夢でつげ義春に会ってきました。
大学時代の友人Tと一緒に川の近くの家を訪ねて色々と話を伺ったのですが、やっぱ変わってる人でした。
ところで今の若い人にはつげ義春の漫画は完全なファンタジーにしか見えんだろう。
しかし絵を描いて生活していた僕としては、
若い頃のギリギリの生活はまさにつげ義春的であって、
マンガの中の彼の極貧生活を垣間見るのは結構辛いものがありました。
もう絵の為に耐久生活をおくる若者というのは殆ど存在しないのではないか?
それが良いのか悪いのか俺には分からんけど!
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