父の亡霊

打ち合わせの後に、デザイナーさんが

「今日飲み会があるからよかったらおいでよ」と誘ってくれました。

普段は野良猫のように初対面の人に対して警戒を怠らない橋本ですが、

どういうわけかホダされまして、

五島列島出身の方中心の飲み会に参加して参りました。

五島の酒と肴、五島うどんは旨かった!

そしてハードな下ネタトーク。

その上初対面なのに

「もうここに来たって事は、お前はダメで変態だな」とか言われて、

なんだか妙に嬉しくなりました。

こんな風な乱暴な付き合いって久しぶりだ。

 

それはそうと、隣に座っていた長野県出身の女性と話していた所、

彼女のお父様と僕の父が同じ小学校を出ている事が判明。

しかも学年が一つ違いで、当時住んでいた町名も一緒らしい!

猛烈に盛り上がってしまいました。

 

打ち合わせの後、昨日は色々なサインを見た日で、

ちょっと何かあるな。って感じていました。

そういう時ってディジャブを見た様で、なんだかそわそわするんです。

何かが起こる予感。

父の霊の仕業だろうか。