仕事がひと段落したのでなんとなく始めちゃいました。
ピストンユニットは尻のカニメを工具で回すと簡単に清掃できます。(146も同様)
特に難しい所はないと思いますが、カニメはしっかり溝にかけて、下方向に7、回すの3で。滑って落としてペン先曲げない様に注意です。それでも回らなかったら回り止めの接着剤がガッチリかも。その時は諦めてプロにお願いだね。
気が済むまで清掃した後、弁と動作部にシリコングリスを薄く塗っておきます。(オイルだとペン芯に回りそうで・・・)あとはピストンの伸び具合を分解前と同じぐらいにして組み込みます。大体でいいと思う。
でも僕の分解はここまでで、ペン先を打ち抜いたりするのはリスキーなのでやった事がありません。昔ハマったカメラ修理も同じですが、現状問題ない所まで分解すると大概いい事ないです。何事も深追い禁止なのだ。
あと、ピストン抜いた後、カメラのシュポシュポに水入れて軸に突っ込んでブシューッとやると掃除が簡単です。シュポシュポは何かと役に立つ。
今日は146を4本、149を1本掃除しました。
嫁に言わせると「みんな同じに見える」だそうです。
まあ、普通はそうだよね。
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