方々ガタが出始めていたので、重い腰を上げてホームページのレイアウトを変更した。
ついでにトップページに序文も追加し、なんとかスマホでも見られるように更新した。
序文にも書いたが、僕がイラストレーターとして活動し始めたのが2000年なので、来年で四半世紀だ。
自分で書いていて何だか涙が出そうになってしまったが、25年間もイラストレーターとしてやってこられたというのは本当に奇跡の様な出来事だと思っている。
だって、絵を描いて生活しているんだぜ。
絵を描いて家を買って、絵を描いて車を買って、絵を描いて子供二人を育てて来たのだ。
こうやって文字にすると絵本の中の物語の様だ。
もちろん山あり谷あり、冗談抜きで毎日が綱渡りだったのだが、そんな曲芸師の様な毎日をを支えてくれたのはやはり妻のおかげだと思って感謝している。
気力や体力が衰えつつある今、あと何年綱渡りができるか。
いや、何で綱渡りが前提なんだよ!?
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