嫁が実家から送られてきたアルバムを見つつ、
「美少女だわぁー」と呟いています。
分かった分かった。
仕方ないので見せてもらいましたが、
うん、
まあ、
中学時代、
確かになかなか可愛いじゃないのさ。
しかし、嫁とまだ出会っていない頃の写真を見るというのは、
何か一種独特の感情を喚起させるものがあります。
その頃の彼女はまだ誰のものでもないし、
でも、今は確かに僕とは京都市南区役所に婚姻届出しちゃっているわけだし、
だから、このアルバムの少女もオレの女?
じゃ、何か、
形而上的に中学時代のオレと過去の嫁はつき合っているって事?
イヤイヤ、それは何か違いそうだぞ。
でもやっぱ、結果的にオレんトコに来るわけじゃないか??
って具合に、なんだか過去と現在の接点が見えるようで見えないのです。
あー、混乱してるのに、
昔もらったラブレターとか朗読するのやめて下さい!
なんかモヤモヤするなあ。
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