先日、ヨータの幼稚園でサッカーの対抗試合がありました。
(ヨータの通う幼稚園は、僕が卒園した幼稚園の系列でして、
いわば親子二代でお世話になっとるわけです)
キャンプ用の椅子やら、おにぎりやら、コーヒーやら、カイロやらを用意して
楽しみにしていたのですが・・・・
どうやら・・・
ヨータはサッカーにはあまり興味がないようです。
試合中ボールを見ないでフラフラしているし、
どこか自分は蚊帳の外といった感じ。
下手なのは仕方ない。
でも、あのフニャフニャした姿勢がどーも許せない。
他の子は一生懸命ボールを追いかけているのに、
なんでうちの子だけヒョコヒョコしてるわけ!?
もう不甲斐なくてムシャクシャしてきて、
ストレスが溜まる一方でした。
もうこの際、シュタイナーとか、子供の情緒とか、
そんな一切合切どーでもよくなってきて、
「世の中勝ち負けなんだよ!」と叫びそうになってしまいました。
競争理念の中で受験戦争、就職戦線を切り抜けてきた世代の功罪でしょうか。
あ〜あ。
ため息しか出ねえよ。
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