愛が足りなかったんじゃないだろうか?

昨晩、ホトトギスの声を今年初めて聞きました。

僕が大好きな鳥が今年もやってきたのか。

 

で、愛が何だって?

そうそう、愛がね。

カラスへの愛がね。

 

この季節、カラスは繁殖の時期を迎えるらしく、

数年来生ゴミを荒らされて困っておりました。

昨年までは、

「あいつら、取っ捕まえて首根っこへし折ってやる!!」

と息巻いていた橋本ですが、

今年はもう諦めまして、

奴らは何も悪くないんだから、ただゴミを見えなくすればいいじゃないの。

という事で、ゴミネットに丈夫な防草ネットを重ねて対処する事にしました。

 

例えば赤ちゃんも一緒でして、

手の届く所に危険な物や大事な物は置いてはいけないのです。

イタズラした赤ん坊は無知なので、何の責任もありません。

 

そう考え始めたら、

なんだかイライラが解消されまして、

もし今後またカラスにイタズラされても、自分の責任なんだ。と思えてきました。

自分の責任なのであれば、また自分で工夫すればいいだけの事です。

 

やっぱ、愛が足りなかったんだと思うな。