ウォサブ

スウェーデン、ウォサブ社のオイルヒーターを導入しました。

 

オイルヒーターは暖まりが遅く、電気を食うというので敬遠していましたが、

赤ちゃんもいますし、それにちょっとオイルヒーター自体に興味がありました。

(なによりウォサブはかっこいい!)

オイルヒーターは、「すごくいい!」と言う人と、

「まるでダメ!」という二極化があり、

オイルヒーター100年戦争が今もって続いております。

 

で、

橋本の結論から申し上げますと、

 

「オイルヒーターは寒くない」

 

です・・・・

 

つけて数時間経つと、「そういえば寒くないね」という程度。

決して暖かくはないのですが、寒くもない。

その程度です。

どうやらそういうものらしい。

うんうん、それで満足しないといけません。

 

他に石油ファンヒーターとかエアコンとかの熱源があって、

気密性の高いお宅でしたら、

外気温に合わせて使用すれば快適だと思います。

 

気密性の低い住宅で、これ一個で真冬を乗り切ろうというするから

「まるでダメ!」になっちゃうんだろうなあと。

あくまで、外気温と気分で他の暖房と使い分ける器具だと思いました。

秋口とか、春先とか、少し寒いなあ。の季節だったらとてもいいと思います。

石油ファンヒーターだって、

つけると暑いけど、消すと寒いみたいな時もあるしね。

そういうファジーな日には向いていると思いますヨ。