2019年

1月

31日

財布をケツポケ

30を越えたあたりで、お財布をお尻のポケットに入れるのが嫌になりました。あれ、ひん曲がって汚らしいんだよね。

良質な革のお財布は、きちんとバッグに入れて丁寧に扱うと長持ちするし、いいエイジングをしてくれます。でも若い時のケツポケの汚らしさが美徳なのも分かる。

 

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2019年

1月

30日

ゴリゴリ弁当

嫁が風邪でダウンしたので、今朝は僕が子供達に朝ご飯を用意して、カンボの弁当も作ってやりました。

嫁のふわふわ弁当じゃなくて、男のゴリゴリ弁当。

ゴリ弁は黒くて硬くてデカイ。

いや、そっち方面じゃなくて、ギューギューに詰めたご飯をのり弁にして、大きな鳥天を乗っけてやる。

たまに僕がご飯を作ったりすると、子供達に結構人気があります。肉多め&ちょっと多めの油とちょっと濃いめの味付けがポイント。まあでも、毎日作ってくれるお母さんの方が偉いよね。俺はたまにだもん。そこは勘違いしちゃいかん。

 

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2019年

1月

29日

瞑想ウォーク

瞑想の何たるかは全く分からない橋本ですが、最近自然の中を歩いていると、「ひょとしてこれ瞑想状態じゃね?」という瞬間がフワフワッとあります。

 

以前「今ここに意識を集中する練習」という禅系の本の挿画を担当した事があるのですが、この本の中で一番印象に残っているのが、「目の前のものを何かに例えるな」という章でした。

これ、オタク気質なクリエイターが陥る罠でして、自分的には目から鱗の教えでした。

 

いつも見ている狭山湖の美しい夕日。まるでハワイで見た夕焼けのようだ・・・だと、現在目の前にある夕日が過去の投影でしかなくなってしまうわけです。本当はその夕日は「今ここにしかない」ものであり、決して何かに例える事なく、ただそれを感じる。それこそが今を生きている証なのではないだろうか?という事なんですね。

で、森の中であったり、神社であったり、湖であったり、最近は歩いていると、どうやら各所でそれができているらしいんですよ。

 

歩く一定のリズム。鳥の跳躍。網の目の枝。微かな葉擦れの音。光。空気の清浄さ。自然と人々の営みのコントラスト。美しいと感じる。不思議だと感じる。自分と世界。ただそれのみ。そうなってくると、瞬間フワッとどこかに入り込む点があるんですね。

これが瞑想かなあ?と。

 

瞑想ウォーク。やってみる?

 

 

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2019年

1月

28日

FIRE HD8

もらいました。タブレット。

ばあちゃんがクロスワードパズルの景品で当てたんだと!

折角なので嫁のものという事にして、家族で使う事にしました。タブレットって初めてなんですけど、なんだか凄いというか、初心者なので色々怖いです・・・

Y太はゲームができるから喜んでいるみたい。でも一日30分!そしてLINEはできない機種らしいので丁度よかったかも。監視を厳しくしないと。

 

昨日床屋で襟足を短くされたので寒くてなかなか眠れなかった。

 

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2019年

1月

27日

床屋

橋本家親子三代に渡って髪を切ってもらっていた、実家の斜向かいにある床屋のご主人が先日亡くなられ、お通夜に参列して参りました。

「俺も40を越えたし、男はやっぱり床屋だよな。久しぶりに行ってみるか。」と思っていた矢先の事だったので、とても残念でした。

昔は子供が沢山いて、向かいの床屋も日曜日となると子供達が並んでいたのを思い出します。昭和のいい時代でした。

 

そんな訳で、床屋ジプシーのY太と共に、近所の床屋に飛び込みで行ってみる事に。

そこはY太が通っている塾の真横にあり、外観からして昔ながらの理髪店。意を決して入ってみると、MG5が並びムード歌謡が流れるザ・昭和な床屋でありました。

人の良さそうな年配のご主人が「どうしますか?」というので、まずはY太がさっぱり目に切ってもらい、ついでなので僕も久々に床屋でカットをしてもらいました。

毛足の長いブラシで襟を払ってもらったり、前かがみの洗髪。顔そり。ヘアトニックの香り。全てが懐かしく、美容院では味わえないさっぱりとした気分になりました。

 

途中、ムード歌謡のCDをストップしたと思ったら(もっと聴きたかったのに・・・)大相撲のラジオ放送にチューン。ここら辺も抜かりなく昭和でございました。

 

カット中に「いやあ、旦那の髪質はいいですよ」とか「旦那は外国の人の血が入っているんじゃないですか?」なんて言われまして、旦那なんて言われていい気分。いいなあ、こういうの。

やっぱり床屋はいいですね。

 

 

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2019年

1月

25日

銃デザイナー

世の中には色々な物をデザインする人います。こっち関係はよく知りませんが、きっと銃にも専門のデザイナーがいるんじゃないか?と思います。

そんでうちのカンボの話ですが、兄貴の「世界の名銃100」みたいな厨二本をこっそり読んでいるので、工作で作るライフルがマジでカッコよく、幼稚園児レヴェルじゃありません。

ちゃんとスコープも付いているし、ボルトアクションのレバーも、ペットボトルの蓋のトリガーも付いている。何と言っても全体のバランスが良くて、漢の本気がビンビン伝わってきます。こういうバランスのいいモノを作っちゃうのはセンスだよな〜と思います。

でも、いくつも作るから邪魔に思われて、銃が嫌いな嫁にこっそり捨てられています。その度に新しくグレードアップしたライフルを幼稚園で作ってくるカンボの執念。それもすごい。

こんだけカッコいい銃だったら園で取り合いにならないだろうか・・・

 

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2019年

1月

23日

酒が飲めるから

幼稚園の劇の会「桃太郎」にて、カンボが鬼の子分役を演じるそうです。

「どうして鬼なの?」と聞いたところ・・・

「酒が飲めるから!」

という見上げた返答で、さすが益荒男だと感心いたしました。

酒を浴びるほど飲み、仲間と殴り合いの喧嘩。夜は村から奪ってきた女を相手が死ぬまで犯す。

鬼の何たるかを知っておる。

 

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2019年

1月

21日

橋本登

これ小さい頃からずっとなんですが、僕は自分の名前があんまり好きじゃありません。どういうわけか「ゆたか」と呼ばれると誰か他人の様な感じがします。

最近は自分がヒゲのオッサンになってきたからというのもあるのですが、ますます名前に違和感があります。嫁に言った所、「確かに豊って柄じゃないよね・・・」との事。

 

昔、命名の時に「豊」か「登」かで迷った。と父に言われた事があったのですが、「登」の方が断然しっくり来ます。

 

橋本登

 

うん。ヒョロッとしているけど芯が強そうだ。なんかいい。

俺、本当は登なんじゃないかなあ?

 

 

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2019年

1月

20日

再び羽毛布団の偏りを自分で直してみた

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2019年

1月

19日

色あせ楽しんじゃう

天気が良かったので、仕事の合間に車を洗いました。

僕は車には全然こだわりがないので、ワックスもかけないし、水垢がひどい時は洗濯用洗剤で洗ったりして酷い扱いようです。単純に車は清潔であればいいだけなんだよね。

だから色あせがひどいです。元々ピカチュー色なのが、最近はつや消しパステルイエローに変化し、どこかふんわり系になりつつあります。でもこの色あせが結構カワイイんですよ。

今日の洗車も面倒なので、足元の方の汚れが落ちにくい所は、スポンジの硬い方の面でゴシゴシやっちゃいました。

 

皆様のピカピカなお車のコーティングとかお高いんでしょう?

うちは色あせ楽しんじゃう派なので一切お金かからないんですのよ。

 

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2019年

1月

18日

春の京都へ!

その気配は何となくあったのですが、とうとう僕の口から「春休みに京都に行こうか。」という言葉が出たのでした。

そうとなると行動が早いのがうちの嫁でして、僕が散歩している間に良さそうな宿を押さえてしまうという手際の良さ。こういう所は本当すごいよね。そして宿が決まると今日にでも京都に出かけたくなってしまって、今から春休みがすごーく楽しみです。

取り立ててここに行きたいというのはないんだけど、今は春の夕方の四条河原町の喧騒が無性に懐かしく思えます。

京都生まれのY太には、修学旅行の前に連れて行ってあげたかったので念願叶ってよかった。

 

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2019年

1月

17日

おとぎ列車

狭山湖を抜け、山口観音に抜けるコースをウォーキングしていますが、何気なく調べたところ、山口観音境内の遊歩道は、かつて「おとぎ列車」が通っていた線路跡という事が分かりました。ここのページの後半が僕の歩いているコースです。

(だから枕木にレールを固定するのに使われたと思われる、錆びた大きな釘が落ちていたのか!)

ユネスコ村と西武遊園地を繋いでいた、おとぎ電車の事は薄っすら覚えていますが、乗った事はなかった様な気がします。

ユネスコ村。子供の頃は毎年写生大会に行ったものです。

 

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2019年

1月

16日

運命だから仕方がない

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2019年

1月

15日

銀座七丁目

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2019年

1月

13日

古くて結構

大人でも依存症になる馬鹿が多いんだから、身の回りの事ができもしない中学生はスマホもLINEもいらん!あんなもんは感覚を鈍らせるクズ製造機だわ。とY太に言い放った所・・・

 

Y「ゆーやんは古い!」

俺「古くて結構。古くてもいい物は沢山ある。」

Y「そんなもんない!」

 

 

という問答がありました。ついに「お父さんは古い」って言われたなあ。

ふふふ。シミジミ嬉しくなりました。

いやあ、古くて結構だよ。早く古くなりたかった俺としては嬉しいよ。

 

 

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2019年

1月

10日

人間ドックの結果

良かったから書くんです。

元々経過観察の部分を除いてほぼAで、医師との面談も「よかったですね。」と3分ほどで終わるあっけないものでした。

でも、風邪をグズグズこじらせたり、お腹をすぐに壊したり、低血圧だし、耳も悪いし、ネガティブだし、自分をあまり健康的とは思えないのですが、数字だけ見ると超優等生。毎年新たな問題が見つかる嫁に嫉妬されました。

 

 

 

健康って、当たり前だと軽く考えがちですよね。今の僕がそうだけど。

少しぐらい不健康でも、大勢の人との関わりの中で仕事や生活ができる方が楽しいだろうなあ。と。まあちょっと寂しいんだと思います。

 

 

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2019年

1月

09日

どうかグレイヘアにしてくれ

グレイヘア。

近藤サトさんのグレイヘアがちょっとした衝撃でしたが、でも、橋本は案外好きなんですよ。年寄りなのか若いのかよく分からない混乱する感じもしますが、ホントはかなりグッとくる。

 

実はうちの嫁も昔からの若白髪で、ズーッと染めているので全貌は不明ですが、おそらく結構な分量がグレイだと思われます。だから「この際思い切ってグレイヘアにしてくれ!」とお願いしているのですが、「グレイヘアにしてくれって頼んでくる夫がどこにいますかっ!?」と一蹴して取り合ってくれません。今日も染めに行くと抜かしてやがる。

老人趣味がある僕はほとんど白髪がないのでしたくてもできないし、40代でやっちゃうのはクールでカッコイイと思うんだけどなあ。ある程度若いうちにやるから価値があるんじゃないか!

 

 

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2019年

1月

08日

家ってすごい

今朝は冷え込みました。

庭の温度計で−4℃。やっと日が昇った7時頃に外の掃き掃除をしていたら、箒の柄が耐えられない程の冷たさ!やっぱり指なし手袋は室内で使うものですわ。

そしてその時の家の中の温度は・・・一番寒い座敷牢である我が仕事部屋は10℃。ありゃ?家の中も寒いと思っていたけど、外との温度差が14℃もあるんですね。当たり前なんですが、家ってすごいなあ。と。

昨年の10月末に行った極寒晩秋キャンプでも、コンクリ造りのトイレに入ると「臭えけどあったけぇ・・・」と慰められたっけ。

これが高断熱の家だったらあと数℃違うんだろうなあ。

我が家は安普請の建売ですが、日当たりだけは抜群なので、天気がいいと冬は暖房いらずです。家を選ぶ時はとにかく日当たりだと思いますよ。

 

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2019年

1月

07日

ゆで卵のぬか漬け

どういった訳か、年末から嫁がせっせと一からぬか床をこしらえ始め、まずは・・・という事で人参、カブ、ゆで卵を漬けていました。

昼にそのゆで卵を食べたのですが、これが全然ぬか漬け感なく、豆腐というかチーズというか、独特の食感で美味でございました。

でも、ぬか床って半年ぐらいしないと本領発揮してこないらしいので、まだまだ菌が育ってないんだってね。

そしてぬか漬けは乳酸菌だけじゃなくて、酵母やその他の菌が複雑に機能しているらしく、そのシステム自体まだ未知領域の超複雑系発酵食品らしいです・・・

それはまあいいんだけど、隣に寝ている嫁がだんだんぬか臭くなってきやがった!

 

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2019年

1月

06日

ナイキ修理

今日、何やったかな?

思い返してみたのですが、大した事やってない。

強いて言えばスニーカーの洗濯と修理。

ウォーキング用にしている古いナイキエアを洗って干して、ソールの部分剥がれをスーパーXで接着。

その間、他のシューズで歩いてきたのですが、これがフリーランというクニャクニャに柔らかいシューズでして、変な部分の筋肉を使ってとても疲れました。やっぱり歩くにはソール、かかと部分はある程度の剛性があった方が良いですね。

 

 

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2019年

1月

05日

天狗のつぶて

そういや三日の夕方遅く、狭山湖を抜けて山口観音へウォーキングに行った時の事です。

寺の墓地裏の真っ暗な道を歩いていると、突然、コツーン!という木に石を投げる様な音が聞こえました。フルスイングな音だったねえ・・・

まあ、結構薄気味悪い場所なので「こんな事もあるかも」と思ってさっさと通り抜けましたが、水木しげる妖怪大図鑑的に言えば、ありゃ天狗の礫ってやつですかね?

今夜も肝試しに行ってこようかな・・・

 

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