小松菜の実力

うちの嫁は何だかんだで料理に小松菜をチョロっと入れます。

小松菜は別段美味しくもないし、「オレ菜っ葉いらねえよ。」と言うのですが、「青菜は体にいいから食べなさい!」と有無をいわさず投入されます。

 

だいたいさ、小松菜って何だよ?

青菜の中でも癖がなくて確かに料理しやすいよ。でも癖がないから美味いとも不味いとも思わないんだよね。だってさ、ほうれん草とか春菊は個性が強い代わりに、それぞれバター炒めとか鍋とかだとすごい美味しいじゃん?

一方どうよ小松菜。

煮びたしとか炒めものとか、まあ色々あるけど小松菜メインで特別美味しい料理思いつかねえなあ・・・食べても「うん。小松菜だね。」って感想じゃないっすか?

まあでも、通年栽培しやすいとか、栽培や供給の点で有利なのかなあ?などと思っていたのですよ。そういうのも大事な事ですからね。

 

ところが!

 

今仕事でやっている「骨」特集のイラストでですよ。資料を頂いて読み込んだ所、小松菜すげえ!小松菜ファンタスティック!って事が判明したんですよ。

 

まずカルシウム。

これが青菜の中でダントツ。1/4束で162mg。これはシシャモ3匹と大体同じぐらいです。

次にビタミンK。

これも1/4束で200mgと含有量はほうれん草より多い。

ちょっとね、見なおしましたよ小松菜。

お前地味だけど、よく見ると可愛いのな!?みたいな。

 

この歳になると、口に美味しいものだけ食べてちゃダメだって事が経験的に分かるようになってくるんですよね。そういう意味でも小松菜食べないといけないんだなあ。と。

・・・

あんかけスープとか、油多めで炒めたのとか、確かにちょっとは美味しいのは認めるよ。

ぅん・・・お前の本当の事知ったら、もう嫌いって言えないじゃんか・・・でもまだ好きじゃないかんね!バーカ♡