る事自体にも夢を持って欲しいと、僕は願っています。

昼に嫁が京都風のたぬきうどんを作ってくれました。

京都のたぬきうどんは、とろっとしたお汁に油揚げとおろし生姜が乗っています。

「東寺近くのうどん屋さんで食べたのをイメージした」との事でしたが、

とても美味しかったです。

「そうそう、これだよね。」と思い出すと同時に、

僕の中の京都が所沢に上書き保存されていく。

過日、契約書を返送した所、

またご丁寧にお礼のお葉書を頂きました。

書き出しは、

「拝復」

いやいや、拝復なんてオレ見た事ねえ。

流麗な文字で恭しくお礼の言葉が綴られており、

最後に、

最後に、

「かしこ」

はぁ〜、かしこ。

いいなあ、かしこ。

そこだめだよぅ〜、かしこ。

ズキューンとハートを射止められまして、

もう抱かれてもいいと思いました。

夕飯後、ポストを覗いたら、

京都時代にバイト先でお世話になった

社員のAさんから年賀状が届いていました。

「京都はもうたくさん！」と、

電話もメールアドレスも替えてしまったらしく、

もうAさんとは一生会えないだろうと思っていたので、

たいそう驚きました。

驚いたと同時に、今まで失われていた力の様な何かが、

自分の核の中に戻ってきた手応えを暗闇の中で感じました。

仕事関係で新年会のお誘いがありました。

食べ飲み放題で¥2880の中華だそうです。

今時破格ですよ。

学生時代の正式コンパ2次会では、

僕たちは決まって台湾屋台村で¥1000飲み放題＆料理付きでした。

そもそも、正式コンパって何だよ？と、

日芸文化部連盟、運動部連盟以外の人からいつも突っ込みが入るのですが、

新歓コンパ、芸祭打ち上げコンパ、追い出しコンパなど、

部として「正式に開催する」コンパの事です。

正式コンパの時はもちろん正装。

他部活の代表が日本酒を下げて挨拶に来てくれます。

その挨拶の時、慣習的にコンパへの参加をお誘いするのですが、

ここは基本お断りするのが礼儀。

そして「それではイッキお願いします」という流れで、

代表者はイッキさせられるわけです。

かなりバンカラな感じですね。

我が部はその後肩を組み、消灯して、

「風紀名門の女性に恋するを純情の恋と誰が言う！・・・」

とワンダラ節の口上が始まる訳ですが、

まあ長くなるので割愛。

新年会。今から楽しみです。

小学校の冬休みもそろそろ終わりです。

仕事の調整が付いたら、

明日はヨータと二人で

サンシャインシティーに新しくできたポケモンセンターに

行ってこようかと思っています。

帰りに桂花ラーメンを二人ですするB級男旅はどうかと。

そうだ、西武デパート屋上のマニアックなグリーンショップと

金魚屋に行くのも楽しそうだ。

（ここはサボテンや長生蘭、富貴欄の品揃えが多く、ちょっと興奮します。）

そして酒を飲む父に子供を付き合わせる。

というのもいつかやってみたいプレイです。

と思ったら、

まだ宿題が終わっていないらしく、明日は無理だそうです。

最近の小学生は宿題の量が多いですね。

脱ゆとりでしょうか。

夜中にNHKを観ていた所、

藤村龍至という建築家が出ていまして、

線が細く自分にタイプが似ていると思いました。

たぶん彼もねちっこくて耳管開放症でしょう。

そんな彼に一言言っておきたい。

「今年はもっと頭髪を大事にしなさい！」

以上！

明日から仕事始めです。

僕は生活リズムが崩れるのが苦手なので、

早く仕事を始めたいと思ってしまいます。

昨日は出世の神様「高麗神社」に初詣に行って参りました。

やっぱり有名なのか、他県ナンバーの車も多く大渋滞。

車中、「細く長くが一番！」と嫁に言われましたが、

男としては出世をね、考えちゃいますよね。

ただ、過去から学べるのは、

イラストレーターは有名になった時からは下り坂です。

そして、イラストレーションという

ジャンルの壁を超えた人だけが出世している。

今は小さな仕事に丁寧に取り組んでいく事しかできませんが、

その壁を越す事を念頭に入れつつ、登攀を始めたいと思っております。

無謀か否か？それは僕にも分からんけどね。

本年も、何卒よろしくお願い致します。

今年の橋本の抱負は。

そうね、

今年は40歳になるので、

人生の折り返し地点という事で、

質の良いものを身の回りに置くべきだと思っております。

物だけじゃなくて、仕事や人もそうですね。

吟味し、良く考え、選択していきたいです。

ますます保守的になりそうですが、

どうせなら「橋本のとっつあんはテコでも動かねえ」

と言われる位になりましょうかね。

なお、年賀状をお送り頂いた皆様。

誠にありがとうございます。

当方喪中のため、

後日寒中お見舞いのお返事をさせて頂こうと思っております。

寒さ厳しい折、風邪などひかれない様にお気をつけ下さい。

では！今年も皆様にとって良い一年でありますよう、

橋本も密かに願っております。