だいぶ前に壊れたダイニングテーブルの件ですが、あの後メーカーとの交渉により金具を分けて頂き、僕が自分で直すことができました。
でも、「金具だけお売りできますよ。見積もりを出しますので他の部署からお電話いたします。」とお返事いただいてから何だかんだで数日待たされて、こちらからも何度も電話したのにたらい回しにされたりでだいぶ時間がかかりました。
挙句の果てに「やっぱり修理は難しいと思われるので、新しい脚を購入して下さい。」と告げられる始末で、いや、ダメ元で金具だけ売って欲しいんだけどなあ。お金払うしさ。と粘り強く交渉して、二週間後にやっと金具を送って頂きました。
で、やってみたらあっけなく修理完了。
修理後、破損した金具を見ると明らかな欠陥品。
でも、もう5年も使っているし、クレームじゃなくて金具売って欲しいだけなんだけど。という正直な気持ちで交渉したのですが、やっぱり感情的にならずに粘り強くというのが交渉の基本ですね。時間はかかったけど、最終的に「お待たせしてしまったので・・・」ということで金具をタダで頂きました。嬉しい誤算といいますか。
金の斧ってこうやって手に入れるらしいですぜ。
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