2015年

11月

29日

バタバタと

私事でバタバタとしておりまして・・・今後ブログの更新が散発的になるかもしれません。そうなったらゴメンね。

 

まあ、色々とありまして・・・思うのは・・・

クズと付き合ってはいけない事。(奴らは巧妙だが。)

大事な人は誰なのかを自分自身が知る事。

何のためにお金を使うのか自分の頭で考える事。

身の丈を知る事。

簡単だよね。

でも、目標と願望を見誤るのが人の常でございます。

あなたがしがみついているのも、それもひょっとして願望かもしれませんよ。

 

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2015年

11月

27日

兄妹

嫁と病院の先生と話をしていた所、「ご兄妹ですか?」と言われる。

もっとラブラブにしてた方がよかったか??いや、その方が変に勘ぐられたか??


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2015年

11月

27日

貴様らは糞も替えられぬのか!?

一時預かりのカンボを引き取った帰り、もっそり脱糞しておったので、場所を借りてオムツ替えをしていました。

保母さんがご丁寧に使い捨てのビニール手袋とか新聞紙とか出してくれたのですが、「いいえ結構。」と断って黙々と糞を取り替えていると、「普通に替えられるんですね!!手馴れているし、パパでは珍しいです!」と言われました。

世のパパ共は赤子の糞も替えられぬのか!?


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2015年

11月

25日

ロシア軍戦略爆撃機

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2015年

11月

25日

男子カースト

今日は午前中ヨータの持久走大会でした。嫁が応援に行ったらしいのですが、その時ヨータの隣の席に座っている女子のママから声をかけられたそうです。

「席替えしてヨータ君の隣になったらしいんだけど、ヨータ君、上の方らしいよ。よかったね!」


???


これつまり、女子の間では4年生にして既に男子カーストが存在しているという証拠なのです。

女って恐ろしい!としか言いようがありません。ご参考までに「弟も可愛いし。」という家庭環境も加点対象らしいです。重ね重ね恐ろしい!


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2015年

11月

25日

プレサージュはつまらん時計であった

数週間腕に付けっぱなしのSEIKOプレサージュですが、うーん。なんだか心が動かされない時計です。今もしてるけど。

日差-15秒ぐらいで常に安定しているのですが、(調整すればもっと縮まるでしょう)その安定感が凄い!とならなくて、SEIKOだから当たり前的な感覚。

載せている機械も精度や耐久性においては優秀でしょうが、質実剛健すぎてどこか魅力に欠けます。その先にあるものを感じられないというか、ストーリー性に乏しいというか、予定調和というか・・・

こういうのは個人の感覚なので、あまりあてにならないと思いますが、僕にはそう感じられて、ついついラフに扱ってしまう様です。(それが時計本来の姿かもしれませんが、それだったらクォーツでいい。)

60年代のSEIKOには感じない漂白系予定調和。それがSEIKOプレサージュ。もしくは現行の6R15を積んだ時計なのかもしれません。

 

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2015年

11月

24日

やりたい事

自分のやりたい事って何でしょうね?

やりたい事をやってみたら、実際は思っていたのと違ったって事も多い。

じゃあ、やりたい事をやるのって、半分ぐらいしか意味が無えんじゃねえの?って、まあそれはよく分からん。

ただひとつ言えるのは、やりたい事をやってみて、「やっぱ違った」って思って止めちゃっても全然OKって事だ。止めちゃって、目の前にある仕事をこなしているのが今のオレだから。

やりたい事とやるべき事は違うんだろうな。


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2015年

11月

24日

ゴムボールで裏ぶたを開けよ!

遅れ気味の時計があります。裏蓋が開けば調整するんだけど。と思っていました。

スクリューバック式裏蓋の場合、工具をすべらせると激しい後悔を喚起される傷がつくので、僕はホットボンドでラチェットレンチに裏蓋をくっつけて回して開ける方法を採用しています。こうすると失敗しても傷が付かないし、ホットボンドを外したい時は無水エタノールを垂らすとすんなり取れる。でもちょっと面倒なんだよね。


そこでたまたま見つけたサイトに、「子供用のゴムボールで開くぜ。」とあったので、カンボのゴムボールを借りて、摩擦値を上げるために洗剤で洗ってからやってみたところ、あっけなく開きました。

小学生の時に草野球で使った柔らかいあのゴムボールですよ。

確かにカメラのレンズなんかでもゴムのフリクションを利用して開ける工具もありますし、これ思いついた人頭いいなあ。

ただ、シースルーバックになっているタイプではちょっと怖いのでやっていません。ガラスだけ外れたら再起不能になることは分かっているので。いや、オレの心がね。


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2015年

11月

23日

石鹸とお酢

いつも使っている石鹸シャンプーとリンスが切れたので、試しに無添加石鹸で洗ってお酢でリンスをしてみました。

ゴワゴワになるか!?とちょっと期待したのですが、これがいつもよりサラサラになって驚きました。

うーん。もう専用の買わなくていいのかもな。

嫁に言った所、「一個の石鹸で全部洗えるのが私の理想なの!くやし~!」とのことでした。嫁の髪質は石鹸シャンプーダメなんです。


ところでね、40の橋本はまだ頭に白髪が全然生えとらんのですよ。これは10年近く続けている石鹸シャンプーのお陰かも?と思っています。20代の頃と変わらないツヤだしね〜。うふふ。


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2015年

11月

23日

挿絵

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2015年

11月

23日

GERIGUSO

カンボが腹をこわしています。

脱糞するたびにムース状のGERRYがオムツから溢れて、もう何度も床を拭いたりしてゲンナリです。

パンパースはオシッコは急速吸収できるくせに、GERRYは吸収しきれずに溢れ出てしまうんですね。もうどうしたらいいか分からないので、次からはオムツを二重にしようと思っています。

一番可愛そうなのはカンボなのですが、まだ訳がわからないので、漏らしたまま部屋を歩き回ったりして、処理するこっちが泣きそうです。トホホ・・・


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2015年

11月

22日

しまステーション

行ってきましたアイランダー2015

頼まれたお手伝いは「しまステーション」のスタッフで、80ぐらいあるブースを回ってインタビューをしたり、ゆるキャラを召集したり、島ガール&島ボーイを勧誘したりで、飛び込み営業みたいな事を任されてヘトヘトに疲れました。

 

そんな事を朝からいきなりで、「ちょちょちょ!ひとりで?」となりましたが、ここは気持ちを切り替えて「お忙しいところすみませ~ん・・・」と笑顔と営業トークでね。おかげで島ガール&島ボーイはほとんど断られず、人が集まりすぎてボスが困る始末で、結構才能あるのかもしれませんよ。

 

で。も。


みんな島が好きでボランティアで集まっている人たちなので、僕のような島好きでも何でもない、何となくの付き合いではもう続かないな。と感じました。沢山の人と出会って打ち上げで飲んでも、酒が進まずどこかもう面白くない。そろそろ潮時かもしれません。いつも誘ってくれるT氏には悪いけどね。

結局僕はいつも一人になりたがるんだよな。



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2015年

11月

22日

小説宝石

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2015年

11月

20日

ボストン

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2015年

11月

20日

アイランダー2015

「橋本手伝えよ!」という事で、またADのT氏からお声がかかりました。(この人はホントにデザイナーなのか?)

 

明日明後日サンシャインシティーで開催される「アイランダー2015」のお手伝いに行ってきます。

離島への移住とか就職とか、その他島のPRとか、そんなこんなをまとめて紹介するイベントですよ。たぶん。きっと。

ほら、ビッグダディーも行政支援目当てで離島に移住したじゃないっスか。あんな事も条件が揃えば可能なわけです。

 

そんで何を手伝うのか、全く聞いてない現状。

さっきサイトを見たのですが、どうも会場スタッフの予感がしています・・・何も知らないのにお客さんに色々聞かれたらどうしよう・・・

まあいいや。実はオレも結構離島に行っているし、夏も座間味に行ってきたしね。

 

ハンズとかポケモンセンターに行ったついでに寄ってみてください。

明日なら僕もいます。

 

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2015年

11月

19日

T-103を磨く

新しいメガネが欲しいなあとムズムズし始めたので、気を紛らわすために、引退させた泰八郎謹製T-103を引っ張りだして磨いてみました。もう予備役扱いなので、今回はペーパーがけから行きますよ!

丁番を外して、レンズを丁寧にマスキングしてから白く劣化した部分を中心に400番で。次に800番。次の1000番は面倒だからすっ飛ばしてピカールに行きましょう。研磨剤付きのウエスと眼鏡を上着のポケットに入れておいて、仕事の合間とか暇な時に磨きます。(3日ぐらい磨いたぜ)


10年使ったT-103は紫外線で結構ヒビが入っていましたが、今回ペーパーがけから始めたので相当ピカピカになりました。手入れすると生き返るので、やっぱりセルロイドの眼鏡はいいですね。アセテートだと生地が粘っこいのでここまで再生できない気がします。


セルロイド製の眼鏡が白く劣化している方は是非お試しあれ。レンズをマスキングすれば傷の心配もないし簡単ですよ。(心配なら800番から始めれば大丈夫)


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2015年

11月

19日

いいちこのオジサン

昔の父の友人が夢にでてきました。

その人は何でも屋をやっていて、下品で育ちが悪くて喧嘩っ早くて飲んべえで、まあ、今で言うDQNになるのかもしれませんが、子供だった僕は「いいちこを持参してうちに飲みに来る面白いオジサン」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

でも実際の所、父はその人の事が苦手だったらしく、僕が高校生ぐらいになると、自分はさっさと二階に上がって寝てしまうんですよ。それで、僕がそのオジサンの相手をする訳です。そんな人が他にも2、3人いて、客人がうちに遊びに来て酔いが回って面倒になってくると、僕が相手をする事になる。今考えると偉いよね(笑)

 

夢ではそのオジサンが、真っ黒な顔をして家に上がり込んでくるんです。

母はお酒の用意をしている。

 

目が覚めて何か不吉な予感がしました。

酔っ払ってヤクザに喧嘩をふっかけて、半殺しにされて橋から落ちたとか、良い噂を聞かなかった人なので、最後ぐらいはまともであって欲しいと思いますが。

 

 

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2015年

11月

18日

眠すぎる

今日は外出して色々やって疲れました。

帰ってきたら修正が入っていたので(しかも3件も!)急ぎのやつを夜やって、今、肩がゴリゴリになっています。パチン!って音がして首が落っこちそう。あとの2つは明日の朝やりますから。



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2015年

11月

17日

14周年

「橋本先生!結婚14周年おめでとうございます。」

「うむうむ。遠くからありがとう。」

「ほら、そこのシャンペン開けてあるから。うちの嫁の好物のキャビアも、あー!ちょっと小皿取ってあげて。」

「うぷ。ごちそうさまです。」

「それはそうと先生。夫婦円満の秘訣は何でしょうか?」

「そうですね・・・101%って事でしょうか・・・」

「その心は!?」

「相手が求める100%よりほんの少し多めにしてあげるって事です。」

「ほう。」

「そうするとね、人っていうのは感謝と愛情を示したくなるものなんですよ。」

「なるほど。」

「1%でいいんですよ。夫婦だから1%に気がつくんですね。それに気が付けないようじゃ夫婦なんか辞めちまえってもんですよ。そしてその1%をお互いにやってご覧なさい。これで上手くいかない訳がないでしょうよ。」

「ははあ。1%ですか・・・」

「それとね。ユーモアとドスケベと、意見の相違があっても必ず話し合いのテーブルに着くこと。笑いとエロスがなくなって、話し合いができなくなったら人間お終いですからね。」

「そうですね。ドスケベはよく分かりませんが、その他は御尤もです。」

「まあね。夫婦なんてSMプレイを交互にやっているみたいなもんですからね。次はアンタ、今度はアタシみたいなね。やってもらってばっかりで片方が満足して傲慢になったりするからプレイが成り立たなくなるんですよ。わかる?」

「はあ。分かるような分からないような。先生はそっちの気がおありなんですね。」

「いやいや、あるとは言っとらんよ。あくまで例えばの話であってね。ほら、やっぱドスケベも必要ですからね。」

「はあ・・・先生。本日はお忙しいところありがとうございました。」

「ああ、君、もう帰っちゃうの?まあいいじゃないの。そうだ、丁度昼時だし寿司でもつまんで行きなさいよ。」

「ちょっとよしゑさん!あそこのお寿司屋さん何って言ったっけ?あ?そうそう、いやそこじゃないですよ。あの店の前に横断歩道があって、え?何?去年つぶれたの?そう・・・なんだよ。あそこの大将俺と高校が同じなんだよ。いやいや、何でもありませんよ!もういいですよ。え?頂いた最中?そんなもの仕舞っと・・・・・


 

 

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11月

16日

ジープキャップ

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2015年

11月

15日

ジェイク

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2015年

11月

15日

妙に80年代

カレンダーの仕事をやっています。

季節感だけ出してもらえたら後は好きに描いて下さい。とのことで、思いのまま描いているのですが、どうもね、雰囲気が80年代な感じに仕上がるんですよ。矢吹申彦的な雰囲気といったらいいのか。

グラデーションの多様に文字にボカシとか入れているからだと思うんですが、なんか古臭いというか、でもそれが好きだなあと思ったりして、いい感じです。直しが入らなきゃね!



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2015年

11月

14日

トップランナー

尾籠な話で申し訳ありませんが、カンボの下の処理や、「えいや!」と目をつぶって当たらないといけないお世話時などに口ずさむ妙な歌がありまして(作詞作曲オレ&たぶん逃避行動)、その歌の歌詞に「下痢グソ」という単語が何度も登場します。いや、ホントごめんなさい。

 

それで、さっき布団でボンヤリしていた時に、嫁にくすくす笑われながら、

「今現在、日本で一番「下痢グソ」っていう単語を口にしているトップランナーだ。」と断言されました。

よっしゃぁ~!

 

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2015年

11月

13日

クリスマスプレゼント

「もうクリスマスシーズンだよね。」

 

「ゆーやんクリスマスって子供の頃何もらってた?」

 

「うーん、中学ぐらいになると、もうお金だったかなあ。」

 

「嫁は?」

 

「子供の頃は毎年キャビア。」

 

「え?」


「だからキャビア。」

 

「ビン詰めのキャビア。それをチマチマ食べるの。」

 


サンタから


キャビア!!

 

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2015年

11月

13日

失敗

久々に仕事で失敗してしましました。

レイヤーを統合した後の上書き保存。これをやってしまうと、修正が入った時に一から描き直さないといけません。

気がついた時にはファイルも閉じてしまって後戻りできず。タイムマシンも・・・いや、ちょっと探ってみよう。

流石に疲れてんな。


うわ!途中データーだけどタイムマシンで復元出来たよ!

ありがたや~。


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2015年

11月

11日

SEIKO PRESAGE

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2015年

11月

10日

仮性陥没乳頭

乳首の描き直しになりました。

その際、詳細な資料を頂いたのですが、女性の乳首にも色々な種類があるらしいんです。陥没乳頭とか扁平乳頭の存在は知っていましたが、仮性と真性がある事は知りませんでした。ある部分の男子も女子も、実際使うときに表出する同じような悩みがあるという事か。

 

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2015年

11月

10日

HP178のチップを再び剥がす

最近忙しいので、ケチなプリンターインクの詰替えをやっていません。

ほら、所得が上がるとお金で解決しちゃうんですよ。おほほほほ。という訳ではなくて、面倒なだけ。詰め替えたり、チップ剥がしたりするのは一種の趣味ですから。


HP178というインクのチップは、マイナーチェンジ後、非常に剥がしにくくなっているようです。正攻法でトライして2つ程ダメにしました。

どうやら周りの粘着をアルコールで溶かしても、中心部の石が本体に溶着されていて、「イケる!」と引っぺがすと石が割れるというトラップらしい。すげえイヤラシイ。そしてそれを攻略しようとするオレもドスケベ野郎Aチーム。


結局ね、本体の樹脂ごとチップを精密ノコギリで切り出して、少しずつ切り出しナイフで樹脂をそぎ落としていく方法が確実なようです。これで3つチップゲット。互換インクに取り付けたら、ちゃんと認識しました。


でも、ヒューレット・パッカードのプリンターは、詰め替え、互換インク対策として、これらを使い続けるとプリンター自体を自爆させるというプログラムが内蔵されている様です。僕も一つ前の機種で経験しました。こういうの、ホントイヤラシイ。もうさ、こんなに頑張っている人には「よくぞここまで来たロトの勇者よ!」ってな感じでクリアさせてくんねえかなあ。って思うわけよ。


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2015年

11月

09日

灯台12月号

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2015年

11月

09日

グラデ

今まで嫌いで頑なに使うのを禁止していたのですが、最近よくグラデーションを使います。

空とか海とか山とかね。特に風景が多いのですが、夜空なんかはグラデーションをつかうと「向こう感」が出ていいんです。

でも、あんまり多用すると安っぽい表現になるので、分からない程度に。その塩梅が難しいのですが、夕焼け空とかはやっぱりいい感じです。頭上は夜空で、地平線に近づくに従って茜色に染まっている感じとかね。そういう場合、地平近くの雲は濃い紫色から墨色のグラデーションをしていて、高いところにある積乱雲は山吹色。宵の明星が鋭く輝き、ねぐらに帰る鷺の声が寂しく響く。

結局ね、どうということない、そういう絵が描きたいわけです。


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2015年

11月

09日

MISIA

たまに夜中にやっているMISIAのラジオ番組を聴きます。

MISIAって、番組を聴くまで「行きずりの黒人と酒飲んで前後不覚で3Pしていそうな女」とか勝手にイメージしていたんですが、いやあ、実はすげえ素敵な女性なんですよ。

しゃべり声は可愛いし、丁寧で思いやりがあるのね。ヤーエービーシ〜ン!とか歌ってる時からは想像つきません。

MISIAさん、ホんッッットごめんなさい。

 

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2015年

11月

08日

Pure

雨なので、近所の子達がうちに来て玄関で遊んでいます。

どういう訳か、うちに来る子たちは「玄関」=「家の中じゃない」との認識らしく、結構図々しい。でも、他のお宅に遊びに行った時もそんな感じなんだろうから、あまりうるさく言いません。仕事をしながらみんなの会話を何気なく聞くのも楽しいしね。

そんな子供たちの今日の会話・・・


ヨータ「ボクね、将来なりたいのは・・・」

TKL君「大工だろ。」

ヨータ「うん。そう。」

TKL君「オレも。」

ヨータ「じゃあさ、将来一緒にやろうよ!」


もう、みんな超ピュア!

彼らにはこれからそれぞれの人生の分岐点があって、幼い今だけの接点ということが大人には分かっているだけに、本当に瞬くような貴重な時間なんです。

大人の理屈で子供の煌めきを奪い取ってはいけませんね。


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2015年

11月

08日

仕事です

雨が降っています。

今日は日曜ですが仕事。

フリーの仕事は忙しくなると殆ど休日が潰れます。

一緒に出かけられないので家族は可愛そうですが、年間を通してみると波があるので、それまで待つしかないようです。


でも実感として、あんまり波があるようだと収入がね。

家族を養っているイラストレーターは、印税収入やキャラクター商売などをやっていない限り、常に忙しいぐらいじゃないと普通の生活はおくれません。嫁に安定収入がある人はいいけど。

いつも心配。それがフリーランスって事なんですよね〜。


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2015年

11月

07日

雅姫さん

横浜のカルチャーセンターでモデルの雅姫さんの講座があるとかで、嫁がいそいそと出かけて行きました。

「生の雅姫さって、どんだけ素敵なんだろう!?」と鼻息を荒くしています。その後大学時代の友達と会って食事してくるんだと。

一方、子守の橋本は、仕事を取りやめて夕飯のおでんを煮ています・・・


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2015年

11月

06日

青梅の秋

青梅で買い物をした帰り、カンボと散歩して団地の公園のベンチで寝転がってみました。

空を見上げると、欅の葉が風に吹かれて舞い、骨のように白い旅客機が音もなく上昇していくのが見えました。

丁度仕事で飛行機を描いているので、「飛行機はプロポーションが難しい。」と眺めながら思いました。

そして乗っている人の事をあれこれ想像してみたり。

乗っているはずもないけれど、あの飛行機に君を感じる・・・

そんなセンチメンタルな秋の恋もいいわね。

忙しくて気が付かなかったけど、すっかり紅葉も深まってしまいました。

 

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2015年

11月

05日

予防接種

子供と一緒に行って、インフルエンザの予防接種を受けてきました。

一昨年の正月の悪夢はもう御免ですから・・・


しかし、今年はワクチンが値上がりしました。

今回僕が¥3500、子供たちそれぞれ¥3000。これで¥9500です。しかも子供は2回接種なので、6日以上明けて同じ値段のワクチンを接種。先日嫁が他の病院で受けて¥4000で、総額19500円!

なんスか!?この値段は。


昔は小学生は一斉接種で無料だったのに!

まあ、今は予防接種に対して色々な考えの方がいるから仕方ないんでしょうけど、でもこれ、お金のない人は受けにくいわけで、「大流行したら低所得者のせい」みたいなノリなんでしょうか?

せめて子供ぐらい無料にすべきだと思いますが!


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2015年

11月

05日

センス・オブ・ワンダー

昨日ヨータを絵画教室に迎えに行った所、レイチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダーが机の上に置いてありました。

読んだことはなかったのですが、何故か既視感があり、最初のセンテンスですっかり気に入ってしまいました。何度も手にとっていると、教室のM先生が「どうぞ」と貸してくれました。

 

調べてみると、センス・オブ・ワンダーというのはSF的解釈と、レイチェル・カーソン的解釈があるらしい。

なるほどね。すっかり忘れていましたが、僕はかつてSF少年だったのです。(主に古典)

大学3年の時、グラフィックの展覧会で、僕はセンス・オブ・ワンダーをテーマにした、でっかいSFポスターを5点程シルクスクリーンで刷ったのを思い出しました。これは教授達に好評で、僕のポスターは一番いい場所に展示されたのでした。そういえばね。

 

ちなみに絵画教室の名前もセンス・オブ・ワンダーといいます。

 

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2015年

11月

04日

羽毛布団

朝晩はすっかり冷え込みますね。

お宅はもう羽毛布団出しましたか?


僕の使っているのは・・・既に半額表示になっているのに、レジの人が半額シールを見て更に半額にしてくれたという、(もちろん黙ってたぜ)お得感満載の高級羽毛布団。これがふわふわで雲みたいで最高なんですが、高級だからなんせ暑いんです。

結局寒がりの嫁に強奪されて、僕のはニッセンのボロい羽毛布団になりました。

でも、これぐらいが丁度いいんだよな〜。


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2015年

11月

04日

先輩

文芸誌の仕事を頂きました。

送ってもらった見本紙をめくっていると、大学生の頃に憧れていた、王道イラストレーターの諸先輩方がお描きになられています。

へー、大先輩もこんな値段でねえ。と思うのと同時に、イラストレーションにも様々なジャンルがあるんだなあと、今更ながら思います。

ここの先輩方は、僕がよくやっている子供関係や医療関係のお仕事では滅多にお見掛けしませんし、児童書や絵本の世界の人は他のジャンルには行きません。まあ、住み分けみたいなことがあるのでしょうが、僕は色々な世界で仕事ができたら一番いいと思っています。

だって、自分の新しい扉を開いてくれるのは、全く未知の分野ですから。

 

「自由に描いてくだい」と依頼されて、いつも通りの絵しか描けない様では、度胸も腕も鈍っているという証拠です。と、自分に言い聞かせて・・・

 

 

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2015年

11月

03日

小雪ってやっぱ

夢に小雪が出演してくれました。

学校の廊下で、壁にもたれて座りながら隣で話を聞いてくれる小雪。

アメリカの大学を出たけど、日本の大学の卒業証明が欲しくて通っているのだとか。(詳細不明)

座りながら、文京区の高校に通っていたとか、軍歌みたいな酷い校歌を歌ってあげるとか、僕のくだらない話に優しく微笑んで頷いてくれる。

やっぱいい女でしたぜ。

おい!バカな奴とか言うのやめろよ嫁!

 

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2015年

11月

02日

脳の使う所

久しぶりに紙芝居の仕事に取り組んでいます。

当たり前ですが、物語を考えて文章に起こし、ページに振り分けていく作業は論理的構造をしています。一方絵を描くことは僕にとって感覚的で、どちらかというと本能に近い。(目で見て分かる事だしね)完全に脳みその使っている場所が違うらしいんですね。

 

そしてどういう訳か、物語を考える仕事をしている途中でイラストの依頼があると、ヒジョーに面倒くさく感じることを発見しました。絵を描く行為と物語を考える行為の間の大きな乖離が気分を萎えさせます。絵を描く方が楽で自由な気もしますけどね。分からないものです。

 

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