2020年

7月

31日

明日から夏休み

色々あった1学期ですが、子供達は明日から短い夏休みに突入です。

長く続いた梅雨も明けそうな雰囲気ですね。

Y太は受験生なので塾の夏期講習ですし、毎年恒例の熱海旅行もキャンプも計画していません。残念ですが、こういう特殊な時はあまり動かない方がいい様な気がします。来年になれば少しは状況が変わっているでしょう。

 

僕はといえば、頂いている仕事を少しずつこなしている現状。

梅雨が明けたら、木を切り倒した裏庭の下生えの手入れをしたり、物置の換気をしないとな・・・昨日見たらキャンプ用品にカビが生えていやがった!

 

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2020年

7月

28日

トイレの窓に蛇の抜け殻

「トイレ窓にくの字にテープでも貼った?」と嫁が聞いてきました。

テープ?子供のいたずらかな?と思って行って良く見ると、薄く開けたルーバー窓と内側の網戸の間にあったのは、蛇の抜け殻でした。

触ってみると弾力があってまだ脱ぎたての模様。

完全な形で残っていて、今、仕事部屋の床に伸ばして乾かしています。

たまに道端で見かけますけど、ちぎれてボロボロなので、こんな完全な形で残っているのは初めてです。

あと、目ん玉の表面も剥けるのね。「ガンシップのキャノピーにぴったり」ってナウシカがオームの目の部分を持って帰るのと同じですわ。

蛇の抜け殻は最強のお守りらしいので、いい事あるかな。

 

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2020年

7月

27日

シマトネリコとカブトムシ

裏庭のカブトムシの木。

結局スズメバチが危ないので、植木屋さんに切ってもらう事になりました。

植木屋さん曰く・・・

去年頃からシマトネリコにカブトムシが来るようになったとか。しかも、そのカブトムシを狙ってのカラスが凄いらしく、「カラスが来ていないだけまだマシ」だそうです。

次のフェーズはカラスだったか。

ネットで調べてみると、シマトネリコにカブトムシが寄ってくるという情報は10年程前からの様です。異常に夏が暑かったり、雨が多くなったりという気候変化もここ10年程なので、何かしら関係があるのかも知れませんね。

確実に異変が起こっている様な気が・・・

しかし100匹以上はいたな。

シマトネリコを植えようとしている方はご注意下さい。

 

 

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2020年

7月

27日

カースト

知恵袋で「ウクレレを始めてみたいんですが」という質問を見ると、皆さん暖かい回答が多いのに、「チェロを始めてみたいんですが」という質問に対しては、排他的で攻撃的な回答がほとんど。

権威主義とカースト制の残る世界って大変ですね。

仕事に使う楽器にだってランクがあるし金もかかる。

 

だからこそある種の人を惹きつけるっていうのはあるけど。

可哀想な人達・・・

 

 

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2020年

7月

25日

やっぱチェロなのか?

昔の知り合いが出した絵本を嫁が褒めていましてね。ええ、今売れてるらしいんですよ。

いやヒガミじゃねえよ。あの頃の俺の夢、何処行っちまったんだろうってさ。

「そ・れ・を・ヒガミって言うのさ。じゃあ、あんたの今の夢って何なのさ?」ですって。

ああ、俺の弾け飛んだ夢の後にやってきたであろう現実的な夢か・・・

今じゃあ・・・海のちらっと見える山の中のスレート葺きの小さな家で、昼は薪割りして夜はチェロを弾く。

それが俺の夢だ。

女はいらん。

という事はやっぱチェロだったか!

 

 

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2020年

7月

24日

オーバーフロー

裏庭のトネリコのカブトムシですが、すごい事になっています。

ざっと見積もっても100〜200匹ぐらいいます。

一帯がカブトムシの甘臭い臭いに包まれているぐらい・・・

そして齧った所から出る樹液にスズメバチも寄って来ています。

誰か刺されたら困った事です。

うーん。

最初は喜んでいたんですが、これだけ数がいて余計な虫も来るとなると、ご近所に迷惑だし最悪切り倒すしかないのかも。

 

実は昨年の春も前庭のモッコウバラを切り倒したばかりなんです。

見事に咲きすぎて、大量に舞う花びらがトラブルに発展してしまって・・・

程々だったら好い事なのに、どうして増えすぎて色んな事がオーバーフローするのかなあ?贅沢な悩みなんですホントに。

お金持ちの悩みってこんな感じなのかな?と想像したりして。

 

 

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2020年

7月

19日

回避できた事には気がつかない

カブトムシフィーバーの後、カンボがキックスケーターで転んで目の横を切りました。

カッコつけてオモチャのメガネをかけていたので、転んだ拍子にレンズが割れてザックリいってしまった様です。

あれだけ余計な物は持っていくなと言っていたのに・・・

大丈夫かな〜とは思いましたが、大事をとって嫁が休日診療へ。数針縫った模様です。

 

ついてないなあ。とは思うのですが、しかしこの程度で済んで、ひょっとしたらもっと巨大な不運を防いだのかもしれません。

今回だって、僕の言いつけを守ってメガネをかけていなかったら、転んだだけで済んだかもしれません。自明だけど、回避できた時は、回避した事自体に気がつきません。

当たり前の事なんだけど、いつも不思議に思います。

 

気がつくのは回避できなかった時ばかり。

だからさ、今君が生きているって事は、気がつかない回避の連続って事なんだよ。

 

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2020年

7月

19日

庭の木にカブトムシがうじゃうじゃいる!

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2020年

7月

17日

チェロを買う所だった

先日たまに覗くゴミ屋にチェロが売っていました。

ルーマニア製でどうせ入門用の安いやつでしょうけど、特価で5000円。

いつかチェロってやってみたかったんだよなー。と思いましたが、これは絶対やらない事案だと分かっています。

でも気になる・・・

迷って今日行ってみたら売れてたのでホッとしました。

物が増えると悩みも増える。

分かってるんだけどさ。

 

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2020年

7月

14日

CMの仕事ー4

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2020年

7月

13日

カマカケイキに本黒檀のサドル

以前、ジャンクのカマカケイキを修理しました。

その時は欠損していたサドルを適当なプラスチックから削り出して作ったのですが、今回、本黒檀のペーパーナイフを転用して作り替えました。

しかし黒檀にも色々種類があるらしく、柔らか目なものや、カスカスしてるものもあって、何でもいいって訳じゃなさそうです。そこへ行くと、このペーパーナイフは真っ黒で無茶苦茶硬いのでいいんじゃないかな?

ちまちま削ってはサドルの溝にはめ込んで完成させましたが、結局音はプラスチックとあんまり変わらない様な・・・

でもでも一応ビンテージカマカなので、ビジュアルも大事だよね。

 

ちなみに僕のカマカケイキは超初期型と思われ、ハワイ製では?と推測しています。造作が荒っぽくて形も日本製のとは違うし、ネット検索しても同じやつは今まで一件しか見たことない。ラベルはつや消しゴールド。当時の子供用なので高級感はないけど。

ま、そんな遊び。

 

 

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2020年

7月

13日

超能力

昨夜は肌寒かったですね。

寝室の窓を閉めて長袖を着て寝ました。

午前3時前にふと目が覚める。

すると東風に煽られた雨が降り始めたので、起きてリビングの窓を閉めに行きました。

寝ていても雨が降り始めると必ず目がさめるのは超能力だと思うんだけど、たいして役に立たないのが玉に瑕。

 

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2020年

7月

11日

ウクレレ

最近またウクレレを引っ張り出していじっています。

弾いているんじゃなくて、いじっている。

僕の場合、弾きたい曲がある訳ではないので爪弾く程度。だから全然前進しません。

壊れたウクレレを買ってきては修理して、「いい音だなあ。」とかやっているだけ。どちらかというと木工が楽しい。

個人的には、昔のハワイ製の雑な作りの音が好みです。元々ラフな楽器だろうし、自分はものを作るとき神経質になるタイプなので、そういうプリミティブな造作はいい見本になります。

本当に良い物というのは、悪い所も包括しているが為に良くあるのだと思います。花の匂いが少し臭いと感じるのと似ているかな?

 

 

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2020年

7月

10日

ジャニーズ弁当

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2020年

7月

08日

カンボの夢

昨日は七夕でした。

願い事は・・・うーん、うーん、特にない・・・

シケてンなあ。

 

そこでカンボに聞いた所・・・

「ナスDと冒険する人になりたい!」という事でした。

 

ほほー、カンボは意外と臆病でお腹壊しやすいからなあ。謎の液体飲んでダウンしそうだけど。

とにかく!

雨は止んで欲しいです。

 

 

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2020年

7月

08日

CMの仕事-3

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2020年

7月

01日

部活引退

昨日でY太の部活が終了しました。

コロナ禍により公式試合が中止となり、本来なら6/30で引退という事でしたが、何を血迷ったか7月下旬に試合を開催するとの通達がありました。

コロナが心配なら各家庭の判断で参加を取り止めろという、最近流行りの自己責任での開催。

これ、責任回避の安倍政権と同じで、汚ねえやり方なんだよなあ。と頭にきていた所、誰かが突っ込んだんでしょうかね?まんまと中止になって、予定通り6/30で引退となりました。

 

僕自身の中学時代は、部活の先生に反抗して最後は幽霊部員みたいな形での引退だったので、色々あったけど、一応普通に引退できたのは良かったんじゃないかな?とも思います。

親目線だと中学の部活なんてあっという間の短い期間でしたが、当人にとっては長い長い期間だったろうと思います。若い人とは時間の流れが違うからね。

お疲れさまでした。

 

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