真空管ラジオ

真空管ラジオは興味がないので、いつもは手を出さないのですが、

40年代の米国製だったのでフラフラとレジに・・・

レジ横で視聴させてもらいましたが、

すぐにチューニングができなくなってしまい、

半値にしてもらいました。(たぶん糸が切れているだけ♡ラッキー!)

 

元々素人修理がされているのは分かっていたのですが、

帰ってからキャビネットを開けてみたら

欠品もあるみたいで微妙な状態です。

まあ、修理の興味が出るまではインテリアでいいや。

 

このラジオを見ていると、教科書で習った

レイモンド・ローウィーを思い出します。

勝ち戦の後のアメリカの豊かな時代。

 

夕食後、通電してヨータに真空管が灯るのを見せてあげました。

部品はほとんどオリジナルだと思いますが、

70年ぐらい前のラジオが未だに受信できるというのは凄いよね。

(火を噴くかもしれないので今は使わないけど)