メガネにレンズを入れました。

確かジョイフルホンダで安かったよな〜？と思い出して、車を飛ばして売り場に行ってみると、非球面で最安が2300円でした。ホントに安い。

僕が入れたのは薄型だけど、これでも3300円でした。ちゃんと検査もしてもらって、老眼が始まっているので、度を一段下げて手元を見やすくしてもらいました。

ついでにブルーライトカットレンズにしてもらおうと思ったのですが、レンズが少しブラウンがかっていて、紙が黄色っぽく見えるので今回はやめておきました。やっぱり色を見る仕事なのでね。

若い時の遠くがバッチリ見える調整から、歳とともに、まあ遠くはホドホドで、手元を見ても疲れにくい感じの調整に移行していくのかなあ。と一抹の寂しさを感じました。なんかしみじみとね・・・

メガネのフレームを買いました。

金子眼鏡の初期職人シリーズ「正義作」とUNUSEDのダブルネーム？（よく分からん）のベーシックなウェリントン。

帰りがけにメガネ屋さんで調整してもらったら、「この職人さんはもうご存命じゃなく、万が一破損したらいけませんので、調整もあまり無理できないんです。」と言われてしまいました。

そっか。

鯖江の職人さんはみなさんご高齢なんですよね。

仕方ないので、家でヤカンの蒸気に当てながら少しずつ自分で調整。その後ピカールで磨いてピカピカに。アセテートと違って、純セルロイドのフレームは磨きやすいので、少しぐらいの傷や変色はすぐに綺麗になるので楽しいですよ。

春だし、レンズを入れてイメチェン（マイナーチェンジだけど）しましょうかね！

昨日は警視庁勤務を終えた後輩の刑事と銀座で飲んできました。

酔も回ってきた頃、後ろの席でウェイトレスに難癖をつけはじめた中年の客に向けて、後輩が突然コルトを突きつけた時は流石にギョッとしましたが、銃をしまったと思いきや、片手で相手の右腕をへし折ったのには店内の客全員が唖然となりました。腕が折れる音って聞いたことありますか？イヤーな鈍い音なんです。

その後やっぱり救急車と警官隊が到着してしまいまして、ああでもないこうでもないと事情聴取されたのですっかり酔いも冷めてしまいましたが、後輩の刑事は裏の方で知り合いらしい警部とゴチャゴチャと話し込んでおり、結局二人は店を放り出されただけで済みました。

「橋本さん、次行きましょう。そやかて、ああいうのもみ消すんがあの人の仕事なんですよ。」彼は京都弁で事も無げに言います。

二軒目では全く酔えなかった恐ろしい送別会でした。ウソに決まってんだろ。

今日はカンボの3歳の誕生日でした。

記念写真を撮って、子供達が大好きな唐揚げを沢山揚げました。

来月からは幼稚園。

親としてはファーストステージ・クリアって感じでしょうか。

僕も年をとった。しみじみ思うわけさ。

いやあ、昨今盛り上がってますなあ。

仕事で「茶色の小瓶」を調べています。

ご存知ですね。有名な曲です。

あまり歌詞は覚えていませんでしたが、原曲では・・・

「川の畔に住む二人の夫婦は、酒のために友人を失っても、ボロを着る羽目になっても酒はやめられない。一口飲めば忘れっちまう。オレはこいつが大好きさワッハッハ！」みたいな歌詞でした。

完全アル中の歌だった・・・

僕が好きなアメリカのアニメを見ていたら、スウェットパンツの事を「これ穿いて家の外に出るようになったらおしまいパンツ。」と表現していて、そこら辺寛容そうなアメリカ人にもそういう感覚あるんだ。と、ちょっと意外。

追記

いやちょっとまてよ。邦訳した時に日本的感覚のセリフに差し替えた可能性もあるな。おい米国人、どうなんだ？？

いや、解けたんですよ。

でもスゲー複雑な数式を導き出している自分。こんな難しい答えの訳ないよなあ。と思いつつ。

とほほ・・・

ヨータが夢中になって「新たなる希望」を読んでいます。

分からない漢字も多いのに偉いなあ。と思っているのですが、どうも話の筋は映画で分かっているので、ディティールを知りたいらしいんですね。

「ほら！やっぱライトセーバーにはスイッチがあるよ！」とか、いちいち教えてくれますので。

完全にマニアですわ。

僕も冒頭を読んでみましたが、結構難しいですよこれ。SFファンだった僕は抗体があるので大丈夫ですが、翻訳SF特有のガジェット表記だとか、古臭い言い回しが古典SFの雰囲気丸出しで、何だか妙に懐かしくなりました。よしもとばななファンで文芸学科卒の嫁は「無理！」らしい。貴様にはロマンが分からんのだ！

「好き」って凄いパワーがあるんだなあ。

久しぶりにヨータのスイミングを見学に行きました。

あれ程嫌がっていたのに、最近は楽しいから辞めたくないとまで言います。

何か一つだけでもいいから得意なものがあれば、自信につながるのを知ってるので、僕としてはなだめすかして６年間続けさせるつもりでした。ところがここに来て態度が急変して、ちょっと肩透かしを食らったような気もします。

「何だろう？ひょっとして好きな子の水着姿が見たいとか？」

「なにそれ？気持ち悪い。」

「へ？何言ってんの。オレはスイミングで可愛い子の水着見るの楽しみだったよ。」

「いつからエロいんだよ！！」

と、昔のオレみたいなゲスな理由じゃないと思うけどさ。（いや、それでももちろんOKさ！）

ヨータ頑張ってたよ。

数日前からウグイスが鳴き始めました。

ウグイスの声は思いの外力強い。

目が覚めると遠く近くで声が聞こえたりする。

僕の大好きなホトトギスが飛来するまではあと二月ぐらいです。待ち遠しいな。

愛ゆえにヨータがスターウォーズの小説を買いました。

後部座席で嫁がページを繰っています。「フォースの暗黒面は安易な道なんだって。」

そんな声を聞きながら、交差点で信号待ちをしていると、今どき珍しく数台のバイクが爆音を轟かせて国道を横切って行きました。

「あの人達は自分の気持ちを聞いて欲しいんだけど、その方法が分からなくて、怒りとか絶望とか諦めとか暴力とか、そういう安易な方法で誰かの関心を引こうとしているだけでね。素直に「ねえ、オレ寂しいんだよ。聞いてよ。」ってまだ言えないんだよ。」

五月蝿がるヨータにそう説明しましたが、フォースの暗黒面もバイクでの爆走も、同じく安易な道らしいですね。

自らの弱さを認める謙虚さがジェダイ・ナイトへの道ですよ諸君。

シェーバーを新調したら肌の荒れが治ってきました。

ひょっとして？と思っていたけど、やっぱりお前か。早いスパンで交換しないとダメですね。というか貧乏性をまず治せって事か。やだやだ。

昨夜は一人で深酒してしまい、頭が痛いです。一人酒で二日酔いって、なんかバカっぽい・・・

ま、そんな寂しい橋本ですが、今日は嫁へのサービスデーということで、彼女に一人で出かけてもらって、僕はカンボとお留守番をすることになりました。

何でも嫁は自由が丘の雅姫さんのお店に行くとかで、聖地巡礼とかなんとか鼻息荒く出発していきました。

一方僕たちは、妹夫婦が家を買ったので、ちょこっと遊びに。

うちみたいに畑の中じゃなくて、閑静な住宅街にあって、いいですね。ああいうメローな雰囲気も。

さて、あとは晩御飯を作って、子供たちをお風呂に入れて寝付かせて、ね？結構偉いんですよ僕も。

ショーンKの自信って凄いですよね。あれだけ立派な感じなら疑いの余地がない。もう今度から自分が間違っていても自信満々のバリトンヴォイスで正当性を主張してもいいかもしれない。

でも実際の所、自信があるフリをしていると自信があるように見えるんだよね。じゃあ自信っていったい何だよ？って思うけど。

今日は朝から最高な天気です！

でもその分花粉が・・・ぐへぇ・・・

それと、初代Macプロが電気を消費しまくって室温上昇させている割には足元が冷えます。この季節はこの微妙な冷えがね。

それはそうと、GWに嫁とヨータが法事で北海道へ行く事になりそうです。

僕とカンボは数日間お留守番なので、娼婦を呼んで泥酔して乱痴気騒ぎで警察のお世話になって・・・そういうの結構夢だな。という40男が今日は道徳の教科書の仕事してるのってどうよ！？

どうよ！？

「だいじょぶだぁ７時からやってるよ！」と嫁から報告がありました。

「すわ一大事！丸高チェックしなきゃ！」

急いでテレヴィを付けた橋本ですが、「相変わらずほんっと女の趣味が悪い。」となじられます。

「ぢゃあ君だって悪趣味女って事じゃないか！？」と言い返したい所ですが、実際は僕が嫁を選んだんじゃないんですよ。最初全然タイプじゃなかったので。

自分の好みが全て正しいとは限らないという一例をお伝えしました。

ヨータが「学研教室へ通いたい」と言い始めました。友達と行きたいんだと。

自主的にお勉強系の習い事へ行きたいという申し出は、流石に無碍にはできぬ。といっても既に習い事は２つやっておるでのう・・・

そう逡巡していた最中、ヨータは学研でテストを受け、後日面接で妻が先生と話してきたようです。

「もう高校受験の話も出た」と・・・

「考える力は小学生のうちにしか育たない」と・・・

そうだよね。だって、高校受験まであと５年ぐらいですよ。そう考えると、今まで真っ白だったヨータの未来に、C5%ぐらいの薄色のボンヤリとした道が見え始めた様な気がしました。

まだどこを選択するのか、どの道を通って行くのかは分からないけど、でももう始まっているんだなあ。と。

まだ未来は未知数だけど、でも既に少し固まり始めている。ヨータがどんな未来を選択していくのか。それを考えると久しぶりにワクワクしました。

オレも頑張って稼ごーっと。

花粉症のせいで顔が非常に敏感になっています。髪の毛が触ると痒くて仕方ない！顔がチクチクするんです。ああ嫌だ！それが原因なのか、シェーバー負けしてしまってその傷もなかなか治らないし。

イライラするので、さっきアマゾンでポチってシェーバーを買い替えました。

シェーバーって替え刃が高いので、ここ数年は本体ごと買い替えてしまいます。全然エコじゃないけど、僕みたいな人が多いから替え刃は一向に安くならんのだろうなあ。

最近は深ゾリも必要なくて、髭の際を剃るだけなので、（トリマーは別に持ってるし）今回はいつも選んでいるメーカーの一番安いやつ。なんと1709円でした。

そうそう。髭の手入れのついでに、たまに眉毛もトリマーで長さを揃えるといいですよ。さらに産毛も剃ると顔の印象がスッキリします。男性は眉を整えすぎるとイヤラシイので、長さを揃えるぐらいがいいと思います。鼻毛は言わずもがな！ここら辺はオシャレじゃなくて、紳士の身嗜みだと思います。ま、基本オレは誰にも会わんのだが・・・

この寒い雨があがれば、明日からは春本番らしいです。ヨータも短縮授業に突入ですし、春が待ち遠しいですね。

でも今日は体調不良で、朝ご飯を食べたあと、ゴミ出しして二階に上がって寝ていました。まだ頭が痛いけど。こういう日はなんか心細くて寂しいのよね・・・

（昨夜観たNHKスペシャルのドラマ凄かったよ。）

でも今日も仕事。

大事にしていた英国海軍のビンテージ懐中時計を嫁が落っことしました。

ひと通り喧嘩をして和解もしたのですが、結局今朝見たら時計は止まっていました・・・

これ天真折れってヤツですよ。素人修理は無理な分野で、修理に出すと高額なので、泣く泣く暫定ゴミボックスへ。（目に付く所に置いておくと悔しいから！！）

あ〜あ。もう許したので怒る事もできやしねえ。

この暫定ゴミボックスですが、故障品や飽きちゃった物を一時非難させてあるボックスです。将来、自分の修理技術の向上や、何かの決断をした時に、敗者復活や売却が為されると。

この懐中時計は壊れている上にレア物なので、売れないし売りたくないし、長期間このボックスから脱出できないと思います。（正直に言うと、これらは自分的にゴミではないのですが、ゴミ扱いしないと悔しくてやってられないこの女々しさよ！）

そしてこのボックスを開けると、自分の決断の至らなさ。馬鹿さ加減。無駄遣い。未熟さ。後悔。無知・・・つまり様々な負の領域を覗くことになり、毎度毎度ため息が出ます。

ふ〜〜〜。

最近、明日やるべき事の件数の「数字」を覚えているようにしています。

もちろん、それぞれの案件を手帳に書いておけば一番いいのですが、お布団に入って寝る前に突然思い出したりしますよね？

そんな時、一つ一つを覚えていようとすると、幾つかスッポ抜けてしまうものです。でも、数字だったら覚えておくのは一つだけで済みます。翌朝その数字からそれぞれの案件データーを記憶から引っ張りだせばいい。

こういうやり方は誰も教えてくれなかったけど、結構便利ですよ。

1限目の授業をサボって、彼女とベッドで二度寝。

結局起きたのは雨が降り始めた昼過ぎで、

「もう今日はいいや」って学校へ行くのをやめにする。

「あ、でもわたし今日バイトだわ。」

「そっか。じゃあオレ5限目は出ようかな。」

今日はそんな感じの天気です？

玄関を掃除したついでに、先日かけた巣箱を見たところ・・・

巣穴の周りに齧ったような痕が付いていました。どうやらもう見つけて出入りしているらしいですぜ。何の鳥かは不明ですが、巣穴を直径27ミリのシジュウカラサイズにしたので、去年の奴らかもしれませんね。

これから苔とか犬の抜け毛とかを集めてお布団を作るらしいので、たまに屋根を開けて覗いて報告することにしますね。

ペン回しをやって見せたらヨータに激しく尊敬されました。「教えて教えて！」と。授業中やるなよ。

音読カードのサインに僕が「まきぐそ君」を描いたらクラスで話題になったんだそうだ。ヤバいっ！

今日は嫁に客人があるので、僕も朝起きてから掃除の手伝いをしていました。

掃除機はいつも僕の担当。

普段使っている掃除機は接触も悪く、時々息継ぎしたりとだいぶ傷んでいるくせに、一向に壊れません。次買う時は僕が好きなタイプの掃除機を買おうと思っているので楽しみにしているのですが。もちろん紙パック式信仰者なのでダイソンなんていう木偶の坊は論外じゃ！

ヨータが国語で諺や慣用句を習っています。

「河童の川流れ」ってどういう意味？と聞かれたのですが、確かに「猿も木から落ちる」とか「弘法も筆の誤り」とかいう同じ意味の句とは違い、使用頻度が極端に低いですよね。僕も知ってはいるけど、日常生活で一度も使ったことはありません。使ってみてもたぶん失笑される事間違いなしな予感がするのは何故だろう？だから使わないのか。

今日はひなまつりです。うちは男子ばかりなのですっかり忘れていました。

「今日は嫁ちゃんの日なの！わたしお姫様なの！」と毎年嫁が判で押したように迷走するのですが、でもまあハイハイそうだよね。って言ってあげるのも夫の努めでしょうかね。とりあえず寿司を作っている後ろからギュッとしてポニーテール引っぱっとけ旦那衆！

暖かいなあ〜ハクション！