「わたしの肌に合わないから使っていいよ」

と妻に言われた化粧水を使っています。

その横に置いてある乳液も「いらんのかな？」と思って

たまに使っていたんですが、「いやー、あの乳液いいね。」

と妻に話した所、なにやら微妙な顔をされまして・・・

「あの美容液、1本1万円するから・・・」

やっぱ1万円の美容液はメンズの橋本でも良さが実感できましたぜ。

（すみません！もう使いません。）

資生堂HAKU

激しい雨。

ヘッドフォンをかぶって、

山下達郎の永遠のFull Moonをリピートで聴いている。

愛はmoonglow。

なぜだか今の気分にぴったりだ。

朝6時20分起床。

ご飯食べて、

掃除機かけて、

洗濯物干して、

ゴミ出しして、

ヨガをやって（太陽礼拝）、

お灸を据える。

これが橋本の夏の日課でございます。

（なんだかナチュラルライフって感じやなあ）

お灸の後、10分ぐらいボーッと横になっているのですが、

今日はそのまま寝てしまって、

目が覚めたら13時でした・・・

寝ても寝ても眠い。

先日、新しい車が納車されました。

駐車場に停まっていると、真っ黄色でカワイイ。

やっぱ、車はウキウキ、アガる色がいいなあ。と思いました。

「黒とか白とかシルバーとか、

そういう色の方が退色が目立たないし、売る時に査定がいいらしいけど。」

と僕が嫁に一般論を言った所、

「そんな理由で車の色を選ぶ様なヤツは、今を生きていない小せえ野郎だ！」

と言下に切り捨てられました。

よしゑさん流石でございます！！

みなさん初恋っていつ頃でしたか？

僕は、うーん、完全に恋したって気が付いたのは中学に入ってからだな。

でも、幼稚園あたりでもお気に入りの子っていましたね。

しかしそれは、大人になって恋の何たるかを知ってから、

幼い頃の「好きだった」気持ちに後付けで当てはめているので、

小さい頃の「好き」は恋ではないかもしれません。

ヨータも好きな子いるんだろうか？

僕は小2の頃、お気に入りの女子いたけどな。

その頃の僕の気持ちは、

「あの子を小さくして、ポケットの中にいつでも持ち歩きたい。」

といったような感覚でした。

嫉妬も憧れもなかった。やっぱりあれは恋じゃないんだろうな。

夜中にヨータがくすんくすん泣いていたので目が覚めました。

「どうしたの？」と聞くと、熱があるみたいだと言う。

僕も子供の頃、夜中具合が悪いと、くすんくすん泣いて

母を起こした事を思い出しました。

口で言えば早いのにと思うんですが、子供は甘えたいんですね。

素直に気持ちを伝えればいいのに、

大人になった今でも、

こういう回りくどいプロセスを踏む事あるな・・・と思い当たり、

反省。

新しく発表されたMac Proがこんなんなっちゃって、

クラウドとか、SNSとか、スマホも持っていない橋本には

もうメディアの進歩に付いていけそうにありません。

とにかく橋本はボタン世代なのです・・・

パチン！とスイッチを跳ね上げたりしないと信用できない。

いいスイッチは何回もパチパチしたくなりますよね？？？

ここ数日非常に調子が悪いです。

もう、今日は無理だ・・・

越してきて始めてカッコウの声を聞きました。

そして、何故だか今年はホトトギスがよく鳴きます。

夜中の3時に、秋篠宮家から出産祝いを頂戴するという誉れ高き夢を見て目が覚めて、

そのまま一睡もできずに朝を迎えました。

そんな夜中にもホトトギスは鳴いていて、

「眠れずに寂しいのはオレ一人じゃないんだ」と妙に安心する。

そして、もっと側で鳴いてくれと願っている真夜中の自分がいる。

今日は涼しいですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

今朝の新聞によると、初産の平均年齢が30才になったそうです。

男の僕がこういう事を書くと、まあ、アレですが、

女性は42才が出産可能のボーダーと言われています。

それ以降も、もちろん出産される方もいるかと思われますが、

流産率も極端に高まりますし、ダウン症の発症率も一気に跳ね上がります。

不妊治療で大変な思いをされている方も沢山いて、

高齢での妊娠出産は「今はよく聞く普通の事」ではなくて、

とてもとても奇跡的な事だと認識すべきだと思います。

僕自身、ヨータの時とカンちゃんの時では体力の差を感じますし、

やっぱり出産＆育児は若い時の仕事だなあと痛感します。

若い時ってお金もないし、仕事も半端だし、こんなんで親になっていいんだろうか？

なんて思いますが、たぶん、若い人はいつの時代も同じ事で悩んでいたはずです。

だから、「子供が欲しい」って思ったら、

たぶん「今でしょ！？」でいいんです。

全てが揃ってから子供が欲しいなんて思っていたら、

墓の中に入ってからだって決断できていないだろうしね。

子供って人生を変えてくれるよ。

ここ一周間ぐらい、カンちゃんの抱っこ泣きが凄い。

ちょっと疲れてきました・・・

ところで、育児をしていると「抱きぐせ」ってよく聞きますね。

僕の母の世代ぐらいだと、「あまり抱っこすると抱きぐせが付くから」

なんて言われて、赤ちゃんが泣いていても、すぐに抱っこするなみたいに言われます。

でも、僕は「抱きぐせ」という現象はないと思っています。

実際、「もっともっと抱っこしてあげなさい」と書いてある育児書もありますし、

考えてみれば、赤ちゃんだって人なんですから、

抱っこされたいのは当たり前ですよね。

では、なんで「抱きぐせ」という言葉があるのか？

僕は、日本の封建的な男社会から

女性を守るために生まれた知恵なんじゃないか？と思うのです。

「抱きぐせ」という悪い習慣を喚起させる言葉を与える事によって、

泣いている赤ちゃんを「抱きぐせが付くから・・・」と

放っておくことが社会から容認される。

そして母親は泣いている赤ちゃんに対して、

後ろめたさもなく、少し楽ができる。

封建的な社会で、少しでも女性を守るために自然発生的に生まれた、

日本独特の文化なんじゃなかろうか。

そう思えてなりません。

妊娠出産に関しては、結構おどろおどろしい言葉が使われる事が多いです。

切迫流産とか悪露（おろ）とか産褥（さんじょく）とか・・・

これらの言葉を聞くと、

「あー、もういいからいいから！寝ていなさい！」って言いたくなります。

僕はここら辺の言葉も、男を怖がらせるために、

巧妙に設計されているんじゃないかと思っています。

橋本は「抱きぐせ」なんて言葉が使われない社会こそが

健全であると強く思うと共に、

今まで日本女性を守ってきた「抱きぐせ文化」の本当の意味に

気付けなかった日本の男達ってバカだなあ。と思う訳ですワ。