昔、京都の雑貨屋で買ったモビールをカンボに引きちぎられました。
何度も壊されては直しているので、もういい加減捨てようとした所、ぶら下がっているオーナメントがもったいないという事で切り取っておきました。
風呂からあがって来ると、ヨータが言葉を添えて各人に一つずつオーナメントを渡してくれました。
カンちゃんには大きく羽ばたく様に鳥の形。
嫁には白く美しい雪の結晶の形。
ヨータ自身には、悩みや困り事の扉を開ける事ができる様に鍵の形。
そして僕にはうちで一番偉いので家の形。
なんてポエティックなんザンショ!
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