インボイス制度

来年インボイス制度が始まるので、登録業者になるのかどうなのか、大手の企業からは問い合わせが来ています。

橋本は零細イラストレーターなのでどうしようか検討中、様子見したい。というのが本音。

大企業は登録業者とだけやりとりしたいでしょうが、僕みたいに単発で色々な規模の会社と仕事をしている場合は、それぞれの会社がどういう対応をしてくれるのかが、現時点では全く分からないのです。

正直始まってみないと分からない。消費税ぶ分だけ値下げされる場合もあるだろうし、数年そのままでいいですよ。というケースもあるでしょう。

 

いずれ断行される事になったであろうインボイス自体は仕方ないかな。と思う点もありますが、何せ時期が悪い。この10年原稿料は下がり続けている上に、コロナで仕事自体が減っている。戦争勃発でインフレが進む中で追い討ちをかけるようにインボイスなので、僕も今回は自信が折れかけています。数年猶予があって然るべきだとは思うけどなあ。もう経済回復の兆し無しって事なのかな?

ふ〜。

 

 

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コメント: 4
  • #1

    朝霞の住人 (月曜日, 11 7月 2022 22:01)

    面倒そうな制度そう。
    複雑にすることで、どこかに仕事を作ろうとしているだけの様に感じますよね。実際そんなところなんだろうけど。

    経済かぁ、日本は益々厳しくなると思ってます。
    我々の親世代と比較しても税や社会保障の負担は増加しているのは明白、更には給与は増えないんだから、手取りは増えないのは当たり前な世の中。
    我々世代が子供の頃、サラリーマン1馬力の稼ぎで出来ていたことが、今では2馬力必要だもん。
    ただ、これは最近になってワーワー言う話じゃないんだろうと思う。きっと多くの人は何となく気がついていたけど、現実を直視してこなかっただけなんだろうな。

    今のままだと、我々の子供世代では、日本人が普通に海外に出稼ぎしにいく世の中になっちゃう、多分ね。今、リタイヤしている世代は、「そんなのないない」って言うかもしれないけどさぁ。

    悲観的になりすぎても仕方ないんで、頑張らないけど明日もボチボチやりましょうかね。

  • #2

    はしもと (火曜日, 12 7月 2022 09:40)

    面倒ですよねー。
    税金取られるけど、こっちは値上げがほとんどできないので困ったもんです。

    今の日本は政治家の票集めで老人と貧乏人が一番得をするように変わってきていますので、みんなもっとサボって働かなくなればいいんですよ。
    35年程前は「日本人は経済経済で本当の豊かさを知らない」なんてよく耳にしましたよね?だから僕からしたら今はお金はないけど生活や人生の選択肢、自由時間が増えて、豊かになったんじゃないの?とも思います。あの頃内面の豊かさを求めていた人も結構多かったはずなのに、結局金が伴わないとゴチャゴチャ騒いでバカだな。とも。
    僕は結構夢が叶っているな。って思っていますよ。ただ、夢の先に金があると思っていたのが誤算なだけで。

  • #3

    朝霞の住人 (火曜日, 12 7月 2022 21:52)

    自由な時間はあればあるだけ嬉しい�

    その時間で何するの?と言われても、これやるぜっとことは私にはないんですけど、好きな時にやりたいことをする。
    ただそれだけ。

    単純そうなんだけど、実際はそうでもないなぁと。

    考えても仕方ないんで、明日もボチボチやってみます。



  • #4

    はしもと (水曜日, 13 7月 2022 11:49)

    ぼくも特にやる事ないですよ。
    散歩したり、読書したり、修理したり、ゴロゴロしたり。
    やりたい事なんてない時も多くて、寝っ転がってたり庭の芝刈りしてみたり。
    でも最近強迫観念から放たれて、自己嫌悪が少なくなってきたなあ。
    老化でしょうね。