魚臭いアマニ油ですが、しつこくピッケルのシャフトに塗り込んでいます。
その甲斐あってだんだん飴色になってきましたが、ここら辺がひとまず限界かな。
そして手で直接塗り込んでいるので、手に付いて余った油をナイフの柄とか古いネジ回しのグリップとか、以前作った木工作品とかに塗ってみました。
アマニ油って面白いですね。
木の種類によってはすごく浸透して、色が濃くなっていきます。そして皮膜を作る為か、独特の手触りに変化する。乾性油って使った事がなかったので、これは色々と使えそうな予感がします。
特に高校時代から使っているオピネルナイフの柄に塗った所、妙な艶が出はじめまして、調べたら「オピネルのアマニ油漬」っていうは使い始めの儀式だとか何とか・・・みんなよくやるよね。
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