2013年
3月
27日
水
いよいよです
昨夜、ラミナリアをぶっ込まれて(各自調べる事)
陣痛が定期的に来たかも?などと嫁からメールが来ましたが、
そのまま波が引いてしまったらしく、
本日8時40分から陣痛促進剤投与になります。
僕はこれから病院に行って付き添いしてきます。
するっと産まれてくれればいいんだけど。
色々ありましたが、
実は今日生まれれば、
以前僕が予言した通りの日なのです。
今日は大安・満月・春休み。
じゃあ行ってきます!
2013年
3月
23日
土
医者に思う
38週を迎えたので、担当医に計画出産を勧めらた。
(促進剤で人為的に陣痛を起こして出産する事)
妻には持病があり、ハイリスクなのだ。
ただ、妻は自然に陣痛を待ちたいと希望している。
ちょっと気難しい医者らしく、
思いやりのない言葉を平気で口にする。
僕も同席していたけど、こういう時、
自分の妻を守ってあげられない事を不甲斐なく思う。
近くに専門医がいないので、この先生に頼るしかないのだ。
父が癌で亡くなった時にも思ったけど、
ある種の医者は、「患者」ではなく、病気と保身の事しか考えていない。
そして、医者としての建て前しか言わない。
こういう医者に出会うと、本当にがっかりしてしまう。
正しい判断をしているのは分かるけど、
でも、患者を人として見ていないのだ。
別に多くを望んでいるのではなくて、
人はちょっとした思いやりと労りが欲しいのだ。
なんでこんな簡単な事が分からないのだろう?
身の回りを眺めてみると、
仕事が十分にできる人格者はそれほど多くない。
医者だっておんなじだって思う。
2013年
3月
22日
金
人生はRPGみたいにできている
実家の母から入電。
「探していた目薬、駐車場のバイクのところに落ちてたわよ。」
そういえば、実家に行った時に駐車場でゴソゴソやってたな。
なーんだ。昨日同じの買っちゃったよ。
一日待ってりゃよかった。
でも、
たぶん、
きっと、
新しいの買わなかったら、無くしものは出てこなかっただろうな。
人生ってRPGみたいにできているのを、
オレはちゃんと知っているぜ。
2013年
3月
22日
金
芝シーズン
先日の雨と、このぽかぽか陽気で
庭の芝も緑になってきました。
はじっこに植えてあるモッコウバラからも新芽が芽吹いています。
もうすぐ芝のシーズンが始まります。
今年はお世話する案件が増えるので、
芝奴隷橋本はどこまでご奉仕できる事やら。
四月に入ったら施肥と雑草取り。
第一回目の芝刈りは五月に入ってからかな?
それまでに芝刈り機のブレードを研いでおかなくちゃ。
芝が植えてあると、近所の子供たちが集まってくるので、
芝にしてよかったなあ。と思います。
子どもが集まる所って、きっといい場所に違いないからね。
青々茂った芝の上で、赤ちゃんとゴロゴロするのが楽しみです。
2013年
3月
21日
木
オレの目薬
桜も少し咲き始めましたね。
ところで、
橋本は花粉症です。
先日、奮発してお高めな目薬を買って使ってみたところ、
これがすごく効くんだわ。
やっぱ、最初から高いやつにしときゃよかったよー。
なんて思っていた矢先、
あっという間に紛失してしまいました。
高いのに限ってこうなるんだよね。
ミョーにクヤシい!
そしてカユい!
何処行った〜。
2013年
3月
20日
水
ねています
昨日から体調を崩して寝ています。
花粉症と相まって、完全な鼻詰まり。
鼻シュッシュしてパブロン飲んで、
ぼわ〜んとしていますが、
臨月の嫁には甘える事も許されず、
一人で寝ています。
病気だと寝床で弱気な事ばかり考えちゃいますね。
でも、病気中だから、思いっきり弱気な事を
クドクド考えようとさっき決めました。
2013年
3月
18日
月
ンもう!
羊水の量を再検査するために病院に行っていた嫁からメールあり。
別の先生に診てもらったら、羊水の量は普通だったらしい・・・
なんだよー!脅かすなって。
羊水の量とか赤ん坊の体重は、
エコーの画面上で特定箇所を数カ所計測すると、
一発で数値が出てきます。
平均値がプログラムされているんでしょうね。
(例えば体重だったら、頭蓋骨の直径と、
大腿骨の長さを、ボールマウスみたいなデバイスを用いて
画面上に線を引いて計測する)
担当の先生ヘタクソなんじゃないの?
オレ、ああいう機材扱うの得意だよ。
赤ちゃんもいたって元気だそうです。
よかったよかった。
2013年
3月
18日
月
500円のウクレレ
リサイクルショップで500円のウクレレを買いました。
どうしょうもない台湾製なので、いつもはパスするのですが、
気分がアガるかな?と思って、つい。
結果、全然アガらなかったのですが、
なんとなく手持ちのフロロカーボン弦に
張り変えてみたら、とてもいい音に変身しました。
造作は全く満足できないのに、音はなかなかです。
弾いていると楽しいけど、撫でているとつまらない。
こういうの複雑だよなあ。
女に似てるかもね。
いや、失礼失礼。
2013年
3月
17日
日
いそげ!
夢に箒と熊手を持った翁と婆が出てくる。
妻は37週(いつ産んでもいい週数)のお祝いにと、
ちらし寿司を作っている。
たまっている仕事を超特急で進めています。
2013年
3月
16日
土
個性
教科書の仕事で、16世紀の和歌に絵を描いた。
薄墨色の幻想的な仕上がりになった。
目次の絵も頼まれて、なんでもない夕暮れ時の空を描いた。
これも、自分の個性とかそんな下らないものを超えて、いい仕上がりになった。
最近、個性なんていらないって思う。
(そう思っていたって、滲み出るのが本当の個性なのだ)
2013年
3月
15日
金
正期産
色々とありましたが、
明日、妻が正期産の時期に入ります。
ところが、
先生がフィリップス社製のエコーを駆使しながら一言。
「うーん、ちょっと羊水の量が少ないねー」
胎盤機能の低下で、
最悪帝王切開になるかもしれないと脅されました。
恐らく問題ないレベルだと思うのですが、
医者はかなり保険をかけた決断をしますので、
ちょっと心配ではあります。
陣痛が先か、
先生の「じゃ、切りましょうか」の決断が先か。
もう出てきてもいいんだよ〜。
2013年
3月
14日
木
ごゆっくり!
僕が「じゃ、風呂行ってくる」と言うと、
妻は決まって「ごゆっくり」と笑顔で言ってくれる。
これ、なかなかいいんですよ。
「え?ホントにゆっくりしちゃっていいの?」って感じで、
もうそれだけで一風呂浴びたぐらいリラックスできる。
だから、僕も最近妻がお風呂に行く時は
「ごゆっくり〜」と言ってあげる事にしている。
夫婦間っていうのは、結構こういう潤滑油的な挨拶が大事だと思います。
妻など、「実際愛されていなくても、愛してる。
って言ってくれるだけで、もうそれだけでいいわ。」
などと断言しているぐらいなので、
ここは惜し気なく言ってやるべきなんでしょうかね。
言うのはタダだし、ホワイトデーだし。
2013年
3月
13日
水
妊娠中はギョーザを作るな!
嫁とケンカ。
「ご飯だよー」と呼ばれて階下に行ってみれば、
嫁はフライパンの前でグッタリした顔つき。
「あとやって」と言い捨ててソファーへ。
言い方ってものがあるでしょうが。
フライパンを覗いてみれば、
案の定、ギョーザ!
ヨータを妊娠中の時も、疲れているのに皮から餃子を作って
疲労しすぎて嘔吐するというバカやってるのに、
まーた懲りずにギョーザですか!
妊娠中は自家製ギョーザやめとけよな。
2013年
3月
12日
火
夜のお仕事
昨日、確定申告&打ち合わせ&ギャラリーに売り込みに行ったせいか、
今日は調子が上がらなくて、仕事が全然できていない!
夕方ちょっとウトウトしたらアガってきて、
これから夜に仕事をしなきゃならん。
いつも一本調子で絵が描ければいいんだけど、
そうもいかないもんだなあ。
2013年
3月
07日
木
青色申告
さー、やっと確定申告が終わりそうです。
イラストレーター仲間に聞いた所、
確定申告は税理士にお任せというセレブばかりで羨ましい。
でも、実際は苦手だから。というのが本音でしょうね。
確定申告自体は簡単だと思いますけど、
青色申告の複式帳簿がね。ちょっと敷居が高いのかな。
でも、白色だって記帳の義務が出てきましたし、
どっちみち付けなきゃならんのです。
一度やってしまえばただの単純作業ですから、
ぜひ弥生のソフトを買って記帳して頂きたい。
フリーランスであるからこそ、是非やるべきであると断言したい。
数字に対するシビアさはプロ意識を向上させる。
簡単だと思うんだけどなあ。
僕は税理士に金払ってまで
色々説明したり注意される方がイヤだな。
2013年
3月
04日
月
ワイフからの手紙
妻が妊娠35週を迎えました。
ずっと続けていた医療行為が終焉を迎え、
お昼に近所のお店でちょっとしたお祝いを致しました。
食事も終わった頃、
突然、嫁から感謝の手紙を手渡されました。
「泣くかもよー」なんてひやかされながら読み始めたら、
案の定グズグズに泣いてしまうオレ。
そしてもらい泣きする嫁。
個室だったからよかったけど、
夫婦で何やってんだろなあ・・・
大変なのはこれからだけど、
君はよくがんばった。
久しぶりに本当に嬉しいプレゼントでした。
ありがとう。
でも、頼むからもうオレを泣かせないでくれ。
2013年
3月
03日
日
橋本さん
昨日は高校時代の陸上部のOB会でした。
といっても、僕らの代と、いっこ下の15人ぐらいで集まって
池袋の立ち飲み屋でクダをまくという会でして、
たいそう盛り上がりました。
あんなに可愛らしかった後輩達が、
皆一様におっさん化しているのには
ちょっとショックでしたが、
ぼくだって、まあ、相当なもんなんでしょう。
一流企業に勤めているやつ。
大手飲食店でマネージメントを担当しているやつ。
社員500人の運送会社の社長をしているやつ。
電車の運転手をしているやつ。
歯科医をしているやつ。
みんな様々な人生を歩んできたんだなあ。
でも、なんとなくそれぞれが当時のキャラに合った
職種を選んでいる感じです。
僕はどういう訳か、フリーのイラストレーターになったわけですが、
400mを走っていた当時から一匹狼だったような気もします。
だいたい、同輩から「橋本さん」って「さん」付けで呼ばれていましたから、
変な雰囲気出していたんでしょう。
本当は呼び捨てされたかったんだけどな。
みんなお元気で!