どスケベ問題

林間学校の説明会があって嫁が参加してきました。

「持ち物に女子は生理用品って書いてあってね。まだの子も旅行中に始まっちゃうかもしれないからって。生理中の子は別にシャワールームの用意があるっていうし、あのお年頃の女子はデリケートで大変だよね。」と話していました。

うーむ。嬉し恥ずかし毛の問題もあるしな。

 

しかしアレですね。子供の性へのアクセスって難しいんですよ。結局それはぼくら大人でもはっきりとしたスタンスを取りかねているという点にあると思うんですね。エッチに関して。

だって元々が生殖行為というのはダラシナイ欲望に騙されて行うものですから、いくら命の尊厳とか言われてもいまいちピンと来ない訳ですな。ま、早い話、どスケベで始まって芽吹いた命には人権とか社会性とか責任といった付加価値が追加されて、原因と結果の間で矛盾が生じているのです。

これがね。上手く説明できるはずないですよ。

いつまでたっても隠される事柄であるからこそどスケベが成り立つし、だからといって実際は別にみんなやってる事だし本当は全然普通の事なんだけどね。

まあでも、体の変化は当然だし、相手を本当に大切にしてあげる気持ちさえあれば大丈夫。それさえ守っていればエブリデイどスケベでOKさ!