トイレの窓に蛇の抜け殻

「トイレ窓にくの字にテープでも貼った?」と嫁が聞いてきました。

テープ?子供のいたずらかな?と思って行って良く見ると、薄く開けたルーバー窓と内側の網戸の間にあったのは、蛇の抜け殻でした。

触ってみると弾力があってまだ脱ぎたての模様。

完全な形で残っていて、今、仕事部屋の床に伸ばして乾かしています。

たまに道端で見かけますけど、ちぎれてボロボロなので、こんな完全な形で残っているのは初めてです。

あと、目ん玉の表面も剥けるのね。「ガンシップのキャノピーにぴったり」ってナウシカがオームの目の部分を持って帰るのと同じですわ。

蛇の抜け殻は最強のお守りらしいので、いい事あるかな。