ヴィンテージ

ガラクタの中からシェーファーの1940年代の万年筆を見つけました。

傷だらけでボロボロで、嫁に見せたら

「私だったらゴミにしか見えない。」と言われました。

でも、ちゃんと書けたよ。

 

 (追記)

シェーファーは根気よくコンパウンドで磨いたら

だいぶ綺麗になりました。

素材はセルロイドでしょう。

胴軸に社名とパテントの刻印がなされています。

試しにパイロットの黒インクを入れて、

請求書の宛名書きに使ってみました。

なかなかよろしいですよ。

 

下のペンシルは無名の英国製。

芯は「VS LEAD」を使えと刻印があります。

海外のサイトで調べた所、

VSサイズは芯の太さ1.5mm。

そんなサイズ今では売っていないので、

三菱の製図用の赤芯を細く削って入れてみました。

でも、長さたった3cmぐらいしか入りません・・・

ま、雰囲気重視って事で、

ヨータの宿題の添削にでも使いましょうかね。