僕は金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とか、

テレビでやってる吹き替え版の洋画が大好きで、

中学時代から毎週欠かさず視聴しています。

こう言うと語弊がありますが、件の番組でオンエアされる映画は

大概「下らねぇ」部類にカテゴライズされる

B級エンターテイメント映画が大半なんですが、

橋本は、その下らねえ映画が大好きなわけです。

最近は、妻が新聞のテレビ欄を見て、僕に教えてくれます。

「今日もゆーやんが好きそうな下らなそうな映画やってるよ」

いいですねー。うれしいですねー。

もう朝からウキウキだよ。

今晩の金曜ロードショーは「ホームアローン」だそうで、

もう20年も前の映画ですよ。これ、何回見たろうな。

今回はさすがにパスしようかと思いましたが、

そうだ、ヨータと観たら楽しそうだ。という事になりまして、

今晩は夜更かしさせて家族で「楽しい下らねえ映画」を観たいと思います。

最近グーニーズやらないな。

いやー、最近めっきり冷え込んできましたね。

靴下二枚重ねしようか逡巡している37才橋本です。

この季節になると石油ストーブをつけますので、

朝、窓ガラスが曇ります。

今朝なんか、和室に入ったとたん目に飛び込んできたのが、

窓ガラスに堂々と描かれた巨大ウンコの絵！

ご丁寧に絵の隣には「うんこ」と注釈も書かれています。

ヨータが何に対してコミットしようとしているのか全くの謎です・・・

ヨータ先生

いつもお世話になっております。

この度、平成27年度版、書写教科書（小学一年生）内で使用する

子供が描いたお正月のイラスト（5×5cm）

1点をお願いしたいと思っております。

（資料は後日お渡し予定です）

なお、イラスト料は¥500でお願いしたいと思っております。

万が一イラストのOKが出なかった場合、

プレゼン参加費として¥250お支払い致します。

是非ご一考頂ければと存じます。

それではよろしくお願い致します。

イラストレーター　橋本豊

実は先日結婚十周年を迎えました。

おめでとうございます。

いやいや、ありがとうございます。

嫁が夜な夜なスウィートテンダイアモンド！と叫ぶので、

本日２人で都内のブティックを巡回してきました。

もちろん、そんな90年代の広告戦略に未だに踊らされている

ロスジェネ世代の妻など放擲しておけばいいのですが、

なんだか見ているうちに、結婚十周年に妻にダイアモンドを贈るマッチョな自分に

酔いしれたくなってきました。

この財政難に、はたして橋本は本当にダイアモンドを買うんであろうか？

ひー。

ハヤシライスを食べている時に、

ヨータがスプーンを見ながら・・・

「給食の時、コーヤ君がスプーン曲げるんだよね。」

「え？それ、力一杯曲げるの？」

「ううん。やさしーくやって曲げて、また元にもどしちゃったよ。」

！！！！

あんた、それ、ひょっとするとすごい事なんですけど！

ヨータが学校で作文を書いてきました。

「ふわふわのうさぎは。ときかれたら、もちろんチャチャです。」

といった冒頭で始まる、うさぎのチャチャの事を書いた作文ですが、

ポエティックなセンテンスが随所にちりばめられていました。

ヨータの心に、こんなきらめきがあるのだと、

正直、僕はちょっとびっくりしました。

（親バカ）

男って万年筆が好きなんだよねー。

僕も安いのから高いのまで10本ぐらい持っています。

実際はそんなに何本も必要ないんだけど。

仕事では普段はGペンに開明墨汁をつけて描いていますが、

これが結構面倒くさくて、ストレスを感じる時があるんです。

そのうち太さの違う万年筆を揃え始めまして、

仕事によってはだいたい4本ぐらいの万年筆を使い分けて描いています。

この前、インク売り場を覗いたら、こんな素敵なインクがあって、

なんだか全色欲しくなってきました。

新宿のキングダムノートなんかも、

たまに覗きに行くと、キラキラしていて楽しいよ。

この季節になると、空気は乾燥する反面、

男子の顔は油ギッシュになってくるんですね。

メイクの仕事をしている妻に聞いてみると、

油っこいからといって、石鹸で洗顔して油分を取りすぎると、

逆にお肌が油分を取り戻そうとして油の分泌が増えてしまうらしい。

何事も中庸がよろしいという事ですな。

で、僕が最近開発した方法ですが、

なんか油っけーなーと思った時は、洗顔せずに、

まずお化粧水を顔にたっぷり付けてから、ティッシュでポンポンと

化粧水で浮いた油分を取っていきます。

洗顔しなくてもサッパリするし、

なにより顔の油分も程よく取れて気持ちいいです。

試してみてね♥

そういえば、急に思い出したけど、

村上春樹の作品に、よく「ワタナベ　ノボル」って出てきますね。

あれ、僕の大学時代の恩師である、イラストレーター安西水丸氏の本名なんです。

さっき、

ヤフーのトップページでオシャレなパリのアパルトマンの

インテリアを紹介している記事がありまして、

「部屋の家具は、皆もらったものか、拾ったものばかりよ」みたいな

パリジェンヌが紹介されておりました。

「パリにはそんなオシャレなもんが道に落ちとるんかい！」

と怒鳴りたくもなりますが、

実は橋本家にあるアンティーク家具のほとんども、

もらったか、拾ったか、二束三文で買ったかなのよ〜。

要は、現状で屑にしか見えないような代物の中に、どれだけの価値を見いだすか。

という審美眼にあると思います。

既に価値の定まった物というのは、得てして形骸化している場合が多いものです。

惑わされず、自分なりの価値基準を持つ事こそが肝要です。

皆さんはもうご存知かもしれませんが、

僕は全く知りませんでした。

液晶テレビの画面を水拭きしてはいけない事を。

なんだか拭き後がムラムラに残ってしまって、

気付いた時にはもう取れやしない。

この手の生活豆情報に詳しいはずの橋本とした事が、一生の不覚でござった。

いやいや、水で拭いたのが原因ではないみたい。

どうやら、拭きムラをなくそうと、

ガラスクリーナーをチョコンと付けてしまったのが原因のようです。

（バカバカバカ！）

ガラスクリーナーには微量の研磨剤が入っていて、

液晶画面の反射防止コーティングを

傷つけてしまうのだとか。

確かにボトルの裏には使うなって書いてある・・・

あーあ。