昨日は楽しかった！

詳細はまたあとで。

ところで、

今朝ブラインドを上げて思ったのですが、皆様ブラインドの効果的な使い方していますか？

僕は何も考えず仕事部屋に設置したのですが、今では光量の調節にとても役立っています。

例えば昼間。室内の光量を下げてライトテーブルに向かう時。こんな時は、ブラインドの羽を外側に傾斜させて閉めます。太陽光は上からなので、外側傾斜の方が室内を暗く出来ます。また、テーブル作業の時は、ブラインドを下ろして内側傾斜させると、手元だけに光が来るようになり、眩しくありません。

こんな感じで、外や内に羽の角度を調節することによって、光の量をコントロールできる所にブラインドの良さがあるというのは使うまで知りませんでした。

今では片面を外傾斜、もう片面を内傾斜させたりして、天気や時間によって一番いい光を探しながら仕事をしています。

結構奥が深い道具ですよ。

年末ぐらいからズーッと仕事が続いていたのですが、今日は久しぶりの完全オフ。

朝も11時に起きちゃったし、これから一人で出かけるのさ！

（風呂は洗っておきます。）

カンボがお風呂あがりに服を着るのを嫌がって手に負えないらしいです。

先日とうとう妻がキレて「もう一生裸でいなさい！」と言い捨てて、2階に上がってしまいました。

階段にはベビーゲートがあり、一人では上ってこれませんので、ギャンギャン泣いています。

いつまで頑張れるのかと仕事部屋にいたのですが、嫁も折れそうにないので、仕方なく僕が下りて行って着せてやりました。

その際、「ちゃんと嫁ちゃんに謝りなさい！」と言いつけたのですが、寝室に連れて行くとケロッと元気になってしまい、「カンちゃん。ちゃんと謝ったの？」と詰問した所・・・

「ぐ〜〜〜ぐ〜〜〜」

狸寝入りしてごまかしてやんの！

なんて2歳児だ！

いつもゆで卵が剥きにくいので調べてみたら、やっぱ新鮮だからなんだそうです。針で穴を開けてから茹でるといいらしいので、今度試してみます。

どちらにせよめんどくせえけど。

いやホント酔狂でペンダントを買いました。苦手なんですよ本当は！

925だったので磨いて首に掛けてみたら、「売人感ハンパね！」と嫁に失笑されました。まあ、否定しないけどさ・・・

ところで、ネックレスとペンダントってどう違うの？という話から、「うーん？ロケットペンダントとか言うしねえ。何か憧れあるよねロケット。枕を濡らしながらそっと銀のロケットを開いて、セピア色の写真を眺めたりして。ハウス劇場みたいな。」（やたら漠然としとる）

本当はペンダントは飾りが下がってるのを言うんだって。ネックレスは首飾りの総称。

たぶんもう絶対買わない！

ヨータと嫁が考えてマクドナルドに応募した名前がこれ！残念！

たまにはいいでしょ？

急な直しと追加で、昨夜は仕事をしていました。

ここの所忙しいのが続いているので、さすがにバテ気味です。しかも微妙に寒いので、体が冷えてしょうがない。花粉も飛んで苦しいし、確定申告も遅れてる。ふ〜〜〜。

家で一人で仕事をしていると、息抜きっていうのができないんです。周りの目がないので忙しい時は本当に倒れるまで仕事をしてしまう。誰もフォローしてくれないし、手を抜くといずれ自分に跳ね返ってくるし。

どうやったら息抜きできるのかなあ？

とうとう本格化してきました。

目薬はアルガードの一番高いやつ買ったし、今年は鼻炎スプレーもステロイド系にしてみよう。

昨年はR-1を積極的に培養して食べていましたが、今年はサボってるな・・・ああ嫌な季節。

嫁が子供の頃、大阪のおばあちゃんから毎年高級梅干が贈られてきたんだそうです。

それが大好きだったと。

一方、クラスに自家製梅干しを作っているお宅の子がいて、その子と公園で待ち合わせて、お互いの梅干しを一粒交換し、ブランコに乗りながらちみちみと食べたという、名実ともに甘酸っぱい想い出があるんだそうです。

何とコメントしたらいいのか分かりませんでしたが！

今日で絵本がいっちょ上がり。

明日から紙芝居じゃ〜〜〜。

午前中、カンボの体験入園へ行ってまいりました。

とにかく益荒男なカンボなので、平静にしていられるのか不安でしたが、教室での態度は、まあ良好。

ただ、その後の体育館での半端ない爆発ぶりに、もうちょっと嫌になりました。疲れました。

カンボは身体を動かすのが大好きなので、兎に角走り回って奇声を上げて、体操なんかやりゃしない。たぶん他のパパ＆ママは完全にADHDだと思っていたに違いありません。２歳児なんかみんな多動だけどさ。ふう〜〜〜〜〜。

諏訪の伯父さんが言っていましたが、こういう子供を「ごたっこぞう」というらしく、父も伯父さんもごたっこぞうだったらしいから、困ったもの受け継いでるなあ。

ちなみに伯父さんは昔相当悪かったらしく、母親から「灰汁（あく）」と呼ばれていたらしい・・・

悪じゃなくて灰汁って所がマジのワルだよね。

カンボがさ、土が大好きなんですよ。

土遊びもそうなんですけど、とりあえず突っ伏して大地を味見する。そして吐く。理解不能。

昨日のハイライト。

先生「精子が出ることを射精といいます。そして初めて精子が出ることを精通といいます。」

R君「え？って事は何度も出るってこと！？」

YES。何度でも。

嫁の代打で授業参観＆懇談会に参加してきました。

授業は保健の「第二次性徴」でして・・・

「ゆーやんの得意分野じゃん！」と嫁に言われましたが、うん、そりゃまあ・・・でも、周りはママばっかで授業中やっぱちょっと恥ずかしかったよ。

そんな中、クラスに美少女発見！

でも、小学生って分からないもので、元気があって愛嬌のある女子がモテるみたい。一番人気じゃないみたいなんですよ。字も綺麗で服も可愛らしくて、マッチ棒みたいに華奢な身体に乗っかった頭のポニーテールがゆらゆらしてる。おまけに筆箱なんかエナメルピンクですよ。おっかしいなあ明らかに美少女なんだけどなあ。

お前ら絶対後悔するぞ。

風邪だか花粉症だか分からない症状が出ています。

この時期、風邪をひくと花粉症もひどくなるし、一年ぶりの花粉の季節なので「花粉症ってこんなだっけ？」と症状忘れちゃってる感もあるし、どっちだか分からん！

でもたぶん体調悪いなこりゃ。今日は寝ます。

嫁に言われました。

「ヤバい！とうとうあれがバレたか！？」とドキドキしていたら、週末に入っているメイクの仕事の練習台だって。ふぅ〜〜。

さて、今日から絵本関係の仕事にとりかかります。

ちょっとね、気が重いというか。

少しプレッシャーがあるんでしょうかね。絵本関係の仕事は自由度が高いので、新しい事にチャレンジしたいと思っているのですが、出来る時出来ない時があるのでねえ。でもチャレンジしないと後退するばかり・・・というジレンマが。

ま、ウダウダしてないでやりますか！

漫画家の荻野眞弓先生から伝授された奥義を、橋本は今も頑なに守り続けています。

長く出したセロテープを貼る時、静電気で紙が浮き上がってしまって、「あーん！もう！」ってなってしまいますね？

こういう時、服に一度貼ってから紙に貼るんです。そうすると上手く貼れる。眞弓先生はこれをスクリーントーンでやっていたと思うのですが、僕はデザイナー時代、束見本を作る時にメンディングテープに応用して実践していました。さっきも分割出力したラフを繋げる時に使ったぜ。

ただ、セーターとかだとテープに繊維が付いちゃうので汚いですよね。ADに「汚いからやめろ！」と怒られたこともありますが、悪いけどそんな事ぐらいじゃめげねえよ。ズボンでやりゃいいじゃん。それにテープを貼るのは紙の裏だし、先輩デザイナーは長く出したテープをテーブルの角でしごいたりしてる。これ、あんまり効果ないんだよね。だったら服に一度貼ってみろって。効果抜群だから。

僕がいたクラスは漫画家が豊作の年でした。

4人ぐらい漫画家になっているんじゃないかな？

眞弓先生は在学中から、みこすり半劇場にエロ4コマを描いていて、「医者から長く生きられないって言われたことがあるの・・・」なんて、細くて小さくて全然エロな雰囲気じゃなかったのに、今じゃ立派に三児の母になっていて、やっぱエロかったんだな。と今になって妙に納得しています。

眞弓先生、たまには会いたいですね！

昨日は暖かかったですね。

まるでゴールデンウィークの陽気で、僕は半袖で机に向かっていました。

急にぼんやりとぬるい空気で、身体がついていかないけど。

暖かくになって、庭のモッコウバラが咲くのが今年はいつになく楽しみです。

毎年大きくなっていて、冬の落ち葉とか剪定とかが大変なのですが、あの満開の姿は正に圧巻。

毎年満開になるのはゴールデンウィークの最初なので、その頃に遊びに来ればいいよ。

庭でビールでも飲もう！

バレンタインデーだからなのか、夢の中でチョコレートを食べていました。バッグの中で溶けて団子状になってしまったグリコ・アーモンドチョコでしたが。

で、さっき嫁に頂きました。ありがとうございます。

でもさ、橋本はバレンタインチョコって身内以外からほとんど貰ったことないんだよね。と嫁に話した所、「可哀想な人生・・・」と侮辱されました。

うん・・・恋は辛いだけだからもうしたくない。と話した時もそう言われたね。

え？

恋って辛くないっすか？？

朝起きると、嫁がキッチンでお裁縫をしていました。

カンちゃんの入園準備です。

そっか。もう幼稚園入園なんだね。

どれどれ。と裁縫男子の橋本が手伝ってみました。（僕もたいして上手くないけど）

まず針に糸を通して、玉止めを作り、糸を指に巻きつけて「ピンピン！」と引っ張って糸の折ぐせを直します。

糸が真っ直ぐじゃないと絡んでくるので、これを本で読んで知った時は眼から鱗でした。

と、嫁に話したら「今知った。」という・・・・

あんたの本に書いてあったんスけど。

化石みたいな考えですが、やっぱり裁縫が出来る女子って可愛いですよ。うちの嫁、アップリケを木工ボンドで付けてたからね。合理主義というかなんというか・・・洗濯したら取れてまうやないの！

バキュームカー。最近見ます？

子供の頃バカにしたなあ・・・

いやあ、実は今日ウチに来たよ。ははは。

ウチはね、下水が通ってなくて浄化槽なんですよ。早い話、金魚の水槽の上に載っている濾過装置あるでしょ？あのデッカイ版が駐車場の下に埋まってるわけ。そんで、数年に一度、濾過しきれない汚泥を汲み上げに来る。でも、皆さんが想像しているボットン便所ではないですよ。普通の水洗トイレで、本下水と何ら変わらぬ生活です。

（外国の草原の一軒家とか。ああいうファンタスティックなおうちは下水が通っていないのでたぶん浄化槽です。）

でもこんなのももうお終いです。

下水の工事が近所まで来ていますから。

ところが今の浄化槽は性能がいいので、本下水にするメリットはあまりないのが実情です。下水道料金の方が浄化槽管理料より高いし、工事負担金の様な税金も払わないといけません。それにまだまだ使える浄化槽を埋めちゃうのはホントもったいない。

じゃあ、なんで本下水にすんのさ？というと、もうこれは環境問題でしかないんですね。

でもさ、こういうのしょうがないんだよね。

例えば僕が「もったいないから下水はいらん！税金も払わぬ！」と浄化槽のままにしても、次に住む人は下水にしたいかもしれない。いや、その人がしなくても、その先の誰かがするんだよね。いずれその土地に住む誰かが税金を払う。だから自治体は必ずその土地から税金を徴収できる仕組みになっているわけです。

かくしてバキュームカーはこの世から姿を消す事になると。

その1

最近、ヨータの同級生が何人もうちに遊びに来てくれます。

本人たちは他で遊べないのでうちに来るだけなのかも知れませんが、僕が「よう！」と挨拶するとスナック菓子をくれたりします（笑）

でもその代わり、いつも遊んでいる近所の学年が下の子達は輪に入れない様です。今までは一緒になって遊んでいたのに、だんだん年齢が上がると同学年と遊ぶようになっていくんですね。もう親が出る幕はないし、自分にも覚えがあるので少し寂しい気がしますけど。

でも、子供たちが家に集まるのって、すごく幸せな気分！

その２

この前買った懐中時計の裏蓋に、ブロードアロー（英国軍官給品）とシリアルナンバーが刻印されていました。お店の人も僕も全然気が付かなかったのですが、中の機械も高級品で秒針規制も付いていて、これはWWⅡで使用されていた本物です。

こういうストーリー性がある物件に男は弱いんです。

遅ればせながらSWエピソード7を観に行ってきました。

お隣のG君に話したら「いいなあ。」ということで、じゃ一緒に行くか？と3人で。

まあ面白かったのですが、続編作る気マンマンで、詳細不明部分が結構多い。監督が違うと力を入れる部分も違ったりして、まだシックリ来ない感じでした。

ああ、それとさ、レイヤ姫が驚くほどジャバ化していて、最初男かと。

そして今作、劇中で重要なポジションのハリソン・フォードですが、もうね、品の良い老人の雰囲気がプンプンで、毒気が抜かれちゃって感情移入できなかったかなあ。「よっ！待ってました！」といった声が掛かりそうな登場ではありましたが。

ともかく、続編の出来次第で評価が変わりそうな作品でした。

オビ・ワンファンのヨータは「マスターが出てこないとつまらない。」と嘆いていましたけどね。

近所の畑の紅梅が咲いています。

仕事場の窓から見える梅園の白梅はまだ動かない。

もう春はすぐそこまで来ているんだなあ。

明日は建国記念日でお休みです。

風呂でヨータに「建国記念日って何？」と聞かれました。

あ・・う？

えーっと、たぶん明治憲法とか、あ、それは憲法記念日があるし、でもほら、幕府が倒れて開国したんだから、王政復古とかして日本政府がさ、伊藤博文だよ初代総理大臣は。日清日露では日本は強かったんだぞ〜！領土もぶんどって、だってヨータの曾祖父ちゃんは樺太生まれさ。だから明治時代のアレだよ。たぶん・・・

・・・神武天皇の即位日なんだってさ！

ふんだ！そんな神話どうでもいいわい！

ヨータ君。忘れ物が多いんです。宿題も忘れるし、やっていっても提出を忘れる。ちょっと目に余る。はぁ〜〜〜。

そこで夫婦で相談して、寝る前に宿題と持ち物のチェックを一緒にする事にしました。もうすぐ5年生なんだけどなあ・・・

でも、これをやり始めてヨータが言った一言で、僕は甚く感心しました。

「最近、忘れ物も少ないから怒られないし、困ることもないから学校が楽しい！」

実際テストの成績も上がったし、僕も頭ごなしに怒らなくなりました。

どうですか？これ。すごい効果だよ。

明日は「町田の幼稚園へ紙芝居のデモ見学へ行く」という、ちょっと珍しい仕事があったのですが、インフルエンザで学級閉鎖となり、中止と相成りました。

今回は作絵が橋本センセのやつなんでね、（色付きのラフで実演予定）子供の反応を見たり、保母さんの意見を聞いてから、本番仕上げのタッチをどうするか決める予定でした。

ちょっと漫画っぽいお話＆構図なので、変に雰囲気出すよりカジュアルに仕上げた方が喰い付きがいいかな？と思っています。

皆様もインフルエンザにご注意されたし！

嫁の人間ドックの結果が上がってきました。

色々見比べて、「ゆーやんの0デシベルはやっぱ凄い！」と言われました。

これは僕の聴力検査が1000Hz〜4000Hz音域にかけて、0デシベルでも聞こえているという結果の事です。実際は0、5、10〜で記載されているので、1〜4デシベルの間という結果なんだと思いますが・・・

ただ、やっぱり他の人より耳はいいと思います。

消し忘れた隣の部屋の換気扇の音で眠れなかったり、車の音とか生活音にはだいぶ敏感です。（例えば運転している時に車のブレーキやタイヤの異常とかすぐ分かる。）

他の人に対して、僕はどうして気にならないの？と思ってしまうのですが、これは自分が神経質だからということではなくて、「耳がいいから」なんだと最近やっと気がつきました。人間ドックのおかげです。

結構ね、日常でも異常音ってあるんですよ。「あれ？おかしい音だな。」っていうのを感じた時は、その感覚を大事にすべきですね。トムソンガゼルみてえにこんな事をビクビク気にして男らしくないと思って黙殺しちゃうんですが。

そういえば、僕の母スナイパー・チエコも耳が良いですね。

玄関のチャイムが鳴る前のスピーカーが発する一瞬のノイズで来客を感知します。まあ今では全体的に往年の敏捷性を欠いてしまいましたが、若い頃は優れた感覚と持ち前の冷淡さと残酷さで、殺し屋には持ってこいの主婦でした。遺伝でしょうね。

五郎丸は試合の時以外は時計を外さないとかで、風呂の時もはめていると。

何か彼なりのジンクスがありそうです。

で、いやあ、実は橋本もそうなんですよ。

僕の場合、古い時計が多いので風呂と皿洗いの時は外すけど、あとは寝る時もしていますねえ。

しかも、寝る時は文字盤と針に夜光が塗ってあるクォーツ時計に付け替える。

夜光が塗ってある時計は無粋なので普段はしないのですが、夜中に何度も目が覚める橋本にとっては便利なんです。「ああ、もうちょっと寝れるや。」とか、ま、そんな事ぐらいにしか役に立たへんけど。

そんで朝起きて機械式にチェンジしてっと。

バカバカしいけど、朝のスイッチが入るみたいで結構好きです。

ちなみに、高級機械式時計には基本夜光は塗ってありません。実用っぽさが無粋だし、夜光は経年劣化するので、機械式のレーゾンデートルである永遠性の対極に存在するからだと思われます。ただ、ドイツ人だけは高級時計にも夜光が塗ってあるのを好むらしく、やっぱドイツ人って実利主義だと呆れます。

夕方秘書がココアを運んできまして。

チュッとキッスをした所、強烈な愛がバチーンと弾けました。

いや、弾けたのは静電気でした。

マジでびっくりした。

最近ヨータは10歳になった事にある種の感慨を抱いているらしいです。

昨夜も「もう大人の半分かあ。」などと風呂で呟いていました。

「ゆーやんもあと10年で100歳の半分だね〜。」

「まあ100歳まで生きられたらね。」

「それでぼくが20歳になったらゆーやんとビール飲みたいねえ〜。」

と、殊勝な事もぬかしよる。

僕はあんまりそういう夢はないんだけど、まあ言われると嬉しいかな。

「じゃあ、20歳になったら銀座のビアホールに美味しいビールを飲みに行こうか。」

「約束だね。」

と、まあね。

その頃嫌われてるかもしれないけど、一応約束しましたよ。

アドバイスを受けていた口ヒゲの整え方ですが、だんだん分かってきました。

今まで口髭の下のラインを唇と平行にバリカンで一直線に揃えていたのですが、ここは敢えてハサミで適当に仕上げ、上のラインを丁寧に揃えることにしました。

そうすると、ラフさも残しつつだらしなくならない。もちろん髭の長さはバリカンでグラデーションを付けますぜ。

あとね、顎ヒゲも最近手抜きしていたのですが、ここも3Dカットするとやっぱ顔全体の締まりがいいですね。（面倒だけど、ま、それが楽しいんだよ！）

嫁のアドバイスと天地逆ですが、眉も髭もやっぱりやり過ぎはカッコ悪いんだなあと。自然な感じに整えるって、そもそも自己矛盾があるよね。毛の処理って難しいです。

ここ数年、日本酒を飲んでいるのですが、どうやら橋本は「純米酒」が好きらしいです。

銘柄にもよりますが、傾向として純米大吟醸とかを飲むと、最初は凄く美味しいんですよ。クリアでフルーティーで爽やかで水みたい。でも何杯も飲んでいると、味が変わってくるんですね。最初のフレッシュさがなくなって、だんだんえぐ味が増してくる。口の中の酸性度の変化とか、そういうのでしょうかね？

若い時は可愛かったのに、久しぶりに同窓会で会ったらダレちゃってガッカリ・・・みたいなタイプ。

それが僕が毎日飲んでいる安い純米酒だと、最初から最後まで味が一定しているんです。雑味も含まれているけど、複雑な旨味もある。そして美味しさの安定度というのには代え難いなあ。と思うわけです。

こっちは若い時は特徴があまりなくて目立たなかったけど、結婚して母になった今の方が可愛いタイプといったトコですかね。