あたしンちのバブル感

子供も嫁も未だに「あたしンち」が大好きです。

家中に散乱しているので、僕もたまに手に取って読んでみると、あの頃の小市民的日常というのが非常にバブリーである事に驚きます。

今はあんな放埓な日常がベースにはなり得ない。

失われた20年の巨大さをつくづく肌で感じる今日この頃。