革靴のサイズ。

身長は178cmですが、やたら足のサイズが小さい。

ウィズによっても変わりますが、ヨーロッパサイズで39、US7、UK6ハーフってとこ。

キツキツだけど、嫁の靴も履けちゃうんだなあ。

JAFのウェブサイトのイラストを担当しました。

いつもの線画とちょっと違いますね？

そう。

あんまり味を出さないでくれ。という酷なリクエストを受けまして・・・

でも、これはこれで結構カワイイかな。

目下、仕事部屋の整理中です。

というのも、ゆる〜く使っていて実際は死んでいる和箪笥や棚なんかがあるので、それらを整理して、Y太に譲ろうという魂胆です。

昭和初期の和箪笥を中学生に使わせるっていうのも、まあ、軽い洗脳だと思いますが・・・

僕みたいな商売をしていると、どうしても捨てられない物というのが出てきます。例えば献本であったり刷り上がり見本であったり・・・小さな仕事はどしどし捨てちゃいますが、できの良い仕事は流石に捨てられません。（それ程数が多くはないとはいえ）結局そういう今後も動きがないであろう物件でスペースが埋まっていってしまうわけです。特に絵本なんかは嵩張るなあ。

僕なんかまだいい方で、手描きの人は紙やら絵の具やら原画やら、きっとものすごい量で、一体どうしてんだろ？って思います。

僕は今回の整理で原画もどんどん捨てちゃった。

「橋本豊絵本原画展」とか淡い夢でしたけど（お恥ずかしい）、宮さんの圧倒的な努力と才能を見たら「もういい」って思いました。

うん。もういいや。

色々楽しめたジブリ美術館でしたが、僕の一番印象に残っているのが、トイレの手洗い場の蛇口の感触という、まあ、オレって・・・

普通の蛇口って、水を止める時、ぎゅーって感じでだんだんキツくなっていく感触があるものだけど、あそこのは（多分外国製）栓を閉じる時に、「コトッ」という感じで全くフリクション＆遊びが無く閉まる。ドイツ的というか、ライカの操作感に似ていて気持ちいい。（トイレの蛇口が気持ちいいってのもねえ）

ま、たまたまなんでしょうけど、ひょっとしたら宮さんのコダワリ？とも思えましたので。

ジブリ美術館に初めて行って参りました。

嫁はミュージアムショップに入るなり・・・

「ひ、飛行石ありますかっ！？」

「こちらでございます。」

「ちなみにいかほどで？・・・」

「27,000円でございます。」

「あぅ・・・よく見ておきま〜す☆」

と、退散してきたらしいです。

いいぞ41歳！

先ほど外の掃き掃除をしていた所、裏庭のトネリコの木にかけっぱなしにしてある巣箱からゴソゴソ音が聞こえてきました。

昨年はダメでしたが、今年はシジュウカラが巣作りしてくれそうです。

叩きつけて殺したくなるほどカワイイ雛たちをまた見たい！

そして現在仕事も一段落なので、今週は仕事部屋の整理をしています。

箪笥からいろんなものが出るわ出るわ。

捨てろ捨てろ！

好きだった彼女に一切無視されるという夢を見て切ない気分で目覚めました。

この歳になってもか・・・

でも、久しぶりに切なくなってウフフという余裕も出てきたりして、まあ、どうでもいいけど無視はしないでください。

我が家の周辺では昨年末から大規模な下水道工事が行われているのですが、ここの所工事が静かだなぁ〜なんて思っていた所、一枚の紙がポストに入っておりました。

それによると、業者が工事続行不能という事で、改めて業者の選定を行うとの記載が・・・

どゆこと？

どこかのバカがクレームでもつけたのか？

と思って市役所に電話してみました。

そしたらなんと工事の途中で業者が倒産したんだと。

道がガタガタで途中で放り投げられても困るけど、まあ、それじゃしょうがない。

ちょっと話をした監督さんもいい人で、職人さんたちも威勢がいい感じだったけど、みんな予め知っていたのかどうなのか・・・

降っとりますよ。

淡い雪が。

春分の日なのに今日は寒の戻りで冬のようでございます。

ま、僕は明日締め切りなんで仕事ですが。

「私以外の誰かに『好き』って言われたことある？」

先日、寝る前に布団に潜っていると、嫁に唐突に問われました。

どうかしたんですか？よしゑさん？

うーんうーん・・・

いやあ、これがよくよく思い出してみてもないんですよ。

中学時代にふざけて言われたことはありますが、それ以外は・・・

思わせぶりな態度を取られたりっていうのはありますが、ほんとに全然ねえぞ！！

そう考えると急に自分の人生が光彩を失ったような気がしてきました。

何回か言った事はあるんだけどねえ・・・

まあ、そういうのっていいよね。っていう話だったんですが、

急にドキッとする事聞かないでください。

先日古着屋でベルトを買いました。

一見汚らしかったのですが、よく見るとスターリングシルバーがオーバーレイ（貼り合わせ）された彫金バックルで、革はコードバンでした。コードバンのウエスタンベルトは珍しい。

ヨータの制服販売にて、「牛革ベルト（コードバン）」との記載があったのですが、寝ぼけた事ぬかしてんじゃねえ。コードバンというのは農耕馬のケツの革の事だよ。高い値段しやがって全くいい加減な商売してやがる。

俺が買ったベルトは￥300。

いいかい？知識っていうのはこうやって使うのさ。

だいぶ耳の調子が戻ってきましたが、イアフォンをして片方ずつ左右の音を聴き比べると、やっぱり左耳の聞こえが右の80％ぐらいです。

ところが左右でイアフォンから音楽を聴くと、ほとんど違和感がありません。

恐らくこれは聞こえのバランス補正が脳で行われているからでしょう。こういう脳の補正は本当にすごいなって思います。

脳には無限なる補正、エフェクト機能が充実しているらしいので、普通にお化けとか小人とか見えちゃうんでしょう。いや、見えた気になっちゃうんでしょう。というのが僕の結論なのですが。

祝賀会で大学へ行ってきたついでに卒業制作展を見てきました。

卒業以来初めてです。

それで、思ったのですが、デザイン科の作品は一番つまんない。

一番面白かったのが彫刻。もちろん学生なのでみんな下手くそなんですが、でも、なんだかバカっぽくて役立たずで面白かったです。

社会に出れば嫌でもリアルな事ばかりするんだから、わざわざ学校にいる間に社会に即したものを作らなくてもいいような気がしました。

バカバカしくて、でも作っている時楽しそうで、アトリエでグダグダ時間を無駄に過ごして将来を思い悩んでいる景色が思い浮かんで羨ましく思いました。悩め悩め！若いって悩むしかないのさ！

やっと急性中耳炎の治療が終了しました。

でも、左耳の聴こえは80%ぐらい。

ほんのすこしずつ回復している感じなので、実際あと半年ぐらいかかるんじゃないか？と思っています。大人の中耳炎って厄介ですね。

夕方、嫁とカンボと三人でコンビニまでお散歩。

僕は請求書を投函して、嫁は小包を発送。カンボは「蒲焼きさん太郎」を買い食い。12円。

花粉でクシュクシュしていますが、近所を歩くとコブシや梅の花が満開で、嫁は農家の入り口の無人販売で「のらぼう菜」を買っていました。庭の高麗芝もなんとなく緑がかって見え、急速に春めいてきた様です。心はなんだかソワソワしているんですが。

大学のときにお世話になった講師の先生が、ついに昇り詰めて芸術学部の学部長になられたそうです。

そんで週末にお祝いの会が催されるとかで、当時のクラスメイトと行って来る予定です。

先生、僕たちの結婚式にも来てくれたんだよな。

あの頃からは想像もつかない出世ですが、先生の事は反体制組だと思っていたのでちょっと意外でした。

毎日革ジャン着ていたあの頃。パーティーにはやっぱり革ジャン着て行こうと思います！

やっとこさ確定申告へ行ってきました。今年度は忙しくてギリギリ・・・

近年、申告書を眺めていて思うんですが、現在のイラストレーターって職業は、ほんっとに厳しい状況です。冗談じゃなく。

イラスト料が安すぎるんだから。

美術大学行ってデザインを勉強して、イラストレーションゼミで一流の先生に付いて教えてもらってまで就く様な職業なのかどうか、今の人たちは実際真剣に考えないといけないと思います。

僕は働き方は満足しているんですが、自分の仕事に対する評価の低さ加減は異常だといつも思っています。

昨日は、子供達二人を病院に連れて行きました。

カンボは花粉症。ヨータは風邪が残って咳をしているので診てもらいに。ついでにヨータは麻疹風疹の予防接種も受けてきました。

カンボがまだお腹にいた頃、ヨータに風疹の疑惑が持ち上がって検査をしたところ、陰性だけど抗体が少ないからいずれ受け直した方がいいと言われていたのでした。小学生の間に罹るかな？と思っていましたが、結局罹らず。

将来、ヨータの奥さんが妊娠した時に、先天性風疹症候群で子供に障害が出るのを予防する為にも麻疹風疹の予防接種は非常に大事なのです。￥8640もしたけど！！

こうやって子供達を連れて病院に行き、待合室で母子手帳に予防接種のシールを挟んだりしていると、何だか自分が親らしい事をしているようで、とても穏やかな気持ちになりました。

昔からの憧れであった鳩時計を買いました。

鳩時計にも色々あって、僕が買ったのはシチズンのクオーツ式で、鳩の格納扉が閉まるタイプ。一番オーソドックスなやつですが、やっぱり戸が閉まらないと鳩がまる見えでみっともないでっしゃろ？

早速リビングに取り付けてカッコー！カッコー！と楽しんでおりました。

しかし、こやつ、仕事を切り上げるのがやたらと早くて、数取りした後は「お疲れーッス！」バタム！！とソッコーで雑に戸を閉めて引っ込む。

でもその慌てぶりが可愛くて、カンボなんか「ねーまだなの？」と椅子に座ってずっと待ち構えておりました。だから次は30分後だって・・・

ちなみにね、日本では鳩時計って言いますけど、あれカッコーですから。

実際には鳴っていない耳鳴りがしています。

今朝は仕事を始めようとパソコンを立ち上げたところ、久しぶりに閃輝暗転さまがいらっしゃいました。これは実際には見えないもの。

聞こえている音や見えているものなんて、怪しいもんだなあ。と思います。

午前中はお休みにしよう。

急性中耳炎が治りかけてくると、持病の耳管開放症が酷いことになり始めました。

この病気は治療が難しいらしく、今かかっている耳鼻科の先生に聞いても「難しいね〜」と顔をしかめられただけでした。

ま、それは知っているので、ヨガをしたりお灸をやったりして何とかしのいで来たわけですが、それが今回の中耳炎で全てリセットされた感じ。動向が読めん。今まではヤツの傾向を把握できていたのに・・・

「ゆーやーんとキャンプいきたいなあ。」とカンボが言ってくれます。

そうかそうか。暖かくなったら行こうね。

ヨータは連れて行ってもテントの中でゲーム三昧な人で、頼み事をすると「え〜？僕がやるの〜？」ですけど、カンボには元来の奉仕精神があるので、お手伝いも率先してやってくれそうです。

こういうタイプの子には色々教えてあげたくなっちゃう。

キャンプ本来の楽しみを分かってくれそうな予感がして嬉しいです。

ヨータと嫁はね〜〜〜

ホテルに泊まって、キャンプファイヤーだけやって、後片付けは係りの人がやるんじゃないの？ところで朝のブッフェのメニューは？的な考え方の持ち主なのでね〜〜〜。

体調が優れない日々が続いておりましたが、気がついたらもう3月です。

今日は5月上旬ぐらいの気温になるそうで。

耳も、ほんの少しずつ良くなっているのかな？まだ高い音が二重に聞こえたりしますけど・・・

今日は線画を40カット近く描く予定です。

さて、頑張りますか！