図画工作展覧会

寒い中、ヨータと二人で出掛けてきました。

某小学校の体育館内に市内の小中学生の作品がたくさん展示されていて、マスター・ヨータは所沢市入選という事でした。ここで特選に選ばれると県展へ進むらしい。

まあよかったじゃん。賞状もらえるよ。

 

全体をザーッと見て回りましたが、やっぱり光る作品はいくつかありますね。

特選をもらっていないものでも、「これは」という才能を認めることができました。こういうの、もったいないなあ。と。

そして、裏側にあるその子の力を感じる事ができる作品もあれば、本作品だけかも?という気まぐれさしか感じないものもあります。(でもどうか分からない。他のも見てみたい。という感じ。)

中学生ぐらいになると、上辺の丁寧さに誤魔化されるのですが、結局はその子の人間性みたいなものが感じられるかどうかだと思います。

 

才能は色々な所に隠されているので、目を凝らして見逃さないようにしないといけません。見える人にはこれ程簡単な事はないし、見えない人には目の前にあっても気がつかない。

ま、愛と一緒ですな。