退廃思想

「頑張れる人は元々頑張れる素質がある。その素質がない自分は頑張る必要はない。」

という厭世観がY太の根本であるらしい。

聞いていると腹が立って仕方がないのですが、先日ふと「退廃思想(デカダンス)」という単語が頭に浮かび、「Y太の退廃思想」と名付けてみた所、何だか妙に可笑しくなってきました。

退廃思想を調べると「悪魔主義」というワードも飛び出して、ますます可笑しい。

期末テスト前なのにギター弾いていっかな勉強をしないY太に対し、最近は「また退廃思想が出たな」とか「さすが悪魔主義」とか揶揄して何とか自分を保っています。

もうどうでもいい、あんな奴!

 

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コメント: 2
  • #1

    朝霞の住人 (水曜日, 06 7月 2022 23:26)

    退廃思想、これも調べてしまったよ。
    最初、どんな意味なのかも見当がつかなかった。
    随分と難しい言葉を知ってるよね。
    私が無知なだけなのかも。

    話は全然違うんだけども、そう言えば5月15日のブログに書かれているマッチの話、なんだか良いなって感じてました。
    文章を書くのも、やっぱりセンスに関連するのかな。
    わたしは、未だに文章を書くのは苦手なんですよ。
    仕事で社外にメール書くのも好きじゃないくらいだから。

    明日もボチボチやりますね。

  • #2

    はしもと (木曜日, 07 7月 2022 10:00)

    うちの子は甘えや言い訳にしても酷いんですよ。
    いつか気がつくのかなあ?と思いつつも、コロナ世代には意外と退廃思想が蔓延っているのかもしれません。疫病、戦争、インフレでちょっと世紀末的様相ですよね。

    実は僕は絵を描くより文章を書いている方が楽なんです。
    上手いかどうかは別として、文章を書くことはデザインをしている時の感覚に似ています。絵を描く時はもっとモヤモヤとした感覚ですね。しかも「よっこらしょ!」って感じです。
    そして人に何かを伝えるのって基本難しいですよね・・・
    マッチの話も思っている事の30%位しか書けていないと感じますので、どうしたものか。と考えたりします。
    ちなみに僕は志賀直哉が好きなのですが、谷崎潤一郎なんかも読むと凄いなあ。と思います。古臭いですけど。