2022年
12月
22日
木
世界で初めてガムに味をつけた人は「本間栄治さん」
夕餉時に下の子がクイズ形式で語ってくれたガムの蘊蓄。
「へー日本人なんだ!」と反応したら怪訝な顔をされました。
何の事はない。「トーマス・エジソン」の聞き違いでした。
エジソン色々やってんなー。と感心しつつ、俺の耳大丈夫かな?ともね。
※調べたらガム関係でエジソンの名前なんか出てこねえぞ。
トーマス・アダムスって人の覚え違いだな。
2022年
12月
14日
水
ベタベタされるのが嫌い
願望はあるんです。
やぶさかでない。という意見もありつつ、やっぱダメらしい。
というのも、夢で中年美女にベタベタグイグイ迫られるという長編を見ましてね。
どうやら一寸手を出してしまったらしく、嫁はもう完全に相手にしてくれないわけです。
しまったなあ。と思いつつ、可愛いんだけどと思いつつ、ベタベタしてくる美女が鬱陶しい。
この先円滑な関係をこのベタベタ美女と築けるとは到底思えん。逃げちゃおっかなあ。という所で目が覚めました。
ええひどい男です。
僕は元々がお姉様フェチなので、ツンツンされるのが好きなのかもしれませんが、もうこの年でお姉様っていっても、ねえ・・・
そういや昔120歳まで生きた泉重千代に好みのタイプを尋ねた所、「年上かな」と答えた話は有名ですが、翁はなかなかいいセンスしてますよ!
2022年
12月
13日
火
お貴族なので欲しいものがない
子供たちのマイナポイントを夫婦で山分けしようぜ!と悪だくみしていたのですが、一晩じっくり考えても欲しいものがない。
これ、本当にない。
いや、あるんだろうけど、橋本の場合は古道具屋などに入って何かを見つけて「これ欲しい!」ってなるので、特定の物を予め欲する事がないんです。
こういう買い物の仕方を嫁は「貴族」と茶化して来るのですが、でも確かにお貴族的かもしれんな。贅沢貧乏というか。
「あなた幸せなのよ。」と言われてウームと唸ってしまいましたが、このポイントは経験とか時間に使うべきなのか!?悩んでいるうちにポイント失効しそうな雰囲気プンプンですよ。
2022年
10月
31日
月
セーター疑似セレブ
ここ数年、ちょっとセーターにハマっております。
橋本が買うので決まって古着ですが、セーターは目が効けばかなり良いものをお安く買うことができます。
最初は何が何だか全然分かりませんでしたが、数年見ていると分かってくるもんでして、最近は素材や産地、製法が頭に入っていますので、手編みのアランセーターなんかを500円とかで仕入れてきます。(探し出すとキリがないんだけど)
それで毛玉をとったり繕ったり洗濯したりして普段着に着ていると、やっぱ元が良い物なので、自分がちょっとした金持ち気分になっているのを発見しました。
素材が前面に出る服はこういう効果があるんですねえ・・・500円なんだけどねえ・・・
2022年
10月
11日
火
19インチ
仕事で使っているモニターはEIZOの19インチです。ワイドでも何でもないやつ。
ええ、えらく小さいんです。
もう15年使っています。
子供にもプロっぽくないと揶揄されますし、流石に古いし小さい、絶対色味もおかしいはず。いい加減新しいのを買いたいのですが、一向に壊れないのでそのまま使っています。
それで。
先日ジャンクでEIZOの大型液晶モニターを買ってきました。遊び半分です。なんせ100円でしたから。
繋げてみると普通に映る。特に問題なさそうなので、MacにつなげてちょっとPhotoshopで仕事をしてみたんですが、どうやら画面に微妙な色むらがあるらしく、それがすごく気になる。
ネットとか動画とか見ている分には全然気にならないのですが、画面上方がイエロー5%ぐらいの色むら。こんな微妙なの別にいいじゃん。と思っていたのですが、一応プロだからかね?M30なんかをべた塗りすると微妙にグラデがかって見えて、もう気になって気になって完全無理です。
それと作業スペースは広大になったのはいいのですが、僕の場合のイラスト制作は拡大縮小を頻繁に繰り返すので、画面がでかくなっても作業効率にはさほど関係ないようです。
それに各種ウィンドウが遠くなって選択が面倒。
小さい画面に慣れすぎているっていうのもあるんでしょうが、まだ色味もおかしくなっていないのを確認できた事ですし、こりゃあ本当に壊れるまで使ってやろうかな。と思っています。
プロがどうでもいい機材で絵描いてるのも結構カッコいいしな。
2022年
10月
04日
火
傲慢さ
訳あってWindowsのノートパソコンを使い始めました。
Macで作ったデーターを圧縮移動してWindowsマシンで添付送信。
いやまて、先ずはテストだ。と、自分に送ってみた所、見事文字化け。化け化けで何が何だか分からない上に、ファイルが開きもしない。
調べてみると、Macの圧縮データーをWindows用に解凍してくれるソフトがあるんですね。
今までズ~っと何も考えずにMacで日本語のファイル名を付けて送っていたりしていましたが、相手がWindowsだった事も多かったはずです。きっと今まで「イラストレーターさんは大概Macだから」という事で、密かに相手が対応してくれていたんだと25年経って初めて気が付きました。
勿論仕事相手はデザイナーさんも多いので、Mac対Macの場合も多かったと思うのですが、編集さんとかきっとWindowsですよね・・・
本当に傲慢であったと思います。反省・・・
今後はせめてラフの画像ファイル名や圧縮ファイル名だけでも半角英数で付けさせて頂きます。
と、この投稿もWindowsから。
Macとどっちが好きかと言われても・・・どっちでもいいかな。25年Macユーザーのくせに。
使えりゃいいよ。どうせパソコンだもん。
2022年
9月
30日
金
趣味のインスタ
今までリンクしていませんでしたが、趣味のインスタをボチボチやっております。
ブログと重複する投稿もありますが、よかったら見てね。
https://www.instagram.com/_youyang_/
2022年
9月
28日
水
2016年の金木犀
ちょっと調べる事があって自分の過去ブログを見返しておりました。
すると2016年の同日に金木犀が香り始めたという投稿を発見。
折しも2022年の本日の午後から、あの甘ったるい芳醇な香りが家の周りに漂い始めたのでした。
そして5年前に死んでしまった友人とのやりとりをブログに発見して強烈に混乱。
果たして本当はヤツが死んだのか俺が死んだのか、このメロウな香りの世界は夢なのか現なのか!?
2022年
9月
27日
火
マロンクリーム
どういう訳か今、橋本はサンリオ関係の仕事をしておりまして、貰った資料を眺めていた所、背後から嫁が食らい付いてきました。
なんでも小学校の頃はマロンクリームの大ファンで、文具全てをマロンクリームで揃えていたとの事。確かにあんたのラインスタンプはゆるふわなマロンクリームだね。
そんで紙面に隠れキャラでキティーを描こうと思っていたんですが、そこは是非ともマロンクリームにしろとアタシの脇腹を小突きながら推してくる。
マロンクリームなんかマイナーで、あーた、誰も知りませんよ!
2022年
9月
26日
月
ペン先にヒビ割れ
もう20年近く仕事で使っていたビンテージ万年筆ですが、よく見るとペン先のハート穴付近にひび割れがありました。金属疲労でしょう。
万年筆とはいい名前を考えてたものでして、その名前からイメージする永遠性に人々は惹かれるのでございます。英語だとファウンテンペン(泉のペン)と言うので、着眼点が全然違いますね。
でも、こうやってかなりフレックスさせて長年使っていると、先端のイリドスミンが万年で磨耗してしまう前に地金が金属疲労で割れてしまう場合もあるって事です。
ペン先が開いてきたら自分で直したりして大分酷使しましたから、ここらで引退。
次のやつはもっと古いパイロットの万年筆です。
これも20年使うんだろうか・・・
2022年
9月
19日
月
地下道のピーーーーン・・・・ポーーーーンって音が好き
人気のない地下鉄のコンコースなどでこの音を聞いていると、じんわり来ます。
孤独にため息が出るといいますか。
目の不自由な方のための音かな?と思っていましたが、やはり盲導鈴というそうです。
2022年
9月
17日
土
浴室折れ戸の下部ヒンジ交換
やろうやろうと思っていた浴室ドアのヒンジ(戸車)を交換しました。
型番検索してLIXILパーツショップで頼もうとしたら「建築業者にしか売りません」という商品。
ざけんな!と思って建築業者で登録して注文したら難なく届きました。なんだよ。
昼休みに交換したら開閉がスルスルになって最高!
2022年
9月
05日
月
ロッキーvsドラゴ
大学時代の友人に誘われてロッキーvsドラゴを有楽町まで観に行きました。
友人はこういうお熱くて脳みそ筋肉なジャンルが大好物で、以前もロッキー6だったっけ?僕が京都からこっちへ帰ってきた時に誘われて観に行ったんだよな。
僕はよく分かんねえけどまあ行くよ!って感じで・・・そうだ、俺たちワンゲルの主将と副主将って間柄だったじゃねえか。俺は何もやらねえ副主将だったからすっかり忘れてたよ。
そしてロッキー4公開当時(1985)は東西冷戦まっただ中で、ソ連って国は不気味な共産大国のイメージでしたが、今もまた戦争で孤立して逆戻りしてしまいました。
だからこその新編集版をスタローンは世に出したんでしょうが、まあ、なんかね。メッセージは分かるけど、イメージカット冗長だし、そもそも淀川さんの日曜洋画劇場で柿ピーでも喰いながら見るのに丁度いい感じの単純な映画なんだよね。誘ってくれた主将には悪いけど。
でも、やっぱファイティングシーンは迫力があって、スタローンとドルフ・ランングレンのムキムキ同士の殴り合いはなかなか見ものでした。
あの時代、シュワちゃんもそうだけど、筋肉&バイオレンスの映画がやたら流行ったよなあ。
なんでだろ??
2022年
8月
26日
金
裕次郎みたいな男
ブラブラしていた若い頃、「裕次郎みたいな男がいるからお前に会わせたい」と父に言われて、その「裕次郎みたいな男」と父と僕との三人で会った事があります。
当時の父は双極性障害を患っており、極端に金遣いが荒くなったと思ったら、急に鬱状態になって何週間も寝たきりになってしまうような状態で、本当はこんな戯言に付き合いたくはなかったのですが、どうも僕は父に弱い。どんな馬鹿げた事を父がやっていたとしても、ついつい許してしまい、最後には言う事を聞いてしまうような所があったのでした。
実際上野で会ったその「裕次郎」は全くもって好漢では無くて、単に父を金蔓に使っていた人だった訳ですが、デザイン事務所を経営しているとかで、父なりに僕への力添をするつもりで会わせただけの様でした。
ぼくは端からこんな事だろうとは思っていたものの、「息子を頼みます。」なんて頭を下げる父の態度と、病で人を見る目の無くなってしまった様を嫌悪しつつ、またその「裕次郎」の人間性を完全に疑っておりました。
そんな事を急に思い出したのは、昨夜「嵐を呼ぶ男」をたまたま観たからなのですが、劇中の裕次郎の時代錯誤な男らしさを鼻で笑いつつ、しかし俺も実際こんな古臭い男らしさを良しとしている部分がかなりあるぞ。と思い当たったからなのでした。
「命賭けねえからてめえの夢が叶わねえんだぜ」
なあお父さんよ。実際こう思ってる俺の方がよっぽど「裕次郎みたいな男」じゃねえか。
2022年
8月
25日
木
パワステオイル
前回車検の時、パワステポンプからのオイル漏れがあるので次回通すのは難しいと言われていました。
それを急に思い出して、一度もチェクしたことないパワステオイルのタンクの蓋を開けてみた所・・・よく見ると空っぽ!
パワステポンプっていうのもどこにあるのか知りませんでしたが、エンジンルームを覗いてみると、確かにオイルで汚れているあそこだな。
まずオイルが足りないのはヤバいので、すぐにオイル漏れにも効くというフルードを買ってきて補充してみました。
あとは漏れが止まればラッキーで、確認のために汚れを灯油でチマチマ洗浄しておきましょうかね。
元々僕は古いバイクをレストアしたりして機械いじりは好きなんですが、どういう訳か車には実用しか求めていないので予めメンテする気が一切起こりません。
だいたいほったらかしでも乗れちゃう日本車ってのが凄すぎなんだよな。
うちのは今年で20年目の車です。
2022年
8月
23日
火
コロナ感染
ある種覚悟はしていたのですが、沖縄旅行で見事にコロナに感染してしまいました。
一人発熱すると次々家族内感染して全滅。
既に皆療養期間は終わりましたが、全滅時はちょっとキツかったです。
症状は・・・インフルエンザ程度かなあ。でも喉がすごく痛くて参りました。
そしてワクチン接種の嫁と未接種の3人でも症状の差は無く、ワクチン意味あんのか?というのもちょっとした感想。
また下の子は赤ん坊の時喘息をやっているので発熱外来を受診しましたが、予約したのに4時間待ちで、代理で並んだ嫁が陽性者テントにブチ込まれて発熱してしまうというおまけ付きでした。あーあ。発熱外来は緊急時以外ゼッタイ行かない方がいいです!
とにかく流行っていますので、みなさまご注意&覚悟して下さいませ!
2022年
7月
30日
土
変な人が多い
このクッソ暑い中をママチャリで20キロほど走って買い物に行ってきました。
どうもね、車の方が暑い気がするんですよ。エアコン効いていても背中とか変な汗かくし。
でもそれは当たり前に「気がする」だけで、実際は激烈に暑いわけで、暑過ぎて帰りに腹が痛くなりました。
それはそうと、一つ思い当たる事があって、この暑い中をママチャリに乗っている人って変な人が多い気がします。(自分調べ)
負けるもんか!とか、金が無い気がする!とか、 地球にいい事をしている気がする!とか、風があって涼しい気がする!とか、兎に角妙な「気がする!」ポリシーで走っていそうな雰囲気の人達ばかりです。
ああ、僕もね、もちろん変人のリーダー格だと思いますよ。
2022年
7月
25日
月
夏休み開始
始まりましたる夏休み。
ああ、やってきちまいました。
今年の夏休みはどんなことがあるんでしょうかね!?
子供達はだらしなく遅くまで寝ているし、そんな姿を横目で見ながら、掃除洗濯お昼ご飯宿題の管理諸々をやっている母メン橋本は、イライラしてオカンみたいに嫌味&ゲキ飛ばし。
普通お父さんってこんな細々小言を言わないと思うんだけどね。
まるで部活のコーチみたいだよ。
ま、今の子供達は学校で大人に厳しくされる事がないから、俺がビシビシ陸軍魂を叩き込んでやろうと息巻いています。
2022年
7月
24日
日
いい夢
うれしい夢、楽しい夢というのをほとんど見ないのですが、久しぶりに今朝はいい夢をみました。
別れてしまった人達が笑顔で訪ねて来て、中には謝罪までしてくれる人もいました。
いやいや、悪かったのは僕の方なんだから、君が謝る必要なんて全くないよ。本当にごめんね。
どこかへ遊びに行くつもりなのか、皆で森の中の小径を歩いている時に目が覚めました。
もう会う事もない人たちなのですが、楽しかった頃を思い出しました。
思い出すとキューンと切なくなって来る。
結局いい夢なんだか悪い夢なんだか。
2022年
7月
16日
土
結核の美しさ
たまに堀辰雄の風立ちぬを読みたくなります。
冬のサナトリウムの描写と消えゆく命。雪。八ヶ岳。儚げな透明感・・・
是非とも夏に読んでごらんなさい。色々スーッと冷えるから。
さて、抗生物質が発見される前の戦前の結核は死の病でしたし、国民病と言われて皆に恐れられておりました。今のコロナなんかよりよっぽど恐ろしかった訳です。
僕は昔の本を読むのが趣味ですので、小説中に肺病持ちの女性がよく出てまいります。そしてそれは美しく描写されている事が多い。
美人薄命などとは言われますが、いったい何故だろうと思っていると、結核患者というのは実際独特の外観を呈している様なのです。
彼らは目が赤目がちに潤んで肌が透ける様に白くなるのだそうです。それがうら若い女性だと独特の美しさを醸し出すのだとか・・・
今の時代、肺病持ちの女性は身近にいませんので、こういう特異さに触れる事はありませんから真偽の程は不明ですが、薄命というイメージから湧く繊細な美しさだけでなく、実際の視覚的な美しさもあるという、嘘か本当か分からないけど、そんなお話でした。
2022年
7月
15日
金
パナマハットは洗えない
雨ですね。
バシャバシャ降っとる。
しかし最近の夏は異常に暑い。40℃越えは当たり前。
僕は帽子が好きなので夏でもかぶっていましたが、流石に先月末の暑さはに音をあげてシャッポを脱ぎました。用法違うけど。
ところでストローハットは絶対洗えないんです。洗った事がありますが、どうしょうもないくらい型崩れしてしまって無理でした。結局あれは気候がまだ緩やかだった頃の過去の遺物だと思っています。
今の夏用ハットはワンシーズンで使い捨てにするか、洗えるポリエステルの偽物ストローハットじゃないと不潔で無理でしょう。パナマハットなんか普通に5万以上しますから、そんなもん使い捨てにできません。冷房効いたドアトゥードアなセレブのお帽子だと思います。(でも帽子は室内脱帽がマナーですから・・・)パナマ帽もいくつか持っていますが、特別な時以外ほとんど待機中です。
つまらん時代になってしまったな。
2022年
7月
13日
水
3年ぶりの人間ドック
コロナもあり、面倒くせえってのもあって、3年半サボっていた人間ドックの結果が郵送されてきました。
持病(というか先天異常というか)を除くと毎回ほぼオールAだったのですが、今回は・・・
ほぼ変わらず問題ありませんでした。ふ〜。
BF(経過観察)も、基準値より1多いとかそんなもんで、以前先生に「誤差のレベルだから問題なし。前日肉食ったでしょ?」などと言われた項目なので、医師に直接聞きに行かなくてもいいかな。と思っています。
一箇所、エコー検査で肝臓の石灰化っていうのがあってビビりましたが、調べたらほとんど無害なので放置で大丈夫だそうです。
ただ、一番問題だったのが、身長178cmに対して体重50kgという痩せすぎC判定という箇所で、これは子供の頃からなのでどうにも改善できません。
嫌味に聞こえるかも知れませんけど、どうすれば太るんだろうか?
2022年
7月
11日
月
インボイス制度
来年インボイス制度が始まるので、登録業者になるのかどうなのか、大手の企業からは問い合わせが来ています。
橋本は零細イラストレーターなのでどうしようか検討中、様子見したい。というのが本音。
大企業は登録業者とだけやりとりしたいでしょうが、僕みたいに単発で色々な規模の会社と仕事をしている場合は、それぞれの会社がどういう対応をしてくれるのかが、現時点では全く分からないのです。
正直始まってみないと分からない。消費税ぶ分だけ値下げされる場合もあるだろうし、数年そのままでいいですよ。というケースもあるでしょう。
いずれ断行される事になったであろうインボイス自体は仕方ないかな。と思う点もありますが、何せ時期が悪い。この10年原稿料は下がり続けている上に、コロナで仕事自体が減っている。戦争勃発でインフレが進む中で追い討ちをかけるようにインボイスなので、僕も今回は自信が折れかけています。数年猶予があって然るべきだとは思うけどなあ。もう経済回復の兆し無しって事なのかな?
ふ〜。
2022年
7月
10日
日
作ろうとした事あるよ
今回の事件の手製銃を見て、僕も過去に爆弾を作ろうとした事があったのを思い出しました。
中学時代、部活のコーチの車を爆破するために。
塾の先生に過激派が使う圧力釜爆弾の構造を教わって、設計図までは書いた。火薬は爆竹を大量に買い込んで、点火装置は電子式。遠隔操作はラジコンのサーボか目覚まし時計を使おうと思っていました。
でも一人では怖いし、ちょっと現実味がなくて止めてしまいましたが・・・
そしてどちらかというと、実際やるというより、計画を立ててリアルに想像する事によるカタルシスであったと思われます。ネットがない時代の中学生でもこんな事を考えるんですから、熱意があれば今は何だって調べられる時代です。
痛ましい事件ではありますが、各方面、もっと本気でやらないとそれ以上に本気な人に駆逐されかねません。
2022年
7月
08日
金
銃撃さる
卑劣な!と思いますが、政治家ですからこういう事もあるでしょう。伊藤博文とか板垣退助もやられてるからね。
ところで日本では珍しいはずなんですが、僕の身の回りにも銃撃された人ってのがいます。
一人は小学校時代の友人K君のお父さん。
「終戦直後に暴漢に散弾銃で撃たれて、まだ顎に散弾が入っている」という事を教えられ、「またまた〜?」と疑っていた所、父兄参観でK君のお父さんの顔を見たら顎に酷い傷跡があって驚いたという件。
それともう一人は僕の伯父さんで、会社の同僚にピストルで撃たれたそうです。
いつも正月にしか会わなくて、酔って真っ赤な顔をしてニコニコしている伯父さんでしたが、「うん、撃たれた。」と言っていましたので本当でしょう。昔だとはいえ相当な事件だと思いますが、ネットで検索しても見つからず。
無口な人で詳細は語ってくれませんでしたが、亡くなってからもうだいぶ経ちます。
しかし世の中荒れてきたなあ!
2022年
7月
07日
木
最近ゴールデンカレーが美味しくなった
10年ぐらい前まではコクのない安かろう不味かろうのカレールーだったんですよ。
だから結局はバーモントへ流れていたんです。
ところが最近S&Bも頑張ってくれちゃったらしく、気まぐれに買ってみたら結構美味しい。
この前など最後にコンソメキューブを1つ投入した所、子供達が「旨い旨い」で、どういう訳かカレーはユーヤンが作れ。みたいな空気になってしましました。
今日も酒飲みながら作るんだけどね。
2022年
7月
06日
水
退廃思想
「頑張れる人は元々頑張れる素質がある。その素質がない自分は頑張る必要はない。」
という厭世観がY太の根本であるらしい。
聞いていると腹が立って仕方がないのですが、先日ふと「退廃思想(デカダンス)」という単語が頭に浮かび、「Y太の退廃思想」と名付けてみた所、何だか妙に可笑しくなってきました。
退廃思想を調べると「悪魔主義」というワードも飛び出して、ますます可笑しい。
期末テスト前なのにギター弾いていっかな勉強をしないY太に対し、最近は「また退廃思想が出たな」とか「さすが悪魔主義」とか揶揄して何とか自分を保っています。
もうどうでもいい、あんな奴!
2022年
7月
05日
火
浄化槽のブロアー交換
2階の便所がなんか臭え。いやに派手なのブッこいてんじゃねえの!?と嫁にイジられていましたが、なんの事はない。浄化槽のブロアー故障でした。
前回はダイヤフラムの交換をしましたが、10年経ったので今回は買い替えしましょうかね。昨日アマゾンで頼んで昼過ぎに届いて交換完了。
うちは田舎なのでまだ浄化槽なんです。
もう家の前まで本下水も来ているんですが、工事も高額だし浄化槽設備もまだまだ使用可能なのでそのままです。本来法律的には本下水が通ったら速やかに接続しないといけない。ただ罰則はない。だからそのままでも非公式にはOK。じゃあなんで本下水に接続すべきかというと、まあ色々はありますが、結局は環境への配慮、地域の衛生、地球のためという理由らしいんです。
浄化槽はデッカい金魚のろ過装置みたいなもんですから大した処理能力はありませんしね・・・
ただ災害時には、浄化槽の蓋を開けて板渡してボットン便所的に使えるんじゃねえの?と思ったり・・・
いやはや臭い話ですみませんでした。
2022年
7月
04日
月
高校の陸上部
橋本は高校時代は陸上部に在籍しておりました。
時は流れて30年・・・
昨日、顧問の定年退職記念パーティーに誘われ参加してまいりました。
我々同期といっこ下の後輩は、雑多な寄せ集め集団で何ら芳しい成績は残せませんでしたが、個性の強いふざけた連中が多く、当時から皆といるととても楽しかった。
都心の学校まで通学した上で毎日の練習もそれなりにきつかったし、日曜の試合ともなると朝7時集合なので、始発近くの電車に乗って所沢から江戸川競技場まで行ったり、修学旅行先でもトレーニングさせられたり、先生もヤクザみたいで怖いし、今考えると嫌になっちゃうよね。
でも、僕は中学時代の部活ではコーチと先輩が大嫌いで幽霊部員になってしまったので、「高校では絶対に最後までやり通す」と決めていた。
時には嫌になった事あるけど、「あいつも頑張ってるし」と仲間の顔を思い浮かべて何とかやっていたのです。何よりみんなといると安心で楽しかったしね。
だから高校3年最後の春の公式試合ですべての競技が終わった時は、正に感無量でした。地区予選で敗退したけど、そんなの関係なかった。
何かを得たとかそんな事はよく分からないけど、僕にとっての高校の陸上部は、あくまで個人的な試練であったと言えると思います。
その後大学に入ると、今に続く高校とは違った種類の人生が始まる訳だけど、陸上部時代はまだ自分が何者でもなかった没個性の中での足掻きの様な過程だったのだなあ。と当時の橋本少年にエールを送りたくなります。
君、なかなか頑張っているよ。
そうそう。
最後になりましたが、先生、長い間お疲れ様でした!