象革

象革の財布。

欲しかったんだよねー。と話したら、嫁に失笑されました。

確かに何故そんなもの欲しがる!?って感じですよね。

しかし、この象革というのは本当に独特な手触りで、他に例え様がありません。象というと硬い皮膚をしていそうですが、僕の持っている製品に関しては、スエード革の様に僅かに起毛していて弾力があります。ボツボツとシボが大きくシワも深い。

敢えて手触りを例えるなら、うーん・・・イケアのコルクの鍋敷き。

 

アフリカゾウはワシントン条約で保護されていますので、本当はね、こういう製品を求める事が象さんの密漁に繋がってしまうんです。血のダイヤモンドと一緒です。

イケナイ事なんです!