ペヤングを求めてコンビニまで!
ところが近所の2件には未入荷でした。仕方ないので散歩がてら徒歩15分程のスーパーまで歩く事に。(あいにく今日は車がない)しかしこれがタイミングよく、陳列したてのほやほやでした。通路にはまだ段ボールも片付けず置いてあって、僕が地域ファーストペヤンガーになってしまいました。
では早速食べてみましょう!
まずこのパッケージはよく考えましたね。包装用ラップへの印刷で旧ペヤングのイメージを保っています。賛否両論ありますが、上手い事まとめたんじゃないでしょうか?そのうちペヤング・クラシックスとか銘打って旧パッケージの復活もありそうな予感。
中のかやく等の袋類は今まで通りの感じですが、ここで大問題。フタを全部剝がしたらNGなので、旧ペヤングで施行していた「麺の下にかやくを蒔く」アノ裏技が使えんのですよ。まあ湯切りも改良されたみたいだし、今日は手順通り行きましょうか。
お湯を注ぎ、ふたを閉めてふたの上にソースの袋を置いてっと。
さて、お湯を切って早速いただきま〜す。
うーむ相変わらず旨いのう。
味はぜんぜん変わりません。でも、最初の一口目の麺の感じがちょっと違和感あったかな。何だろう?後半に行くに従って旧ペヤングっぽくなってきましたが。恐らく容器の変更で、保温性が変化して、麺の戻り具合が微妙に変わったんじゃないかなあ?
でも、なんだか妙に嬉しくて、よくがんばったなあ。と食べながら褒めてあげたくなりました。
もちろん問題が沢山あった会社だと思いますが、こうやって危機を乗り越えてみたら意外と沢山の人が待ち望んでいたんですから、自信を持ってこれからも名作の味を作り続けて欲しいと思います。
以上!
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